4時起床!タクシーとの値段交渉から始まる朝 行きつけのお店で旅の最後の乾杯をしたのもつかのま、「ごめんなさい!明日の朝のハイヤーを手配することができませんでした!」という辛すぎる連絡を受けたのが前日の夜のこと。 万が一タクシーが捕まらなくても、地下鉄とリニアモーターカーを乗り継げば飛行機にはなんとか間に合う時間。地下鉄で重いキャリアケースを持ち運ぶことはしたくないので、なんとか早朝にタクシーを捕まえて移動したいところです。 気合を入れて朝は4時に起床し、5時過ぎには宿をチェックアウト。 外に出るとまだ暗くまだ朝になりきっていない上海。この景色も最後です。一週間も滞在するとだんだん慣れてきて、いろいろと分かってきたところ。これからというところで、去らなければいけないのは寂しですね。 さて、タクシー(2台分)を捕まえるか、だめだったら、地下鉄で空港まで向かいましょうか。 夜は全く捕まらなかった