森の朝食（ブレッドボール）：星のや富士 - １・１・１でほろ酔い気分｡
クラウドテラスで行うアウトドア朝食、「森の朝食」をチェックインの際に予約しておいた。 ダッチオーブンを使ったブレッドボール。 清々しい朝、この青空のもと楽しめるなんて楽テンションあがる。 クラウドテラスで行われるアクティビティには、昼食に「香ばしスープのライスポット」がある。これ、「森の朝食 」と近い内容のようなので（ブレッドボールかライスポットの違い）、朝食だけの予約にしてみた。 予約時間にクラウドテラスを訪れると、準備万端でスタッフが出迎えてくれる。 クリームシチューを温め、ダッチオーブンに入ったパンに注ぎ。 温玉入れて5分測れる砂時計をひっくり返して火にくべる。 余熱でパンの蓋を炙り。 5分経ったら出来上がり。それだけ(笑)。 指示通り用意された材料に手を加えるだけなのだが、屋外ってこともあり、何故だか楽しい。 ヨーグルトも付いてくる。クラウドテラスの何処で食べてもOK、片付け不要。
タイガー餃子会館：田町 - １・１・１でほろ酔い気分｡
「カツカレーをつまみに飲むぞ！」 先輩のそんな声がけがきっかけで訪れたのがこちら。 なんともインパクトのあるお店の壁。 店内にも虎の絵がズバーンとあります。 メニューも充実していて、餃子も種類豊富、麺物、丼物、おつまみと飲むのにうってつけの品がたくさん。 「砂肝葱あえ」 「タイガーぷっくり餃子」 他には「丸鶏ジューシー揚げ ハーフサイズ」、「牛ハラミのステーキ」、「辛味もやし」。 どれもなかなかのボリュームで、お値段お手ごろ。 もちろん美味しい。ビールがグビグビ進むくん。 「マウンテンチキンカツカレー大盛り」 そして、締めのカツカレー。マウンテンと称するだけあってインパクト強烈。 ここに至るまでしこたま食べたのに、これは別腹だった。 チキンカツがとても軽くて、オリジナルカレーが香り豊かでとても美味しい。 さらにビールが進んでしまい、胃袋嬉しい悲鳴。 大人数でワイガヤに向いてる素敵なお店。4
星のやバリ⑦：バリ - １・１・１でほろ酔い気分｡
星のや4日目、最終日。 この日も日の出とともに起きる。 数日だけどお世話になったヴィラを眺めて、その後ホテルを散策。 とても静かで清々しい朝。 最終日は、「アメリカン・ブレックファースト（Rp350,000）」。 スイカジュースとフルーツ。フルーツから始まる朝は最高。 普段から朝はパン食なので嬉しい。パンの種類も、ジャムもこの通り豊富。焼きたてサクサクで本当に美味しかった。 サラダもたっぷりでヘルシー。 卵料理は、目玉焼き（片面焼きor両面焼き）かスクランブルエッグ、オムレツが選べる。 プレートいっぱいの卵、何個分だろう？ とにかくボリュームたっぷりで朝から腹パン。インドネシアン・ブレックファーストより好みだった。 静かだし、スタッフは優しいし、他の宿泊客と会うことも少ないし。 ただただ、のんびりぼーっと過ごせた。いいホテルでした。 午前中に行われるバリの手仕事体験（日々のお祈りに使うチャ
マンサルヴァ：恵比寿 - １・１・１でほろ酔い気分｡
数年前に訪れ、とても美味しく印象に残っていたお店。久しぶりに訪れてみた。 2018年の春に移転していたようで、以前と同じ恵比寿でも、ガーデンプレイス寄りに移ってた。 以前よりも、広くゆとりのある店内、イメージ一新。 ネット予約に対応していて、この日はネットで季節のコース（6000円）を予約。 新婚？カップルが多く、それも常連のようで全体的にカジュアル感が増した印象。 「アミューズ」 「茄子、生ハム、マスカット」 「鮎とそのパテ、じゃがいも、いんげん」 「自家製平打ち細麺 鳴門の真蛸、ジェノベーゼ」 「本日の魚（メカジキ）」 「デザート」 数年で私の好みが変化したのかな？若い人ほど濃い味を求めない私には、少し疲れる濃い味つけだった。 昔を美化してたのかも、10000円（グラスワイン2杯とチャージ600円を含む）／人也。
羊香味坊：御徒町 - １・１・１でほろ酔い気分｡
孤独のグルメで知って、ずーっと気になっていたお店。1か月前に予約して華金に後輩達と訪問。 予約客で満席で予約なしの方は断られてました。メディアの影響って凄いですよね…。 2階の4人がけのテーブル席に通されたのですが、テーブルも席間もなかなかの厳しさがありましたね。 でも、ラム好きにはたまらないくらい、メニューは羊だらけ。通常メニューもきになるし、黒板のお勧めメニューも気になる。 グループで行くと色々食べれて楽しめるお店。瓶ビールで喉を潤し、途中からグラスワインを楽しみながらたくさん食べてワイガヤしてきた。 「ラム串５本セット」 「ジャガイモとセロリの炒め物」 写真を撮り忘れたけどほんとたくさん食べた。料理もテンポよくどんどん出てくるから、嬉しくなる。 他には、「ラム焼き餃子」、「ラム焼売」、「自家製羊肉の腸詰め」、「ジャガイモ」、「ラム肉入りチャーハン」などなど。 どれもラム好きにはたまら
支那そば はせべ：五反田 - １・１・１でほろ酔い気分｡
昨晩の酒が若干残りフラフラと。 気になっていた支那そば屋まで足を運ぶ。 休日13時店内は満席。 ぼーっと店内を眺めていたら、店内からスタッフさんが出てきて10分ほどで席が空くとこと。 親切ですね、食べる前から優しさが染み入る。 「ワンタンメン（900円）」 食券ではなく店内口頭注文。 こんな所から昔ながらで居心地よい。 鰹だし効いたちょい塩味強いスープ。 平打ち縮れ麺がスープを絡めとって美味し。 ワンタンでかいけど、中身の肉団子はささやかなもの。生地と面のツルツル&ピロピロを楽しむってことか。 なるほど、とても口当たり心地よい。 普段使いしたい美味しさ。飽きさせない美味しさ。 リピーターが多いだろうな。 そうそうティッシュは鼻セレブ。細かい所まで優しさ溢れるお店。
すごい煮干しラーメン凪：五反田 - １・１・１でほろ酔い気分｡
新宿ゴールデン街の本店を訪れた時は、待ち客の多さに速攻諦めた。 今回、たまたま五反田店の前を通り過ぎ、「あっ、ここにもあるんだ」、「最近チェーン展開してるのかよく見かけるな」と。 通し営業らしく、ランチタイムを過ぎていた為か、店内は落ち着いている。 「こってりラーメン（830円）」 それならと、入口の券売機でこちらを選択。 店名にあるような煮干しを謳ったメニューが見当たらず「こってり」とか「あっさり」とか結構わかりづらい。 見た目から強烈にコテコテ。表面から見える麺はきし麺よりもぐっと太い。いったん麺？とか言うらしい。 この麺で煮干しスープを味わうのかと思ったら、中には中太麺が詰まってた。なるほど2種類の麺で煮干しを味わうのか。 スープ1口目は煮干し感満載だが、なにしろ塩味と辛味がかなり強い。しっかり麺がスープを絡めとるけど、喉が渇く渇く。 これは好みがわかれるなぁ。最近は味がハッキリして
肉骨茶：十条 - １・１・１でほろ酔い気分｡
気になっていたお店だが、埼京線 十条駅と活動エリアからのアクセスが悪く、なかなか訪問の機会がなかった（駅からは徒歩1分と素晴らしい立地）。 台湾？A1社のスパイスを使った肉骨茶が食べられるとのこと。 「小バクテー（780円税別）」 150gのあっさり味を注文。こってり味も選べます。待つこと10分ほどでグツグツ煮立った土鍋で登場。 箸で簡単にほぐれるスペアリブ。そして、旨み詰まった優しいスープが食欲を煽る。 卓上の特製ソースを付けながら頂く。ソースをあわせると美味さ爆発。ご飯がすすむくん。 うっかり白米食べ切りそうになる。残しておいた1/3の白米をスープにIN。これがまた美味しい。いや、一番美味しい食べ方だ。 満足ランチ。サイドメニューもそこそこあるので、次回はハイボール＆唐揚げからの〆肉骨茶だな。 場所柄、アルバイト君はなんだかなぁだが、店主と奥様？はホスピタリティの良さが溢れる良いお店。
赤福本店：伊勢（おかげ横丁） - １・１・１でほろ酔い気分｡
伊勢参りといえば赤福。おかげ横丁にある赤福本店に行ってきました。 とても暑かったので赤福氷を食べたかったのですが、本店は赤福のみ。向いの支店で赤福氷を楽しめます。 暑いのでみな狙い同じ。赤福氷は大繁盛、この暑さの中で待つのも辛いので大人しく本店へ。 「赤福（210円）」 入口で代金と引換えな番号券を受取り、好きな席で待っていると、冷たいお茶と共に供されす。 疲れた体に優しいこし餡が染みます。過ぎない甘さと冷たいお茶、癒されます。 運良く縁側席が空いてました。内宮にも流れる五十鈴川を前に過ごせました。 お店の中は程よく風があり、日差しも遮られ居心地がとてもよかったです。 赤福を食べ落ち着いたら皆サクッと店を出るので回転もいいです。混んでいても気にすることなく入店をお勧めします。
パティシエ イナムラショウゾウ：鶯谷 - １・１・１でほろ酔い気分｡
ショコラティエがとても美味しかったので、いつかはパティシエにも行ってみたいと思っていました。寛永寺から歩いて数分の場所にあります。かなりの人気店で、遠くからでも行列で店がすぐにわかります。 INAMURA Shozo | PATISSIER INAMURA SHOZO 休日のためか予想を超えた行列。20人ほど待っていました。店内へは順番に案内されるのでじーっと待つしかありません、60分待ちました…。ただ買うだけにかなり時間をかけるんですね、他の方は。サクッと3品購入して店を後にしました。 上野の山のモンブラン（590円） 甘さに品があります。マロンづいていません。中のカスタードとのバランスもよく、このようなモンブランははじめてです。人気の品だということがよく分かりました。店内でマロンクリームを付ける様が素敵でした。 ショートケーキ（480円） 香ります苺。スポンジから美味しい。生クリームと
ツル茶ん：長崎 - １・１・１でほろ酔い気分｡
出張時に知り一目惚れした「アストリアのトルコライス」。ずいぶん昔に閉店されたことは聞いていましたが、長崎に来たらまずはトルコライスから始めたい。数あるトルコライスのお店から選んだのは「ツル茶ん」。創業大正14年、九州最古の喫茶店だそうです。でも、選んだ理由は分煙だから。 メニューには色々なトルコライスが…。龍馬伝にあやかった「RYOUMAトルコ」なるものも。普通のトルコライスが食べたかったんです。出来ればアストリアと同じドライカレーベースのやつ。なので、スタンダードな雰囲気を感じさせる「昔ながらのトルコライス」を注文（ドライカレーベースではありませんが…。スタンダードそうなもので置きに行きました）。プラス300円で有名な「ミルクセーキ」をハーフで付けました。 無料で大盛りに出来るそうですがもちろんしません、このボリュームですから。カツはサクサク、ナポリタンはモチモチ、ピラフは程よくしっとり
ノムカ：赤羽 - １・１・１でほろ酔い気分｡
ワインと中華料理を肩肘張らずに楽しめました。カウンター7席のみの小さなお店ですが、席間はゆとりがあって、とても清潔感のあるお店です。ワインの種類は限られていますが、返って目移りすることなくお店のお薦めを味わうことが出来ます。料理はその日の仕入れで変わってきますがどれも魅力的。一品いっぴんが食材の味・香り・食感を楽しめるのでついつい頼みすぎてしまいました。 「ばい貝のピリ辛和え」、「センマイと香草の和え物 「水ダコとトマトのビネガー和え」、「牛スジのトマト煮込み」 「マンゴーソースのエビマヨ」、「ドライいちじくと枝付きレーズンとクランベリー」 他にも気になる料理がありました。普段使いしたい美味しいお店。再訪確実5000円／人也。事前予約は必須ですね。
清水白桃缶詰とマスカット缶詰（岡山土産）：自宅 - １・１・１でほろ酔い気分｡
岡山県産、完熟したフルーツを手作業で缶詰に。今回の岡山旅行のお土産です、奮発してきました。 「清水白桃」（1500円）。まず艶やかさに魅了されました。しっとりとても柔らかく、口に含むと溢れ出す果汁、瑞々しくて糖度がとんでもない。缶詰ってこんなにも美味しいものだったとは。 「マスカット」（2160円）。こちらも艶やかさが美しい。ぷるぷるで口の中で踊ります。こちらも食感に驚かされる。香りも甘さも深い。 晴れの国 おかやま館｜フルーツ缶詰 清水白桃 晴れの国 おかやま館｜フルーツ缶詰 マスカット・オブ・アレキサンドリア 岡山白桃とピオーネの缶詰も食べてみたいなぁ。いい値段するから全部は欲張りですが…。大満足の3700円／人也。
あかぎ：入谷 - １・１・１でほろ酔い気分｡
アド街ック天国の入谷特集で知り、紹介された「ぬか漬け」が気になっていました。万全を期すため予約すると、「コース」か「おつまみセット（3千円）」を選び予約するシステムのこと。ぬか漬けなどアラカルトで楽しみたいので、おつまみセットで予約。 これらがおつまみセット（5品）。うる覚えですが、①メイクイーンとパルメザンチーズ、湯葉など ②スッポンのスープ ③枝豆のお餅のようなもの ④鰹、鱧、秋刀魚 ⑤鯛だったような。一品ずつ出来たてが饗され、その豪華さにテンションがあがりました。もちろんとても美味しくビールがすすむくんです。 こちらは店主が蔵元に足を運び選んだ日本酒が楽しめるそうなのですが、翌日の仕事を考え我慢してビールで貫きました。「葱まみれ厚揚げ」・「若鶏の唐揚げ」・「ぬか漬け」。どれも丁寧で素材の風味が味わえる料理でした。一品がなかなかの量なので、他のメニューにチャレンジできませんでしたが、そ
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伝承 鯵の押寿し（駅弁屋 祭）：東京 - １・１・１でほろ酔い気分｡
