ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (502)

  • 「自分自身をコントロールできた」という揺るぎない証明 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』 からの学び。 この書籍の中で、この文章が一番自分にとって重要な部分でした。 ・四つ目。自分の人生がコントロールできる。このダイエット法は、単純だけど奥が深い。実はダイエットだけでなく、生き方や人生に対する姿勢そのものも劇的に変え得る効果がある。 ・あくまでこれはダイエットの副次効果。ダイエットに成功するということは、自分の成功イメージを確信できて、自己コントロールにかなり高いレベルで成功できる、ということだ。この自己コントロールはもちろんダイエットだけでなく、他の面でも活かせる事になる。 ダイエットに取り組み成功することは、「自分をコントロールできた」という揺るぎない証明になります。なぜなら、ダイエット成功は数字で表された事実ですから。 そして、自己コントロールは、ダイエットだけに

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    shiseikun 2022/04/15
  • 周囲は本人に言ってくれない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』 からの学び。 今日も続けます。 今日はこちらの文章から ・成功するダイエットは楽しい。ダイエットがうまくいって、やせ始めると、急にモテるようになる。「もてはやされる」が正確かもしれない。 さらに ・三つ目。他人からの評価が変わる。明快に意識したことはなかったけど、「デブ」というカテゴリーに自動的に入れられていたらしい。どれがデブでなくなった途端に、周りからの扱いがあきらかに変わった。 この視点も面白い。あらぬレッテルを貼られてしまい、損をしているということはあり得ます。 自身を振り返ると、自分がかなり太っていた時期に、このカテゴリーに入れられていたかどうかは分かりません。周囲は人には言いませんからね。仲のいい友人だとしても明確に言わないこともある。 若き日に不摂生で急激に体重を増やした時期がありました。夜勤の仕事で朝方に職場

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    shiseikun 2022/04/14
  • 旅とダイエットの共通点 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。今晩もお立ち寄りいただきありがとうございます。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』からの学び。 ダイエットと旅との共通点が書かれていたのも嬉しかった、旅好きの私にとっては。 ・ダイエットを苦しい、と思うから逃げたくなる。逆だ。ダイエットは面白い。こうすれば効果的だ、とか、こうすればべたいものをべても影響ない、とか、自分で工夫をする。それがうまくいけば、楽しい。「また体重が減った!」とワクワクする。 ・たとえば旅行だって、目的地だけがすべてじゃない。グランドキャニオンに立って、絶景を眺めているときは、もちろん最高に楽しい。でも、それまでの旅がめんどうで、苦痛なもののはずはない。帰国してから写真を見ると、目的地以外に、いろんな思い出の場所が映っているはずだ。 ・ダイエットも同じこと。「ついにやせた自分」というのは、もちろん素敵な目的だ。でも、その目的以外がつらくて

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    shiseikun 2022/04/12
  • 「意志」や「決意」を過信しない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』 からの学び。 昨日紹介したこの文章、 ・夕をサラダだけにする。一日一時間有酸素運動をする。そんなことが続けられるなら、初めから太ったりするはずがない。 を読んだときに、「その通りだよな〜」と納得してしまいました。 そもそも太るはずがないんですね、こういうことを実践できるのだとすれば。 それを棚に上げて「自分にもできる。今回はやるぞ!」というのは浅はかというものですねw 今日ご紹介するのはこちらの文章。 ・毎日一時間運動すればやせる。ということは、だ。運動をやめてしまえばリバウンドする、ということなのだ。 この文章を読んで、RIZAPのことを思い出しました。 RIZAPのおかげで、大幅な減量を達成した芸能人や一般の方々。でも、すべての方がその体重を、体型を維持できているかというとそうではないと思うのです。 RIZAPを否定して

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    shiseikun 2022/04/12
  • そんなことができるなら、そもそもこういう状態になっていない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』からの学び。 今日ご紹介する文章はこちらです。 ・世に流通するダイエット法の大半は、実は「もともとスリムな人が、そのスリムを維持するために行っているダイエット法」。 ・夕をサラダだけにする。一日一時間有酸素運動をする。そんなことが続けられるなら、初めから太ったりするはずがない。 夕をサラダにする。毎日一時間運動する。 健康的な人や、痩身の人に似あう生活習慣です。いかにもダイエットに効きそう。 でも、こういう人たちがもともと太っていて、これらの取り組みを実践したが故に痩せたのかどうか。岡田斗司夫さんが言うように、そういう方たちはもともと痩身である可能性が高いのかもしれません。 体重の管理ができるというのは、自己コントロールができるということ。痩身を維持しているというのは、自己コントロールができているということ。そういう人たちは

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    shiseikun 2022/04/10
  • ダイエットの教訓は人生全般に通ずる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』 からの学び。 一昨日の記事で、下記の文章について触れました。 ・「どうやったらそんなに痩せられるんですか?」 そういう人たちに「ダイエットは楽しい」と言うと驚かれる。 ・みんなダイエットは苦しいことの連続だと思っている。そんな考えでダイエットをしていると半年~1年も続けることはできない。長期間続けられないダイエットは絶対に例外なくリバウンドする。 繰り返しこうも書かれています。 ・ダイエットに関して、もっとも間違った考え方は、「ダイエットはつらい」というイメージ。つらいと思うから、一日も早くダイエットを終わりたいと思って、より効果がありそうな、極端なダイエットに耐える。次々と我慢することを増やす。あげくにつらくなりすぎて、途中で自暴自棄になり、ガマンしていた分まで思い切りべる。そしてリバウンドする。「失敗の連鎖」の典型例だ。

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    shiseikun 2022/04/09
  • ストーリーにふれ、ストックしておく - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』 についてお話ししています。 冒頭部分に書かれている次の文書を改めて記載しますね。 ・1年で50キロ瘦せた。体重が117㎏から67㎏へ。このとき48歳。 この文章を読まれてどう感じましたか? 50kgの減量というインパクトに驚かれたかもしれませんね。 気に留めていただきたいたのが「48歳」という年齢です。 この文章に限らず、あらゆる情報の受け止め方は人それぞれ。人によって考え方や置かれた環境が異なりますから、一様ではありません。 そんな中でも、受け止め側の年齢によって、その捉え方は大きく変わってくると思います。特に、悩みや心配事、不安や期待という感情が伴う対象においては。この意味で、「捉え方」というより「感じ方」といった方が適切でしょう。 昨日も書きましたが、この文章は

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    shiseikun 2022/04/09
  • 中年に希望を与えてくれるダイエット法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 昨日は私が最近再読した『いつまでもデブと思うなよ』 についてお話ししました。 今日からは、この著作からの学びについてご紹介していきたいと思います。 ダイエットをしている、しようと思っている方に嬉しい記述からご紹介しましょう。 ・1年で50キロ瘦せた。体重が117㎏から67㎏へ。このとき48歳。 ・絶したわけじゃない。脂肪吸引もしていない。スポーツジムにも通っていない。特殊なサプリ飲んでもいない。エステやダイエットフードも関係ない。 ・ダイエットに関して、辛いことよりも楽しい思い出の方が多い。 いかがでしょうか? 希望が湧いてきませんかw ダイエットに年齢は関係ありません。ダイエットはあらゆる年代の人たちの関心事の一つ。でも若者と中年、高齢者ではその目的が異なる。若者は見た目をきにするがゆえのダイエット志向。一方で、中年以降になる

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    shiseikun 2022/04/08
  • 時を経ても通用する書籍を読む - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 以前の記事でご紹介した、岡田斗司夫さんの名著を覚えていらっしゃいますか? それは 『いつまでもデブと思うなよ』(岡田斗司夫著 2007年8月 新潮社) です。 15年近く前に出版された著書ですから、この存在を知らない方もいらっしゃるかもしれません。毎年のように新たなダイエット法が紹介されていますから、なんとなく古めかしく感じるかもしれませんね。でも、この15年の間に、多くのダイエット法が消えていったのです。 この著作に書かれているダイエット法は、そのような流行り廃りとは無縁の方法。今回久しぶりに読み返しましたが、全く色褪せていない。 「時を経ても通用する」というのは、蔵書に残すかどうかの重要な判断基準の一つ。 に限らず、私たちは新しいものを求めがちです。求める対象や、その人の置かれた環境によってその良し悪しは変わってきます。 新鮮な材を求めるのは良いでしょう。次から次へと

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    shiseikun 2022/04/06
  • 「知ってるつもり」を無くしていく - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 レム睡眠とノンレム睡眠睡眠を気にかけている方にとってはおなじみの睡眠用語。 「短時間睡眠でもっと活動時間を増やしたい!」という思いが強かった私は、睡眠についての書籍を何冊も読みました。当然ながら、レム睡眠とノンレム睡眠という2つの睡眠段階については知っていました。 いや、正確に言えば、「知っているつもり」でした。 Fitbitと出会い、自分の睡眠について向き合う習慣を始めたときに、その「知っているつもり」に気づかされたのです。 Fitbitは毎晩の睡眠ステージを表してくれます。 自分がいつ寝入っていつ目覚めたのか。その間に、どういう睡眠をとっていたのかを、睡眠段階として示してくれます。 「レム睡眠とノンレム睡眠の2種類がある」ことを知っていた私は、この2つの段階が示されるという先入観がありました。でも、ノンレム睡眠という段階が見つからないのです。 示されていたのは、 ・目覚

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    shiseikun 2022/04/05
  • こと健康に関しては謙虚になろう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 ノンレム睡眠とレム睡眠。90分間隔で繰り返される1サイクルをうまく活用すべく、4.5時間睡眠を試みたかつての私。はずかしながら挫折したのは自分の無知さがその主要因だったと反省しています。 90分を絶対視してしまったのがいけなかった。このサイクルには個人差がある。その個人差を考慮に入れないといけない。つまり、自分自身の1サイクルはどのくらいの時間なのかを知る必要があったのです。 とはいっても、当時は容易にこのことを知ることはできなかったのも事実。寝ているのだから、自身の1サイクルがどうなっているかなど知る由もないのです。できたことと言えば、寝入った時間を記録し、起床の時間を何種類も試す等で、最適な睡眠時間を見つける試行錯誤を重ねること。でも、そんな面倒くさいことはできませんw ですが、それも今や昔の話。睡眠トラッカーという強い味方があらわれたのですから。 自分の睡眠の1サイクル

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    shiseikun 2022/04/04
  • 90分周期とは? 無知は挫折への近道… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 レム睡眠とノンレム睡眠睡眠を気にかけている方にとってはおなじみの睡眠用語ですね。 いちおう、おさらいしておきましょう。 レム睡眠:閉じたまぶたの下で眼球が活発に動いている急速眼球運動(Rapid eye movement→REM)を伴う睡眠。 ノンレム睡眠:レム睡眠でない睡眠(non-REM)。 この用語を初めて知った時には、少し違和感を覚えました。なぜ睡眠の種類が眼球の動きの有無で定義されるのかと? 研究者の方にとって、外観上分かりやすい減少だったからでしょうか。 レム睡眠では、筋肉は緩んでいて身体はまったく動かない状態。身体が休養している睡眠段階とも言えます。脳は活動した状態にあり、起きているのに近い状態。この睡眠段階で、記憶の整理や定着が行われていると考えられています。夢を見るのはノンレム睡眠の段階と言われていますね。 ノンレム睡眠は一般的に「脳の眠り」と言われるよう

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    shiseikun 2022/04/03
  • あらためて睡眠段階のことを学ぼう! - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 睡眠はどうやって測定できるのか? 昨日は、従来の測定に用いられてきた「睡眠ポリグラフィ装置」についてまで話を進めました。 この「睡眠ポリグラフィ装置」は脳波だけでなく、眼球の運動や心拍数に加え、呼吸や体の動きなど、睡眠全般に関連するデータが測定できます。「睡眠段階を測定するための究極の判断基準」と言われる所以です。 この装置による睡眠測定は信頼性が高い。 同時に、これが意味することは、残念ながら、日常生活で脳波を測定することはできないし、その他の項目も測ることができないということ。こんな装置は一般の人が家庭で使えるわけではありませんから。 睡眠に関する書籍を何冊も読破し、脳波と睡眠の関連性についての知識を得ることはできたものの、自分の睡眠時の脳波がどうなっているかは分からない。でもどうしようもない、と諦めてきたのです。 いまでは、ヘッドバンド型の測定器が登場し、一般の人でも入

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    shiseikun 2022/04/02
  • 感覚とデータのずれ 気分が良くなる解釈をする - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 毎日の生活にすっかり欠かせないアイテムとなっているウェアラブルデバイス。 毎朝目覚めるとスマホに入れたアプリのデータを見ることで一日が始まります。 質・量ともに満足いく結果であった場合には気持ちが弾む。逆にデータが悪かった場合には、その原因を考えてみる。そして、その要素を取り除いてその晩の睡眠に臨む。 まあ、簡単に原因が見つかるとも限らないので、すぐに改善できるとは限りません。でも継続することで、着実に睡眠の質が向上しているのを感じています。 健康意識の向上、生活習慣の改善といった実利的なメリットをもたらしてくれる、素晴らしいアイテムだと思います。 さらに、健康を管理できていると「コントロール感」を得られる。この精神的メリットも見逃してはいけません。 心身ともにプラスの方向に導いてくれる。これを使わない手はない。当にそう思います。 まだ使われていない方は、ぜひ検討してみてく

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    shiseikun 2022/03/31
  • データと感覚のハイブリッド - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 遅い更新になってしまいました。 体組成計を毎日の生活に組み入れる。 ただ「乗る」という簡単な取り組み、いや取り組みというほどのものでもない行為が、健康意識を高めることにつながる。やらない手はないと思いますよ。 毎日の健康管理といえば、もう一つ忘れてはいけないことを思い出しました。 それは、ウェアラブルデバイスでの健康管理です。 ウェアラブルデバイスはすっかり私たちの生活に根付いたような気がします。あなたは利用されていますか? 以前にも書きましたが、私がウェアラブルデバイスを使い始めたのは2020年の終盤ですから、もう1年数カ月使い続けています。 最初は違和感がありました。手首にまとまりつく感覚が気になっていたのですが、今は全く気になりません。つけているのも忘れるくらいです。 今ではなくてはならない存在になっています。 ウォーキング

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    shiseikun 2022/03/30
  • 健康に気を遣うことで人生を楽しめる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 仕事を終えて帰宅した後に体組成計に乗る3つの目的。 今日は最後の一つについてお話しします。 三つ目は、昼間の事・運動への意識向上のため。 誰しも自身に関するデータは良い数値を望むものです。テストの点数もそうですし、SNSでの「いいね!」の数もそうです。 これは、健康に関しても同じです。好ましいデータが表示されると嬉しい。 そんなデータを得たいがために、そのための行動を起こしたりもする。この効果を狙っています。 体重増へ直結するのは、事の量。べ過ぎれば確実に数値に現れます。帰宅後の夜に体重を測定することで、日中の事や間に気を遣うようになる。ランチべ過ぎない。間をしない。良い数値を得るために、セーブしようと思える。データという事実を認識しないと、この「気を遣う」ことはない。ただただ流されていくだけになってしまうのです。

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    shiseikun 2022/03/29
  • 気持ちをリセットする方法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 仕事を終えて帰宅した後に体組成計に乗る。 朝ではなく「あえて」帰宅後の夜にこの時間を設けたのには、3つの目的がある。 昨日は、一つ目の「長時間の仕事を抑制すること」についてお伝えしました。 体組成計に乗る時間を「締め切り」に設定することで、締め切りから得られる効果を享受しようという意図でしたね。 今日は二つ目の目的 気持ちをリセットすること について話を進めていきます。 結論からいうと、仕事時間と自分時間の時間を切り替えるためのツールとして体組成計を活用しよう、ということ。 正確に言えば、気持ちを切り替えよう、ということになります。 「体組成計に乗る」こと以外にも、気持ちをリセットできるアイテムやアクションはあるでしょう。 帰宅後にお風呂に入ることだったり、料理をすることだったり。ペットと戯れることで自分時間を始める方もいるかもしれません。人によってそれは様々です。 私が体組

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    shiseikun 2022/03/29
  • 健康だけではない 体組成計が担ってくれる役割を活用する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 毎日体組成計に乗る。 この習慣は自身の健康をより意識することにつながる。健康状態の変化に気付くことにつながる。そして生活を改めることにつながる。健康管理にとっていいこと尽くめだと思います。 得られるものはそれだけではないのです。 日常生活において体組成計が担ってくれる役割、もたらしてくれる効用もあります。 体組成計でのデータ測定は毎日一定の時間のほうがよいですね。毎日のように測定時刻が異なっていたら、データの比較がしがたい。結果として変化にも気づきにくい。その意味では起床後に測定するのがベストだと言えます。 でも、私は仕事を終えて帰宅した後に体組成計に乗ることにしています。 健康管理にベストな朝ではなく「あえて」帰宅後の夜にその時間をとっているのです。 それはなぜなのか。そこには、3つの目的があります。 一つ目が、長時間の仕事を抑

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    shiseikun 2022/03/27
  • 「自分を欺く」は通用しない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 もしあなたが企業にお勤めならば、1年に1回は健康診断を受けているでしょう。企業側に義務付けられていますから。 一方、組織に属していない方には健診の義務はありません。 義務というとネガティブな響きもありますが、1年に1回健診を受けられるというのはありがたいと思いませんか? 会社側の費用負担で健診を受けられる。これは会社員のメリットの一つだと思います。(まあ、実際にはその費用は社員が負担しているとも言えますが) でも、そのありがたさをしっかりと認識して享受できているかというと、そうでもない。 よく聞くのが、健診前の数週間だけ、人によっては数日だけの間、健康的な生活を心掛ける、という話。 健診で良くない結果が出ると、再検査や通院といった面倒な対応がでてきてしまう。また、自分が病に侵さていること、侵されつつあることを事実として知りたくない

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    shiseikun 2022/03/26
  • 体重はすべてに影響を及ぼす - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 体組成計生活を再開してはや3ヶ月近く経ちましたが、その効果を実感しています。得られるものが当に多いのです。 改めて感じたのが「太りすぎは健康によくない」ということ。あたりまえといえばあたりまえなのですが、多くの人が見過ごしている。または気にしていない。 太りすぎが健康に及ぼす悪影響。このことは多くの人が知識として知っているはずです。高血圧や糖尿病に加え、脳梗塞や心筋梗塞と肥満の因果関係が明らかにされていますから。だからこそ、BMIの数値がこれだけ重要視されているのです。数多の病と関連する「太りすぎ」という状況を防ぐために分かりやすい指標として。 私は幸いにもBMIは標準以下でして、どちらかと言えば「痩せすぎ」の範疇に入ります。 そんな私が体組成計に乗ることで、なぜ「太りすぎは健康に良くない」ということを改めて認識したのか? それ

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    shiseikun 2022/03/25