時を経ても通用する書籍を読む - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

こんばんは。 以前の記事でご紹介した、岡田斗司夫さんの名著を覚えていらっしゃいますか？ それは 『いつまでもデブと思うなよ』（岡田斗司夫著 2007年8月 新潮社） です。 15年近く前に出版された著書ですから、この存在を知らない方もいらっしゃるかもしれません。毎年のように新たなダイエット法が紹介されていますから、なんとなく古めかしく感じるかもしれませんね。でも、この15年の間に、多くのダイエット法が消えていったのです。 この著作に書かれているダイエット法は、そのような流行り廃りとは無縁の方法。今回久しぶりに読み返しましたが、全く色褪せていない。 「時を経ても通用する」というのは、蔵書に残すかどうかの重要な判断基準の一つ。 本に限らず、私たちは新しいものを求めがちです。求める対象や、その人の置かれた環境によってその良し悪しは変わってきます。 新鮮な食材を求めるのは良いでしょう。次から次へと

[momobellblog]

時を経ても通用する書籍、素敵な響きですね。年齢や環境が変わっても、いろんな角度で楽しめる本を手元に置いておきたいです。Koushiさんにとっての大切な一冊をご紹介してくださり、ありがとうございます✨

[urimasaru]

時を経ても色あせない✨　歌や音楽などもそうですよね(●´ω｀●)✨✨✨

[RICO_Ysan]

時を経ても通用する、というのはとても素晴らしいことですね。この本は知りませんでした。タイトルだけで読んでみたくなりますね(´･∀･｀)

[jukupapa]

時を経てもという表現が良いと思いました。ありがとうございました。

[tureture30]

時の洗礼を経ていない書物を読むのは時間の無駄だと、好きな小説に書いてありました。共感はできません。

[Seshio-Researcher]

古い本は良いと思うのですが、新しめの本ばかりを読んじゃいます。読みやすいので。

[persona20190919]

仰る通り本を読むと言うことは時間とお金を投資する事ですので、良書を引き当てたいものですね。宣伝されていた有名本を買って読んだことがあり、結果つまらなかった時は、色々勿体ない気持ちになった事があります。

[kobonemi]

何度も読み直したくなる、そんな本に出会えるのは素晴らしいことです。