力関係の変化 入社間もない頃 営業本部長が「これからは商工農士だ」といいました 物は売れなければ作れない時代 川下ほど強い 物を作る商品開発本部より物を売る営業本部の方が年々発言力が強くなってきていました バブル経済崩壊というより ほぼ全てのものがいき渡ってしまい 日本自体物質的には豊かになっていました どうしても必要なものは揃えてましたので「いかにして新しいものを買わせるか」が主な戦略になります 商工農士は売る側が強くなってきた時代での発言でした 今は さらに川下の消費者の時代ではないでしょうか・・・ 物を作る=工 ⇒ 物を売る=商 力関係の変化を表した言葉でした 私が入る前は「圧倒的に商品本部の方が上」だったと言います 「士農工商」は徳川家康が作ったもであることは有名です 武士が1番偉い 次は食べ物を作る農民 次は道具などを作る人 最後は商人 実際 江戸末期は商人が一番お金があり 農・
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