前回の記事で書いたように、母は叔父のぶんのエンディングノートも購入しました。購入したエンディングノートを届けに行き、ちゃんと終活してほしいことを再度叔父に伝えましたが、「やろうと思っている」と言うだけで、実際には相変わらず何も行動していません。 「思ってるだけじゃ何も先に進まないよ。ちゃんと行動してよ!」と母が言ったところ、「お前は俺に早く死ねっていうのか」と、お決まりのセリフが出たそうです。 突っ込まれて返す言葉に困ると、叔父はすぐにこのセリフを口にします。話の論点をそらして、具体的な話し合いから逃げているのでしょう。要するに、いろいろと調べたり相談に行ったり情報をまとめたりするのが、面倒だからやりたくないのでしょう。 そもそも叔父の根底には「死んじゃえばあとのことは関係ないし!」といった思いがあるのだと思います。自分さえ良ければそれでOKみたいな人なので、自分亡きあと残された人になるべ