明治大学の渡邊恵太先生の研究室共同研究成果発表展 『IoT時代のインタラクションデザイン』に行ってきました。 渡邊先生の著書の「融けるデザイン」を拝読して自分自身のものの見方、デザインの考え方が変わったこともあり、今回の研究室初の研究成果の展示会に行くのを楽しみにしていました。 ここでは見てきた作品の一部を紹介します。 『WorldConnector』 触覚を映像と一緒に再生する装置。 棒を握ると映像に合わせて棒に伝わる触覚が再生されます。 市販のカメラで映像と音(振動)を収録し、振動スピーカーと棒についたプロジェクターで映像を再生。 映像に合わせて自分も棒を動かすとよりリッチな触覚が返ってきました。 身近な機器を使って新しい体験を生み出していました。
YouTube ≠ ヒカキンたぶん、YouTubeは「ネタ動画」のイメージが強すぎる。「ヒカキン」に代表されるユーチューバーが、目立ってしまうせいだろうか。実際には、テクノロジー、旅行、料理、建築ほか、あらゆる分野の動画があるにも関わらず、この誤解が「大人の」ユーザを遠ざけているように思えてならない。 YouTubeのトップページがこれでは、手が出せないのも分かる。「煩いTVから離れたのに、わざわざYouTubeなんか?」と切って捨ててしまうのは、あまりにもったいない。実は、YouTubeには30でも60代でも満足するコンテンツで溢れている。誇張なく、「Nスぺ」並みのコンテンツがごろごろ。 まずは一つ、(ちょっとNスペ路線ではないが) 私をYouTubeに引き込んでくれた動画を紹介しよう。Peaceful Cuisine (1.3M)は料理系のひとつ。日本人のチャネルながら、海外アクセスも
はじめまして!postalk.ioというサービスを本日リリースしました!今回はpostalk.ioの紹介と私たちが普段どういう風に使っているのかを紹介します。 実際に使っているシーンです。はじめにpostalk.ioとはpostalk.ioとはマークダウンで書けるカード型チャットサービスです。 ボードの背景をクリック、またはエンターを押すことでカードを作ることができ、カードを動かしたり、色を変えたり、または画像を貼ることができるサービスです。 チームで使えるオススメな使い方1. 毎週のミーティング毎週、必ず定例を行なっているチームも多いかなと思います。postalk.ioをリリースする前にインタビューをさせてもらったチームでは、KPT法をスプレッドシートで実施しているケースもありました。postalk.ioでは3つのメリットがあります。 ボードをタグ管理スプレッドシートよりも軽量テキストに
Summary*English report here ストリート・ディベートは路上で問題提起をし、世論を硬貨で可視化する職業である。これは、路上での「ものごい」に代わる行為でもあり、尊厳を損なわずにお金を稼ぐことができる誰もが出来る方法である。 路上で暮らすことを余儀なくされた人々が、友好的な会話を通して社会へ対等な立場で再接続する最初のステップとなることを目指している。 ロンドンではストリート・ディベートで1時間に平均13.5ポンドを稼ぎ、12.5人を議論に巻き込むことが明らかになっている。 Why I started designing the act of beggingもしあなたが、ロンドンやパリといったヨーロッパの都市を訪れたなら、道端で「ものごい」を行なう人を見ることは、そう珍しいことではないだろう。
A place to read, write, and deepen your understanding
パワーポイント等で資料を作ることがあるのですが、自分でも「もうちょっといけてる感じにならないかな」と思うことがあります。 そんなときに頼りになるのがアイコン素材集サイト。今回はその中でも、本当は誰にも教えたくないイケてるサイトをご紹介します。 FLAT ICON DESIGN FLAT ICON DESIGNのなにがイケてるかって、 アイコンのデザインの質が高いアイコンの数・種類が多いタグで探せるサイズや拡張子を選択できる背景有無など1つのアイコンに複数のバリエーションがあるアイコンにしっかりした説明文が書いてある商用利用無料という感じ。すごいです。 ここのアイコンを資料に少し入れるだけで、それっぽくすることができます。 最近ちょこちょこ使うアイコンをご紹介します。 imac風のデスクトップPCimac風のデスクトップPCのイラストアイコン素材です。最近ではWEBページはレスポンシブルデザ
先日、テキサス州オースティンで開催されたSXSW(The South by Southwest:サウス・バイ・サウスウエスト) 2015にAppSociallyとしてブース出展してきました。SXSWは、音楽, フィルム, インタラクティブの3部門からなるイベントで、私たちはインタラクティブ部門のTrade showに参加してきました。 SXSWは、先端の企業が出展するTrade showも注目されていますが、それだけでなく、世界中から著名人が集まり同時多発的に開催される1000以上のセッションも注目の的です。 ブース運営の傍ら、私もセッションに参加して、いろいろと面白い話を聞くことが出来たので、その様子を紹介していきたいと思います。 ディズニーアニメーターとR/GAによるUXで効果的なアニメーションの話 http://schedule.sxsw.com/2015/events/event_
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