新型コロナウイルスの問題はまだ先が見えないが、それでもパンデミック収束後の世界について様々な議論が始まっている。 経済学者のタイラー・コーエンが最近、World 2.0というニューノーマルの一覧表をブログに載せていた。多分に思いつきをただ列挙しただけというところもあるが、議論のとっかかりというか、変化するリアリティの大雑把な把握としてはなかなか良いと思うので訳出してみた。原文そのままだとよくわからないところもあるので、適当に意訳や補足を入れている。 世界1.0 世界2.0
![新常態としての「世界2.0」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a31afbc02187ba44470cc5b7b83e913cf89f4ec8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fwww.mhatta.org%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F09%2Fgsctoeeqntq-scaled-e1600860618551.jpg%3Ffit%3D1200%252C800%26ssl%3D1)
新型コロナウイルスの問題はまだ先が見えないが、それでもパンデミック収束後の世界について様々な議論が始まっている。 経済学者のタイラー・コーエンが最近、World 2.0というニューノーマルの一覧表をブログに載せていた。多分に思いつきをただ列挙しただけというところもあるが、議論のとっかかりというか、変化するリアリティの大雑把な把握としてはなかなか良いと思うので訳出してみた。原文そのままだとよくわからないところもあるので、適当に意訳や補足を入れている。 世界1.0 世界2.0
Investigating the style of self-portraits (selfies) in five cities across the world. Selfiecity investigates selfies using a mix of theoretic, artistic and quantitative methods: We present our findings about the demographics of people taking selfies, their poses and expressions. Rich media visualizations (imageplots) assemble thousands of photos to reveal interesting patterns. The interactive self
『ハンナ・アーレント』という映画を神保町の岩波ホールで観た。平日の昼間なのでどうせそんなに客は入っていないだろうとタカをくくっていたら、思いのほか劇場は中高年のカップルで満席。上映前にチケットが売り切れてしまうほどの反響だった。 イェルサレムのアイヒマン 映画は、ユダヤ系哲学者のハンナ・アーレントが著した『イェルサレムのアイヒマン』というレポートを巡る騒動の一部始終を描いている。物語は、1960年、中南米に逃れていた元ナチス党員アドルフ・アイヒマンをイスラエル当局が捕縛するシーンから始まる。彼は、ナチス政権下のドイツにおいてホロコーストの指導的役割を果たした人物として指名手配中だったのだ。アイヒマンは、イスラエルの首都エルサレムに移送され収監される。アーレントは、アイヒマンの裁判を傍聴するため、エルサレムに向かう。 アイヒマンはエルサレムにおいて現地のユダヤ人たちから「野獣」と呼ばれていた
「ニッポンの、みせものやさん」の再上映が決定[映画.com ニュース] 新宿・花園神社の酉の市の名物として知られ、最後の一軒と言われる見世物小屋一座「大寅興行社」の生活と歴史を追ったドキュメンタリー映画「ニッポンの、みせものやさん」が、新宿・花園神社の酉の市の季節にあわせ、再上映されることが決定した。昨年に続き2度目のアンコール上映となる。 2012年12月に東京・新宿K’s cinemaで初公開されると同時に口コミが広がり、見世物小屋を懐かしむ年配の観客のみならず、怖いけどちょっと見世物小屋をのぞいてみたいという高校生まで、幅広い年代の観客を集めた。現在も上映に関する問い合わせが多く、3度目の上映が実現することになった。 お化け屋敷のアルバイトをきっかけに見世物小屋一座と出会い、共に旅するようになった奥谷洋一郎監督は、「映画はすでに私たちの手を離れました。いまでも見世物小屋の一座の裕子姉
現在の場所:ホーム / News / 日本の異能 猪子寿之氏「茶道からマリオブラザーズへ。文化+テクノロジーこそ日本の歩むべき道」 【湯川】 [読了時間:3分] チームラボの猪子寿之さんとじっくり話する機会を得た。最後に彼とゆっくり話をしたのは、もう数年も前になる。そのときに比べると彼の主張はずいぶん進化したように感じた。以前は漠然としていた抽象概念が、理論的にも明確になってきたように思う。「手を動かしているからですよ。実際に手を動かさないと考えは進化しないから」と言う。 その「手を動かして」作った最近のプロジェクトを幾つか見せてもらった。 大衆演劇の人気俳優、早乙女太一さんの舞台を昨年から支援しているのだそうだ。動画は今年の新春公演「龍と牡丹」-剣舞/影絵-だ。 ・ チームラボといえば、こうした文化的なプロジェクトが話題になることが多いが、実際には東京と上海のオフィスに勤める約300人の
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