Google では世界で通じるサービスを提供するため、日々世界中のソフトウェアエンジニアがプロダクトを開発し続けています。アメリカをはじめ、アジア、ヨーロッパ、その他、全世界の Googler がコミュニケーションに使う言語が英語です。 一方、Googler でも Googler でなくても、日本人には英語の苦手な人は多い気がします。Google に限らず、日本人エンジニアの方の中には、英語の壁を恐れる方が多くいるかもしれません。「 私は英語が出来ないから、Google に応募するのはやめておこう 」 なんて考えている方もいらっしゃるかもしれません。もちろん 「 全く英語が分からない 」 ということでは、Google 社内でのコミュニケーションは滞ってしまいます。 でも、私が思うに、Google 社内でソフトウェアエンジニアとして働く上では 「 英語がペラペラ 」 である必要はないと感じる