2022年1月20日 留学生就職支援ネットワークシステム改修のため、学生のコンテンツ視聴については2022年1月25日(火)9:00~2022年1月27日(木)23:59まで利用できなくなるのでご注意ください。 ※企業の求人登録については利用可能となります。
就職氷河期になると脚光を浴びる大学生らの「ダブルスクール現象」に、新たな動きが広がっている。かつては司法試験や簿記検定などの対策、語学習得といった資格や大学の専攻に関連するものが主だった。だが最近は、専攻とは畑違いの服飾デザインや、コンピューターグラフィックス(CG)技術を身に付けたいと通うケースが、目立つという。 (中沢佳子) 「バンタンデザイン研究所」(渋谷区)は受講生の三割がダブルスクール族。ほとんどが就職を意識する二、三年生で、大学で服飾を専攻していない学生も多い。その一人、洋服の販売職を目指す大東文化大経済学部二年の塩原慶一郎さん(20)は「服を売るには、色彩や布地の知識、ディスプレーの技術も必要」とダブルスクールを決めた。大学との両立は大変だが「大学で勉強する経済学は幅広すぎる。でも、洋服しか見えない環境だと世の中が分からなくなる」と語る。 中央大学商学部三年の信沢俊介さん(2
「友だちをつくるため投資詐欺思いついた」 寂しがり屋の女性が市営団地を舞台に「口コミ」で59人から1億2000万円詐取 佐賀市
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