アラビカ種…世界のコーヒー生産量の2/3を占めます。すなわちわれわれが飲むレギュラーコーヒーはたいていこのアラビカ種だと思っていて間違いはないです。 ロブスタ種…ブレンド用や缶コーヒー、インスタントなどに主につかわれる種類。酸味、香りがなく、苦みが強いですが、わたしはきらいじゃないです。 リベリカ種…生産量も品質も低く、日本には来ません。(でもそういわれると1度飲んでみたくなる)
コーヒーには多くのバリエーションがあり、それぞれどういう違いがあるのかちょっと分かりづらいことがあります。それを、イラストで図解しています。 詳細は以下の通り。 Coffee Drinks Illustrated | Lokesh Dhakar コーヒー豆を7g使い、デミタスカップという普通のカップより小さいカップで出すのがエスプレッソ。豆を14g使ったものはドッピオと呼ぶ。 アメリカンは大きめのカップに基準より多めのお湯を入れてボリュームを増やしたコーヒー。コーヒーっぽさを抑えることでコーヒー嫌いの人でも飲めるようになっている。 エスプレッソの上にスチームドミルク(ホットミルク)とフォームドミルク(泡立てミルク)を加えたものがカプチーノ。泡にイラストなどを描くラテアートが有名。 カフェラッテはコーヒーと牛乳を混ぜたもの。カフェ・オ・レと区別がつきにくいが、日本では濃いコーヒーと熱い牛乳を
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