ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) JavaでBase64変換を行おうと思ったとき、(JavaMailとか、他のものでもできるのかもしれないけれど)ApacheのCommonsのcodecを使うと、ちょー簡単そうにみえたので、つかってみました(実際、ちょーかんたんだけど、注意点がある) ■ありかとインストール そのありかは、ここ Codec Home http://commons.apache.org/codec/index.html ここのはじにDownloadっていうのがあるので、そこからダウンロード。1.3のzipを落としてきました。 で、そいつを解凍して、commons-codec-1.3.jarを、パスに通します (eclipseなら、そいつを使いたいプロジェクトをして右クリックしてPropertiesを
ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) 1つのクラス=1ファイル中にいくつかのメソッドがあって、担当者が違うとき、 CVSなどで管理すると、つねに競合が起こり、上書きしていいかどうか、どのようにきりとっていいかわからない(担当者分のところを切り貼りすればいいかというと・・・たまに自分のプログラムを通すため、関係以外に所も直さなきゃいけなくて、そこも直している場合があるので)。 こーいうとき 1.各担当者ごとにクラスを継承して持つ 例:userというクラスのadd,delがAさん、updateがBさんだったとすると、 public class userA extends user のように、継承する 2.自分の担当のところは、メソッドを埋める。そうでないところは継承したものを使う public class userA e
ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) Javascriptで、というか、AJAXとかで、返り値がXMLで来る際に、レコードのノードが何回も繰り返し、そのレコードの中に、データが入っているっていうようなケース、多くないですか? たとえば、RSS ここ http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/rss.xml を見てもらうと分かるように、itemというタグのノードが繰り返しになっていて、itemの中に、title,link,pubDataというのが入っているようなケース、 これ以外でも、RDBのデータを取得して、XMLにすると、こんな感じになるんだけど、このとき、このデータをJavascriptで簡単に操作したい場合、どうするか?という話。 たとえば、上記のRSSのの場合、5番目のtitleが欲しい
相変わらず大型案件の話が来ると「SOAでやりたい」という声を聞きます。でも、皆さん言われるのが「SOAをやる時にビジネスプロセス分析から始めたいけど、ユーザーにそんな体力がない」ということ。SOAの導入で最も問題になるのがユーザーのITリテラシという調査を見たことがありますが、あながちウソでもないなと思ってしまいます。 それでもSOAを導入するのはユーザーの理解を得ないといけません。しかし、それはビジネスプロセス分析でも、Webサービスでも、モデリングでもありません。大事なことは「選択する」ということです。 システム実現手段の選択の幅を広げる SOAの基本は標準的なインターフェースを持ったコンポーネントをプロセスとして組み合わせることです。これが何を意味しているのかというと、コンポーネントの切り方やコンポーネントの作り方が選択可能になったということです。 たとえば変化が激しく重要な業務を
私がある企業で産業医として働き始めた頃は、今ほどうつ病が社会的に認知されていませんでした。「精神がたるんでいるからだ」とか「気合いが足りない」など、根性論が当たり前のように語られていました。また、当の本人も自分がうつ病ということを認めたがらないことが多々ありました。 そんな時代に、私が経験したあるビジネスマンのお話を紹介しましょう。彼は30代後半のビジネスマン。大学時代はラグビーをしていたというだけあって、仕事のやり方も体育会系。「やればできる」の精神で仕事をこなしていました。そんな彼に栄転の話が舞い込みました。大阪支社から東京本社への異動と同時に、課長に昇進するというものです。妻と幼稚園に通う娘の3人で東京に引っ越し、新たな生活が始まりました。 本社に勤務して半年もした頃でしょうか。彼の様子がおかしくなったのです。朝なかなか起きられず、新聞も読まなくなった。土日もベッドにもぐり込
前回、『私は、XMLの"M"は、Markup (Language)の略でなく、Meta(Language)の"M" であるべきだと思っている。』と書いた。そこで、『メタ』についてもう少し、考えてみることにする。 <メタとは何か> メタ(meta)は、古代ギリシャ語のmetaに由来する接頭語であり、以下のような複数の意味を持ち、かつ複数の意味を結び合わせたものになっている。 (1) 後ろの、背後の(after, later, behind) (2)~を超えた、高次の、包括的な(beyond, higher, transcending) (3) ~ついて〔記述する〕(about, descriptive) (4) 変化(change, transformation) (5) 〔化学において使われて〕メタ… ←"~の間(between)" いくつかの接頭語メタ(meta)のつく言葉をあげて、上記
対象とするユーザーの“慣れや知識”によって,画面の構成を変えたほうが伝わりやすいとするならば,画面上の「ユーザー・インタフェース(UI)部品」の色や形状も,ユーザーに応じて変えるべきでしょう。今回は,代表的なUI部品でありながら,なかなか作り手の思うように押してくれない「ボタン」について考えます。 わかりやすいボタンの形状はユーザーによって違う まず,前回とほぼ同じ絵を用います。Webシステムの操作方法への「熟知度(PCリテラシ)」を縦軸,「提供したいサービスに対する知識」を横軸とします。そして,それぞれの「軸」に対して,受け入れやすいと思われる「ボタン」の形状を例記しました。 上図の【A】や【B】のタイプに当てはまるPCリテラシの高いユーザーは,ボタンの“ラベル”に「submit」と書かれていようが「GO」と書かれていようが,ボタンを認識することはさほど苦ではありません。 しかし,PCに
Ruby on Railsを利用したドリコムのDrecom Career Search。同社はB2CサービスでRailsを標準に採用している [画像のクリックで拡大表示] その熱気に包まれながら,なんだかこれとよく似た雰囲気を感じたことがあるような気がした。なんだったろう。そうだ。Linuxがブレイクする直前のあの熱気だ---6月に行われた日本Rubyカンファレンス(関連記事)で記者が受けた印象だ。 記者が最初にビジネス用途のソフトウエアとしてLinuxを意識したのは米Netscape CommuncationsがLinuxをサポートする方針を明らかにした時だったと記憶している。正直言って最初は「個人の名前を冠したソフトウエアなんて,どうせホビー用だろう」と思っていた。しかし,それではと調べれば調べるほど,Linux上のソフトウエアや,採用事例はまさに山のように出てくる。 売るわけでもない
非構造化データの扱い方 ボトムアップの情報共有で非構造化データが増加する際に課題となるのが、データの扱い方だ。モデレーターの竹内氏による「非構造化されたデータは実際に使えるのか」との問いかけに対し、谷本氏は、「情報の目利き役を民主的に行うべき」としている。これまでは、上司や担当者が「この情報はいい情報なので読んでおくように」と決めていたものを、「皆がいいという情報はいい情報だから読んでおこう」という考えで実行するのが民主的な情報共有法というわけだ。 また、基本的に非構造化されたデータから成り立つWikiは、管理面で問題にならないか、という疑問も沸いてくる。この点についてMayfield氏は、ある銀行での事例を紹介した。銀行というのは非常に規制の厳しい業界なため、Wikiを導入する際に「ドキュメントはすべて事前に検閲すべきだ。内容もチェックしなくてはならない」と大騒ぎになったという。しかし、
このエントリは、「いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊」[参照]の続きになる。 「コンサルタント」と一緒に仕事をしたことがあるだろうか? 肩書だけのなんちゃって自称コンサルではなく、McKinsey & Company や accenture といった、それでメシ喰っている連中のことだ。 彼らの阿呆ほどの猛仕事ぶりは、「マッキンゼーITの本質」[参照] に書いたが、仕事の順序というか、ダンドリの要領よさについては常々不思議に思っていた。「俺たちに明日はない」という言葉がピッタリの猪突猛進なのだが、仕事のやり方は整然粛々としている。見た目のロジカルさだけでなく、コンサルティングの仕事そのものが、あたかも何かのマニュアルに従っているかのような感じがしてならなかった。 その予感はあたってた。マニュアルを見つけたんだ。それは、「情報システム計画の立て方・活かし方」。いや、その辺に転
エンタープライズサービスバス(ESB)は標準ベースのサービス指向アーキテクチャ(SOA)を利用し、エンタープライズ全体のアプリケーション統合を可能にする技術です。本書では、ESBアーキテクチャの概論、XML、MOM、サービス呼び出しモデルなど、技術の基礎となる部分から、ESBにおけるJavaコンポーネント、ESBの統合パターンと設計ソリューション、ESBとWebサービスの進化など、高度なトピックまでを扱います。ESBのコンセプトとアーキテクチャを豊富な図で分かりやすく解説する本書は、エンタープライズアプリケーションの構築、統合、設計に取り組む技術者必携の一冊です。 本書に寄せて はじめに 本書の構成 各章の概要 ESB統合パターンの表記規約 図解の表記法 本書で用いる表記 お問い合わせ先 謝辞 1章 ESB入門 1.1 イベント駆動型エンタープライズにおけるSOA 1.2 広汎性ある統合へ
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
ニューヨークタイムズの記事によると、デュアルモニタ環境、要するに画面を2つ連結する環境にすると表示面積が2倍になり、結果として生産性が2割から3割ほど上昇するらしい。 The Virtues of a Second Screen - New York Times 例えば原稿を書く際に資料を一方に表示させながら、もう一方で草稿を書くとか、そういう感じで「何かを見ながら、参考にしながら」という作業を要する場合に威力を発揮するらしい。 また、画像加工の際にもオリジナルの画像と加工後の画像を比較したり、ネットでお買い物する際にも価格比較とかしやすいらしい…。これにタブブラウザとか組み合わせれば最強なんでしょうか。 単純な話、机の面積が2倍になれば作業しやすいよねーというのと同じ原理に基づいているらしい。
「web進化論」を読んだり、いろんな出来事があったり、ちょっとした会話をしたり、いろいろ観察してるうちに、こんな2つの仮説をでっちあげました。 おいおい検証していきます(やっぱ、実際に試さないとね)。 ■易しいが大量のタスクと、仕事上のストレスの関係 タスクの難易度、勤務時間ではなくて、タスク数に連動する。 ひとつひとつのタスクは易しくても、数が多いと、単純に積分した面積以上のストレスをもたらす。 それは、「タスク数が増えると、関連する人の数が増える」からかもしれない。 易しいタスクでも、ロングテールでかき集めると、人へのダメージは深刻になる。 ▼ これは、検証方法というか、実戦方法も少し考えました。 デヂエで仕事時間を入力したり、wikiでチーム内のことを書きまくってる現チームが前提ですが・・・ 微小なタスクから大きなタスク、難易度も様々なタスク、とにかく、ぜーんぶ、デヂエの表に突っ込む
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