よし!オフィスの空調が止まった!*1 これで集中力アップで作業できるぞ! …システム屋さんな方は想像してみてください。 ・ラックマウント用のサーバが ・自席の左右に1台ずつ ・自席から2m離れた位置にあって ・裸の状態でフル稼働している うちの空調、そのレベルでうるさいんです。 しかし、換気のためにやむをえないのだとか。 ビル全体の集中管理だから設定いじれないし… *1:以前も同じ話を書きましたが、何度経験しても止まる瞬間がうれしいのでまた書きました。
20年前の表参道は今とは違って人通りもまばらな閑静な場所だった。その頃、知人の仕事場が伊藤病院の裏にあったので、よく辺りをぶらつき、散歩の途中でよく立ち寄って覗いて見たのが同潤会アパートだった。 同潤会アパートは、関東大震災後、大正期に建設された日本のコンクリート住宅の草分け的建物で、既にかなり老朽化が進んでいたが、アーティストやデザイナーが入り込み、ブティックや雑貨店を開き、表参道のランドマーク的存在になっていた。再開発の話が持ち上がった時に、何とか残したいという声が方々から上がったが、最終的には取り壊されてしまい、3年前に森ビルが経営する「表参道ヒルズ」に生まれ変わった。 設計を担当した建築家の安藤忠雄氏も同潤会アパートの記憶を今に遺したいと考え、アパートの一部をそのまま復元し、そこに接続させる形で現在の表参道ヒルズの建物を完成させた。 オープンして半年ぐらいした時に、建築好きな知人に
こんな時代、あんなトコ行ってもろくなことねぇよ。 俺のオヤジも、ちょっとは名の知れた大学出てんだけど まぁ一応伏字にしとくXX田大学な(笑)。 それが、41歳の春にもなって、なんか定職についてんだか 無職なんだか植木屋やってんだか、わかんねぇし。 俺の兄貴とつるんで二人してしょっちゅうバカやってるし。 どこでなにやったか知らねぇけどやたら警察には追っかけられてるし。 もう最悪。 まぁ、唯一の救いはオフクロが美人なことぐらいか。 でも、お袋もその声色使って他所じゃ色々と 男だまして、裏切って好きホーダイやってるみたいだけどな。 オヤジは気づいてないみたいだけど。 なぁ、オヤジそんなことやってるとオフクロに愛想つかされるぞ。 「これでいいのだ。」なんて言ってんじゃねぇよ。 あと太陽が昇るのは東な。
編集元:ニュース速報板より「定時に帰る奴って何なの?」 1 すずめちゃん(鹿児島県) :2009/02/12(木) 21:39:14.30 ID:uFbx7uL3 ?PLT(12003) ポイント特典 なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? ― 6時に帰る チーム術 [著]小室淑恵 600社の企業の組織改革のコンサルタントを手がけた「ワーク・ライフバランス社」社長の筆者は、仕事に無制限に時間をかける働き方ではなく、残業なしで成果を上げる組織と働き方改革が、企業の経営戦略に必要だと説く。15年後は団塊の世代が75歳に達し、親の介護が必要な男性社員も増え、「時間制約」のある社員が多数派になるとみられるからだ。 チーム全体で「現状の見える化」から始め、仕事の中身と分担、評価の見直し、仕事の進め方を変えるといった六つのステップ。さらに、1日の仕事の時間と優先順位を上司に送る「
2009年02月16日09:00 【青森】「鯨肉を盗んだのはジャーナリストに保障されている『表現の自由』なので逮捕は不当」 グリーンピース弁護側が無罪を主張 32 はてなブックマークに追加 1 名前:出世ウホφ ★:2009/02/15(日) 13:28:29 ID:???0 鯨肉窃盗:弁護側、無罪を主張−−公判前整理手続き /青森 国際環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」(GP)=東京都新宿区=のメンバーによる鯨肉窃盗事件で、 窃盗と建造物侵入の罪に問われたGP海洋生態系問題担当部長、佐藤潤一(32)ら2被告の 第1回公判前整理手続きが13日、青森地裁(渡辺英敬裁判長)であり、 弁護側は無罪を主張した。次回手続きは3月23日。 地裁によると、争点は▽鯨肉を自分のものにしようとする不法領得の意思があったかどうか ▽持ち出した目的に照らし、行為に正当性があるかどうか▽国際人権規約により保
タイトルは僕の造語です。 ビジネス・アーキテクツ代表取締役の森田さんが、下記雑誌の対談でこのような発言をされていました。 Web Site Expert #14 作者: WebSite Expert編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2007/09/27メディア: 大型本 クリック: 5回この商品を含むブログ (6件) を見る 「正しく動いていることを担保してくれれば良いので、プロジェクト自体を開発するのは物事を作る仕事につながることです。PMPの資格を持っていますといっても、プロジェクトの開発、つまり案件化はできないですからね。じゃあ、どうやって僕たちはそれをできるようになったのかと言えば、これはまた別の難しい話ですけれどね」 Webディレクションの世界でも僕のようなSIの世界でも、似たようなお悩みがあるんだなと思いました。 つまり、「システムを作る・Webを作るマネジャーとモ
いまさら言ってもしょうがないだろうが、SIerに就職を希望したり内定した人たちに一言いっておきたい。 http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/11/post_1ab2.html http://d.hatena.ne.jp/itoyosuke/20071101/1193932945 http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/31/ipa.html 元の報道や参加者のブログエントリ見たりすると、ありがち過ぎて泣けるのだ。はっきりいうと、SIerの人事は情報工学科出身者は求めていない。それどころか理系出身者すら求めていない。 口先では求めているというよ。また、現場で最後に「技術的になんとかする」のは理系に期待されることが多いし、実際に期待通りに解決するのは大抵理系だ。しかし評価はされないし感謝もされないよ。とくに給料に反映す
僕が好きな言葉の1つに、「One man counts」という言葉があります。和訳すると「たったひとりでも、何かが出来る」という意味です。 僕は2004年4月にブログを始めました。もうすぐ5年になります。このブログは3代目でして、一定のアクセスを頂けるようになったのは半年強って所です。その4年半の間、僕は誰も見ること無いかもしれない文章を書き続けました。 たったひとりでも自分のメッセージを書き続けてきたから、様々な出会いに巡り会えて、様々な言葉に出会うことが出来て、僕の言葉に何かしらの意味を見出して下さる方がいます。 こうして、たったひとりでも何かが出来るということを、僕はブログに教えてもらいました。 「自重はダークサイド」という言葉に僕なりの愛着と意味が生まれたのは、それを学んでからです。 たったひとりでも出来ることがあることを経験しないと、何も出来るようにならないことを恐れます。 自重
ベーシックインカムの世界 - Chikirinの日記 本論の思考実験についての批評はさておき、一つだけ。 金額設定をざっくり 15万、と言ってしまうのは、あまりにも乱暴だ、とは思う。本当にそれで導入してしまうのであれば、確かにいろいろと歪みも生じるでしょうね。 ベーシックインカム (以下、BI) 導入による政策上の目的、狙いを何に置くか、にもよるのだと思うのですが、それによる結果を思考実験したいのであれば、BI で個々人に支払う金額と支給方法、そして財源を前提として考慮することは必須であると思います。 金額固定では地域格差や物価変動などを吸収できない どこに住んでいるのかによって、生活に必要な金額というのも変わってくるでしょう。特に住居。アルバイトの求人一つ並べてみたって都内と郊外とで時給はがらっと変わるわけですから、全国一律金額固定では地域格差を吸収できません。 また、ブコメでも指摘され
場所が違うと当然お客様も異なります。商習慣などもそうですがベースの価値基準も違っていたりします。例えば今まで大阪で商売してきて、それで上手くいっていたからといって全く同じやり方をして東京でも上手くいくかというと、それは断言できません。ということは、やはり現地・現場に合わせて変化していく必要があります。所謂適応力が重要になるわけです。 一方で、進出した先には当然ながら競合も存在します。単に変化するだけ・お客様に適応するだけではいけない。競合と比較されたときに負けないことが重要です。でなければ、自分たちを選んでもらえないからです。選んでもらえないのであれば、いくら変化しようと何だろうと存在価値などないのです。 適応力と競争力。会社をやっていくにおいて、強く意識しなければならないことだと考える次第です。 …余談ですが、スタロジはこの適応力の量産化を目指しています。メタなスキルなので難しいのですが
私たちは日常的に色々なものを買っています。当然何かを買うときには価格というものを検討材料の一つとして考えます。その価格が自分の求める価値と比較して妥当かどうかを考えているのです。 実は私は幼少期には結構気にしていました。ですがそれが購入の意思決定にどれほど影響を及ぼすかというと、全く皆無と言っても過言ではないと思われます。自分の懐具合と価格と欲しいという気持ちのバランスでのみ、購入するかどうかが決まります。 これは会社において何かを調達する場合でも同様です。例えばスタロジはコンピュータのソフトウェアを作っているのでパソコンを必要とする会社です。ではパソコンを購入するという場合に、何を検討材料とするか。資金繰りと製品価格と購入後の予測効果の兼ね合いです。 先日もデルのPCを1台購入したのですが、それは古いPCだとビルド作業(という工程があるのです)に30分程度かかってしまい現場がストレスを感
もしもこの世から「残業」が完全になくなったら 3年ぐらい前に読んだ本を思い出した。 1980−90年代の話ですが、残業について、 「時間外・休日労働の弾力的運用が我が国の労使慣行の下で雇用維持の機能をはたしている」(1985年労働基準法研究会報告)とか、「我が国の労働慣行の実情に合うような上限設定が可能かどうか定かでない」(1992年同報告)と、雇用維持の為のコストとして恒常的な長時間労働を是認する考え方が主流でした。 需要の低下に応じて、生産水準を下げなくてはならなくなっても、バッファがあるから解雇せずに大丈夫でしょ、という。。。 まぁ、 ところが、その後、労働法政策が内部労働市場の雇用維持から外部労働市場における移動促進に徐々にシフトしていったにもかかわらず、この長時間労働哲学には疑問が呈されないまま21世紀に至っているのです。 と著者は問題視しているわけだけど。 話変わって、最近友人
それは、『現在のソフトウェア工学は、属人性の排除を目的としている訳ではなく、目的を達成する為の結論として属人性の排除を要素として構築されている。』という事だ。なので、それは間違っている・いないの問題ではなく、むしろコアなのである。ここが問題なのだ。 ではなぜ現在のソフトウェア工学には「属人性の排除が要素として必要」でなければならないのか。 基本に立ち返って、ソフトウェア工学の目的とはなんだろう。それは「ソフトウェア開発が産業として安定成立する事」だろう。そこでこれを、大目的とする。 では、さらに考えて「産業として安定成立」するにはどうしたらいいだろうか。 ソフトウェア工学とソフトウェア開発中二病 - milogicであるかのような日常 「属人性を排除するとして、産業として安定する保証なんてないよね。」とブクマには書いたけど、さらに質問してみる。中二病なのは十分承知してますよ。 「属人性の排
生産性が 30 倍違うのであれば、バカプログラマー 30 人を雇うより、スーパープログラマー 1 人にサポートスタッフ 5 人つけたほうが安くていいものができるだろう。Ruby の開発でいえば、まつもとさんやささだ先生にサポートスタッフ (あるいは秘書とか内弟子とか) をつけて、極力彼らが雑用をせずに Ruby 開発に専念できるような環境を整えるべきではなかったか。 http://d.hatena.ne.jp/kwatch/20090204/1233769288 基本に立ち返って、ソフトウェア工学の目的とはなんだろう。それは「ソフトウェア開発が産業として安定成立する事」だろう。そこでこれを、大目的とする。 では、さらに考えて「産業として安定成立」するにはどうしたらいいだろうか。 大目的を成立させる為の、最低限の条件として考えられるのが、 ・条件1:成果物の品質安定 ・条件2:関連人材の安定
"日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか”というエントリーに対するコメントで他国のIT業界構造への理解も必要との指摘を頂いた。日本と同様にシステムインテグレータがIT業界において大きな役割を果たしているインドを良く理解することは大事と思い、現在勤めている会社のインド人の同僚にあれこれ質問をしてみたので、その情報をフィードバックしたい。 インドのIT業界の階層構造は2階層、システム・インテグレータは基本的に自己完結 インドのIT業界は、日本と異なり超巨大のシステムインテグレータと中小規模のパートナーの2階層から構成される。基本的には超巨大なシステムインテグレータは川上から川下まで全ての領域をカバーし、下請け企業に仕事を投げることはあるものの、基本的には自己完結で全て自社でこなすことが基本の模様。 特筆すべきはその規模で、第3四半期末時点でTCS(タタ・コンサルタンシー・サービス
上から目線の人達は失敗を隠蔽する社会を作っている - 未来のいつか/hyoshiokの日記のコメント欄より。ブコメにも書いたけど、大切なことなので何回でも書きます。 id:otsune だからなんで「svn repoのバックアップをとって無くて破損した失敗」を「バカだなぁ。まともな技術者はやらないだろ」と正しく正確に評価することが「切り捨てる」になるのでしょうか? それっと「正しい事をいわれると萎縮するから言うな」ってことですよね。どこの昭和の風習ですか 上から目線の人達は失敗を隠蔽する社会を作っている - 未来のいつか/hyoshiokの日記 「バックアップをとるべき」という指摘に「だろバカ」は余計という意味において、id:hyoshiokの主張は全く正しい。 指摘する側は指摘される側の感情を特別にケアしろとは言わないけど、他人を馬鹿呼ばわりしないように気を付けるのは、なにも「特別なケア
批判の仕方にもよるけど、そもそも対案を出す必要がないことが多いです。 「批判するなら対案を出せ!」 - novtan別館 特に「○○が悪い」という指摘のケース。この場合、対案は必要ないんです。他の方法、代わりの方法を提示する必要がない。 悪い理由を論証できればいい こういうことなんですよ。「○○が悪い」という主張をした場合、その裏づけを説明できれば、話の流れとして十分なんです。悪いということを論理と証拠で明らかにすれば十分なのです。主張に対する立証責任は十分に果たせているわけなんですよ。「悪い」と言った。なのでその理由を示した。これでいいわけなんですね。それ以上の部分はサービスでやってもいいけど、やらなくてもいいんです。主張とは別の話なのでね。 で、ここに別に対案をどうするかとか、代替案はあるのかって議論は必要ないし、なくても問題なく成立する話なんですね。「じゃ、他にどうするの?」「方法は
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