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2008年3月3日のブックマーク (2件)

  • 小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    の映像産業は、テレビへの依存度、正確には地上波放送への依存度が高い。総務省の調査によれば、国内で制作される映像コンテンツのうち、時間にして約92%が放送によって消費されている。 ところがこのうち、DVDやネットなどで二次利用されるのは、わずか8%にしか過ぎない。多くの番組が、一次流通である放送で終わってしまっているわけである。ここまで二次利用が進まないのは、権利処理が複雑だから、という意見がある。 主にこの意見を主張しているのは、放送局だ。著作権は局が持っているにしても、出演者など実演家の権利、音楽使用料など、さまざまな処理が必要になる。処理とは言うが、要するに誰にいくら払うかという話である。 音楽使用料に関しては比較的話が早い。JASRACがネットでの二次利用の音楽使用料ガイドラインを提示しているからだ。何かの批判の多いJASRACだが、どんぶり勘定でもとりあえず金さえ払えば文句を言

    小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • 買い置きの電池サイズを統一する

    日頃はあまり使わないが、イザという時にないと困るのが単一・単二といった大型電池。電池サイズ変換アダプタを使って買い置きの電池を統一すれば、こうした心配も不要になる。 身の回りで使っている乾電池の種類といえば、そのほとんどが「単三」もしくは「単四」ではないだろうか。特に小型のデジモノに囲まれた生活をしていると、身の回りの電池のほとんどは単三もしくは単四に限られてしまい、単一および単二といった大型電池の出番はほとんどない。 もっとも、例えば非常用の懐中電灯のように、単一や単二電池というのはイザという時に必要になることが多く、買い置きがゼロというのは少々心もとない。とはいえ、利用頻度の低いこれらの電池を長期間ストックしておくと、結局使われずに放電してダメになってしまうこともしばしば。懐中電灯のように、使う機会がいきなりやってきて、その場での必要性も高い機器であれば、こうしたロスは致命的だ。 ここ

    買い置きの電池サイズを統一する