米Microsoftは2月3日、次期OS「Windows 7」の製品エディション(SKU)ラインアップを発表した。価格は発表されていない。 大多数の顧客向けにはコンシューマー向けの「Windows 7 Home Premium」と企業向けの「Windows 7 Professional」を提供する。Home Premiumはリッチなビジュアル環境でエンターテインメントを楽しみたいユーザー向けで、Professionalは仕事での使用を目的とする中小企業あるいは個人向け。Windows Vista BusinessユーザーはProfessionalへの移行が適切だとしている。この2つのエディションに加え、「10億のパートナーからの意見を反映させ」さらに4つのエディションも提供する。全6エディションは以下の通り。 Windows 7 Home Premium(コンシューマー向け) Window
ソフトバンクモバイルのフルスペックマシン「FULLFACE 2 921SH」(シャープ製)は、前モデル「FULLFACE 913SH」を操作面で大幅にバージョンアップさせたものになっている。 さまざまな操作性が楽しめる「FULLFACE 2 921SH」 閉じると全画面になるデザイン デザインは913SHを踏襲したスライド型の携帯電話で、閉じた状態だと液晶画面が全面に広がる仕様になっている。913SHとサイズを比較すると、913SHの約50×108×16.8mmに対し921SHは約50×112×15.9mmとほぼ同じだが、液晶のサイズが2.8インチ(240×400ドット)から3.2インチ(480×854ドット)と面積で1.3倍、ピクセル数で4.3倍にアップしている。16:9のワイド画面で高画質なワンセグ映像が楽しめる。 画面部分をスライドさせるとキーが登場。多くのスライド型携帯電話はカーソ
ソフトバンクモバイル・孫社長の肝いりで登場した「インターネットマシン 922SH」(シャープ製)。電話機本体を開くとフルキーボードが登場するスタイルは、一見Windows Mobileを搭載したスマートフォンかと思うかもしれないが、このマシンはれっきとした"携帯電話"なのだ。開いて使うオープンポジション、閉じたままのクローズドポジションと、それぞれのポジションでまったく違う操作感が楽しめる。 文字入力しやすいオープンポジション 携帯電話の数字キーで文字を入力することに慣れている人も最近では多いが、922SHはパソコンのキーボードを使いこなしているユーザーにうれしいQWERTYフルキーボードを搭載する。メールを作成したり、URLを書き込んだり、ホームページを更新したりといった場面にはとても便利だ。インターネットを思う存分楽しむのに最適なマシンとなっている。 通常の携帯電話で数字キーの上にある
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