グーグルの「Nexus 7」が確立した2万〜3万円前後というお手頃価格のAndroidタブレット市場。これが新たな局面を迎えている。 以前、この価格帯のタブレットといえば7型の製品が主流だったが、最近は同じ価格帯で、より画面が大きい8型のタブレットが多く出てきている。 そんななか登場したのが、デルの新しい「Venue 8 3000シリーズ」(以下、Venue 8)だ。Wi-Fiモデルが2万円前半と安く、それでいてグーグルの「Nexus 7(2013)」よりも画面が大きくお値打ち感がある。 同価格帯の8型タブレットは、他社からも発売されている。なかでも注目したいのは、小さくて軽いNECの「LaVie Tab S PC-TS508T1W」(以下、LaVie Tab S)と、独特な形状をしたレノボジャパンの「YOGA Tablet 2 8」だ。 そこで、2万〜3万円前後の8型タブレットの主要3製
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