東証マザーズ上場のミクシィが大きく売られた。一時、前日終値比1万7000円安の41万9500円まで値を下げ、7月20日以来約3週間ぶりの安値水準となった。 同社が運営する日本最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「mixi」で、10日夕から断続的にアクセスできなくなる障害が発生。同日いったん復旧したが、11日にも同様の障害が発生し、12日未明までアクセス障害が続いたことが売りにつながったとみられる。午前の終値は同1万3500円安の42万3000円。
インターネットを利用して個人間でのお金の貸し借りを実現する「ソーシャルレンディングサービス」。既報のとおり国内で初めて同事業に取り組むべく準備していたmaneoは10月15日、ソーシャルレンディングサービス「maneo」のサービスを開始した。 サービス開始に先駆けて都内で開催された説明会にはmaneo代表取締役社長の妹尾賢俊氏らが出席。デモを交えながらサービスの詳細や目標などを語った。 個人間でお金の貸し借りをするソーシャルレンディングサービス。海外では英国のZopaや米国のPROSPERなど30以上のサービスが提供されている。しかし、日本でサービス展開するために必要な貸金業と第二種金融商品取引業の認可を受けた同種のサービスはこれが初めてとなる。 maneoではソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の機能に加え、お金を貸すユーザー(レンダー)、お金を借りるユーザー(ボロワー)を結びつ
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