必要なのはノート1冊。時間管理&マインドフルネスが同時にできる「インタースティシャル・ジャーナリング」
さまざまなネタ企画に沸いた今年のエイプリルフール。Webサイトに普段とは違う趣向を凝らす会社が多い中、GoogleはJIS第1水準漢字がワンストロークで入力できるドラムセット型キーボードを公開し、話題になった。異色のキーボードの背景や、“最高の日本語入力”とは何か、Google日本語入力の開発担当者・小松弘幸さんと工藤拓さんに聞いた。 ドラムセットのように、ユーザーを取り囲む形で多数のキーが並ぶキーボード。JIS第1水準の漢字1つ1つや、「m(_ _)m」「(´・ω・`)」といった顔文字が1つのキーに1つずつ割り当てられており、それぞれ1プッシュで入力できる、というのが特徴だ。 例えば「素晴らしい」と入力するために、ローマ字入力なら11回(「subarashii+変換キー」)、かな入力でも6回(「すばらしい+変換キー」)と打ち込む必要があるが、このキーボードなら5回で入力できる、という。
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