ファイルの一覧を表示するコマンド「ls」(list segmentsの略)を打ち間違えて「sl」とした際に、その愚かな過ちを猛省させるため、突如として目の前を蒸気機関車(SL)が駆け抜けていくというジョークコマンドが「sl」で、現在よく使われているものは東大准教授である豊田正史氏が作ったものです。 実際に動かすと以下のような感じになります。オプションとして「-l(小さくなる)」「-a(乗客が助けを呼ぶ)」「-F(空へ向かって走っていく)」というのも実装しており、さまざまなミスタイプに対応して、自らを戒めることが可能です。 sl command on linux - YouTube そしてこのslをリアルで走らせたのが以下のムービーです。 リアルslコマンド - YouTube 「sl」と入力 Enterキーを押す トーマス爆走 仕組みとしては入力をpythonで処理 XBEE(ZigBee
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