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マネジメントに関するshunpyのブックマーク (27)

  • 会社の人間関係はなぜしんどい? けんすうの助言「コミュニケーションを2つに分けよう」|新R25 Media - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    「朝起きて、会社に行きたくなくてベッドの中でグダグダしてしまう」「職場の飲み会に行きたくない」「上司と顔を合わせるのもイヤだ」。 いきなりネガティブですみません。これ全部、会社員として働いている友人たちの言葉です。“その気持ちわかる”と共感する人も多いのではないでしょうか。 我々はなぜ会社の人間関係に悩み、会社に行くのがイヤになってしまうのか…? この難問に答えていただくべく取材したのは、起業家・けんすうさん。 学生時代から起業家として活躍し、新卒でリクルートに入社。現在も数多くのベンチャー起業への投資をおこなっている彼なら、「職場の人間関係とモチベーション」にまつわる難問への答えを出してくれるのでは!? ということで…助けて! けんすうさ~ん!! 〈聞き手:天野俊吉(新R25編集部)〉 【けんすう】1981年生まれ。19才で学生コミュニティ「ミルクカフェ」を立ち上げ、大学在学中にネット企

    会社の人間関係はなぜしんどい? けんすうの助言「コミュニケーションを2つに分けよう」|新R25 Media - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 「ノーアジェンダ・どうしましょうか会議」の傾向と対策 - UNIX的なアレ

    wadap.hatenablog.com 先日、こんなエントリーを書きました。割とエンジニアやデザイナーの方は経験したことがある会議ではないでしょうか。このワードに反応されていたので、少し掘り下げてみたいと思います。 「ノーアジェンダ・どうしましょうか会議」とは もうこの名前に全てが詰まってはいるので、経験したことがある人はすぐにわかるとおもうのですが、以下の点が揃っているとまさにその会議かと思います。 アジェンダが用意されていない とりあえず関係がありそうな人を呼ぶ 会議が始まり次第「どうしましょうか」的な空気が流れる ダラダラ長い 丸投げ感満載 というところでしょうか。会議そのものに主催者側の専門性があるものでは起きづらいのですが、自身が理解できない or 経験の無い領域の話になるとわりとこういう会議になりがちなのかなと思います。 会議の傾向 そしてこの会議が始まり「どうしましょうか」

    「ノーアジェンダ・どうしましょうか会議」の傾向と対策 - UNIX的なアレ
  • チーム運営を気配りエンジニアの良心への依存から脱出するために - 室長のひとりごち

    気配りというと曖昧なスキルでそれが当にシステムエンジニアにとって必要なスキルかと言われれば、「あった方が好ましい」程度のものです。 ただ、チームで、複数のメンバと協働することを前提として、且つ、お互いの作業が密接に関連しあう役割分担の場合、気配りと言われるスキルがないとチームの中で気配りできるシステムエンジニアだけがストレスフルで疲弊してしまうんですね。これはプロジェクトマネージャの立場からすれば見過ごすことはできないわけです。 なぜなら、気配りするシステムエンジニアが抜けた途端、気配りという潤滑剤に無意識に寄生していた他のメンバとの間に気配りで埋めていた溝が突如現れるからです。 敢えて寄生と言葉を選んでいるのですが、他人の配慮からのリソースに対価を支払わずにtakeばかりしているのは寄生そのものですよね。 気配りを求めることをやめる とはいえ、実体としては誰かしらがチームの中で良かれと

    チーム運営を気配りエンジニアの良心への依存から脱出するために - 室長のひとりごち
    shunpy
    shunpy 2017/02/03
    ”まあ、メッセージするだけでは続かないのでプロセスに組み込んじゃいましょう。どうせやるんですから。”
  • マネージャとのつきあいかた - サンフランシスコではたらくソフトウェアエンジニア - higepon blog

    今の会社で 7 人のマネージャと仕事させてもらい、自分もマネージャになったこともある。その経験をふまえてマネージャとのつきあいかたを書いてみる。マネージャは日的な「上司」と若干ニュアンスが違うので注意。上司というよりは役割の異なる同僚。 目的 マネージャとうまくつきあうことで以下を得るのが目的。 困ったときに助けてもらえる。マネージャ自身のマネージャのちから、マネージャの人脈を借りる プロジェクトの進め方、デザイン等。基的に好きにやりたい。細かく口を出されない。 キャリアプランゴールを共有し助けてもらう 大きな 2 つの方針 初期の段階で信頼関係を築き、以降のつきあいを楽にする バランスのよい情報共有を目指すが over-communication よりにたおす マネージャの視点 マネージャの視点を意識すると何を伝えるべきかが見えてくる。マネージャがあなたについて知りたいのは プロジェ

    マネージャとのつきあいかた - サンフランシスコではたらくソフトウェアエンジニア - higepon blog
  • 1 on 1 で 何を話すのか? マネージャ/ソフトウェアエンジニアの立場から - サンフランシスコではたらくソフトウェアエンジニア - higepon blog

    1 on 1 (ワンオンワン) とは1対1のミーティングの事。ここでは毎週もしくは隔週で行われるマネージャとその部下(direct reports)であるソフトウェアエンジニアの 1 on 1 に焦点をあてる。よく 1 on 1 で何を話したらよいか分からない。話題がない。と相談されるので僕の思うところをまとめてみる。 僕はマネージャもソフトウェアエンジニアのどちらも経験があるので両側からの視点を提供できると思う。 マネージャ編 マネージャは 1 on 1 を部下のために開催しなければならない。自分のための時間ではないことを肝に銘じよう。部下には話したいことを何でも話してもらう。事前に「1 on 1 は君のための時間だよ」と説明しておこう。 1 on 1 が始まったら「何か話したいこと、気になることある?」と問いかけよう。焦ってはいけない。じっくりと待ってみよう。 たとえマネージャとしてプ

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  • 1on1ミーティングに備えるアンケート - しるろぐ

    最近は、大体月一ぐらいのペースでメンバーと1on1ミーティングをするようにしている。 一人あたり30分から60分ぐらいで、前回のミーティングからの振り返りとその他相談を話す感じ。相談仕事のことが主だけれど、プライベートな内容もある。 1on1ミーティングにあたって今年から事前アンケートを用意するようにしたのだけれど、そこそこいい感じに回っているのでまとめてみる。 事前アンケートを用意するメリット 話すことが事前に想定できる アンケート自体がアジェンダになるので、ミーティングがコントロール可能になる。 どんな話をするか分かっていると安心感もあるし、話が横道に逸れることもない(雑談は雑談で良いものだけど)。 その場で回答が思いつかなくて適当な返しになることがなくなる(お互いに) 自分の体験談なんだけど、何か質問をされたときにその場では「うーん、今は特に思いつかないです」と答えたのに終わってか

    1on1ミーティングに備えるアンケート - しるろぐ
  • 効果的な 1 on 1 ミーティングのためにマネージャができること

    2016 年に逝去した、元 Intel CEO の Andy Grove による High Output Management の日語訳が復刊され、さらに Hard Things の Ben Horowitz の序文がついたことで、改めてスタートアップ界隈でも 1 on 1 (ワンオンワン) ミーティングの効果が注目され、各社や各人の 1 on 1 のノウハウが共有されるのではないかと期待しています。 Y Combinator の Sam Altman はスタートアップ初期でのコミュニケーションの重要性を何度も説いています。特にスタートアップは業務が複雑になりがちで、かつ状況の変化も早いため、コミュニケーションがボトルネックになりがちです。 コミュニケーションの遅れは意思決定の遅れにつながります。そして意思決定の遅れは事業の進捗を遅らせたり、トラブルの兆候を見逃してトラブル発生の原因にな

    効果的な 1 on 1 ミーティングのためにマネージャができること
  • メンバに10年後の将来像を真剣に考えさせよ - 室長のひとりごち

    あなたの部下にあるメンバがいて、どうにかこのシステムエンジニアをひとつステップアップさせたいと思っています。 メンバさんの特徴 中堅システムエンジニア。 アフラフォ世代。 世話好き。 顔が広い。 上流工程より企画系に関心が高い。 意見は言うが反論があると譲歩してしまう。 考え方は猪突猛進というか一面で捉えてしまう傾向がある。 プログラムはあまり得意じゃない。 資格を取ることは好き。 さて、あなたはどのようにメンバさんをこの1年育成して行きますか。 ToBeモデルの設定 最初に必要になるのはToBeモデルの設定です。これは人に考えさせることが一番なのですが、その考えさせる前に制約条件をつけて依頼します。 組織の事業、とりわけビジネスに結びつくロールモデルをToBeモデルとすること アファフォーに期待されるのは事業の一翼を担うことです。それも稼ぐこと。それがメンバさんが活動し、結果を出す際に

    メンバに10年後の将来像を真剣に考えさせよ - 室長のひとりごち
  • クリスマスなリア充すら羨む幸せを手に入れるため、新規事業に携わるエンジニアが持つべき12つの心構え

    『LITALICO Advent Calendar 2016』最終日の記事です。 株式会社LITALICOでエンジニアを中心に何でもやります@kamesenninです。 クリスマス公開に向けて、クリスマスイブに1人で記事の推敲をしました@スタバ 二度と12月24日、12月25日の担当はやりません。 どうぞよろしくおねがいします。 はじめに 私は2012年にLITALICOへエンジニアとして入社し リアルビジネス〜ネットビジネスまで、細かく分けて8つ新規事業に携わってきました。 発達障害領域のwebコミュニティ(クローズ) プログラミングを中心としたものづくり塾 発達障害領域のコミュニケーションサポートアプリ(クローズ) メンタルコントロールを目的としたアプリ(クローズ) うつ症状の予防・回復 再発防止をサポートするSNS 幼児育児領域のwebメディア 発達障害領域のwebポータルサイト 幼

    クリスマスなリア充すら羨む幸せを手に入れるため、新規事業に携わるエンジニアが持つべき12つの心構え
  • 報酬体系は、極めて不公平に設計されていてしかるべきだ、と有能な人は考えている。

    web上で、こんな記事がシェアされていた。 カンファレンスに参加したいという技術者に会社が許可を出さないので、技術者が実際に転職しようとしている、という話だ。 カンファレンス参加費(8,000円)を払わないと優秀なエンジニアを失う可能性があるという話 転職をしようとしている彼がどのような方なのか全く知らないので、以下は全くの当て推量だが、これを見て「知識労働者」の思考の様式の一端を垣間見た気がした。 一体、彼は会社の何に不満なのだろう。 もちろんたった8000円を惜しんでいるわけではない。彼は自腹でも参加費を出してカンファレンスに行っただろう。そうではなく、おそらく、やりたかったのは、会社を「試す」ことだ。 ————— 有能な知識労働者は、常に会社が自分のことを正当に評価しているか、試そうとする。例えば、以下のようなシーンでは常に会社を試す。 ・給与の交渉 ・セミナーへの参加許可 ・図書の

    報酬体系は、極めて不公平に設計されていてしかるべきだ、と有能な人は考えている。
  • 【上位エンジニアを目指すだけが正義じゃない】将来が不安なエンジニアに送るキャリアの考え方 - paiza times

    Photo by Abhijit Kar Gupta Brooks こんにちは、谷口です。 仕事柄、いろいろなITエンジニアの方々とキャリアの話をしたり相談に乗ったりするのですが、最近は 一部の有名技術者や、有名サービスを運営している人たちに引け目を感じる、自分は何もできていないので… キャリアについて考えるのが苦手…会社が用意したキャリアパスに乗ってくだけだし… 開発は嫌いではないが、特にやりたいことや目標があるわけではない…でもこのまま今の会社にいていいものか… といった漠然とした悩み相談を受ける機会が増えてきました。 将来のキャリアに対する不安や「自分はこのままここにいていいのか?」という思いは、誰もが多かれ少なかれ感じていることだと思います。また、明確な目標ややりたいことについても、実際は「そんなの特にないし、給料のために働いてるだけ」という人が多いかと思います。 今回はそんなエン

    【上位エンジニアを目指すだけが正義じゃない】将来が不安なエンジニアに送るキャリアの考え方 - paiza times
  • ペロリ流 開発要件のまとめ方 - peroli Developer's Blog

    2016 - 07 - 22 ペロリ流 開発要件のまとめ方 開発プロセス list Tweet こんにちは。開発部のマネージャーをやっている mizushimac です。 今回は開発するモノの要件のまとめ方についてペロリ開発部が実践している内容を少しご紹介したいと思います。みなさんの会社やプロジェクトではどうやって開発するモノの要件をまとめていますか? パワポ ですか? spreadsheet ですか? 流れ行く slackgithub issue で議論しながらコメントに埋もれていき誰かが箇条書きでまとめますか? きっとカオスなことが多いかなと思いますのでこのエントリーが少しでもご参考になればと思います。 ちなみに、ペロリはカオスを楽しめる人を求めていますw 開発要件のまとめ方って色々あって難しい 私が学生の時に所属していた ベンチャー企業 では、数十MBもある パワポ に画面イメ

    ペロリ流 開発要件のまとめ方 - peroli Developer's Blog
  • マネジメントを経験してようやくわかってきた、半年で部下を1人前にするコツ - トイアンナのぐだぐだ

    試行錯誤しながら手に入れた部下や後輩を半年で1人前にするコツをまとめました。 嫌な先輩から、まあまあの上司になるまで まずは私の経歴を少し。昨年独立するまで外資で働いていました。新卒で入ったのは少数精鋭にしたって、いくらなんでも少なすぎない? と人事の肩を揺さぶりたくなる部署でした。 入社2年目には「もう1年いるんだからシニアだね!後輩指導よろしく」と宣告され、必死で3人指導してのち転職。その後はプロジェクトごとに部下を持っていました。独立した現在は外注マーケターとしてトレーニング業務も担当することもあります。合計で指導した部下・後輩は約10名前後。 最初は最悪の上司だったと思います。詳しくは「いつの間に自分が「細かいことにウルサイ嫌な先輩」になっていた 」に書きましたが、もうタイトルだけでお察しください案件。自分でもこれはいけないと思い四苦八苦した今、半年くらいで「いいね、それで行こうか

    マネジメントを経験してようやくわかってきた、半年で部下を1人前にするコツ - トイアンナのぐだぐだ
  • 彼はなぜ、上司からの指示を素直に聞けるようになったのか。

    「あの人、全然いうことを聞かないんですよ。」 と、困り果てたチームリーダーが言っていた。 「仕事を与えると、「大丈夫です!」って、返事だけはいいんですけどね、まだウデがないもんだから、まあ、クオリティの低いものが返ってくるんですよ。」 「最初に、やり方を教えないんですか?」 「もちろん教えますよ。でも自分のやり方へのこだわりが強いんでしょうね。全くこちらの言うことを聞かないんです。 例えば、企画書一つとっても、箇条書きを使えと言っているのに使わないし、「背景」という項目はわかりづらいので使うな、といっても入れてくるし。」 「なるほど……それは困りますね(笑)」 「いやいや、もう全く笑えなくて。」 彼は溜息をついた。半年ほど前からチームに合流した部下が、全く言うことを聞かない、と彼は困ってるらしい。 部下は2年目の女性社員で、社内では「言うことを聞かない」と評判だ。留学経験があるからなのか、

    彼はなぜ、上司からの指示を素直に聞けるようになったのか。
  • こんな人は、会議に参加させてはいけない

    先日、ある社内会議に外部協力者として参加した時のこと。 8名ほどの参加者にたいして、議長が「意見はありませんか?」と聞いた。 彼らのうち、3名は意見を述べたが、残りの5名は何も言わなかった。「当になにもないのですか?」と議長が念押ししても、 「ありません」 というばかりだった。 会議はその後、つつがなく終わったが、議長は先の意見を述べなかった5名に、 「来週からこの会議には出席しなくて良い。」と告げた。 その5名は 「今日はたまたま意見を言えなかっただけです」 「情報を共有したいので、出席します」 というのだが、議長は「議事録は後から送ってあげるから」と言って、取り合わなかった。 議長に後で話を聴くと、「「最近無駄な会議が多い」という課題があり、会議を絞り込んでいる最中です。」という。 「大体、会議に来てぼーっとしている人や、内職をしている人に、会議に出て貰う必要はないですよね。」 「確

    こんな人は、会議に参加させてはいけない
  • 技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた Kichijoji.pm7[talk2]

    吉祥寺.pm7 Talk2 (2016/4/22) #kichijojipm https://kichijojipm.connpass.com/event/28818/Read less

    技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた Kichijoji.pm7[talk2]
  • デジタルツールだけでチームの生産性が上がると思い込んでいませんか? | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

    デジタルツールだけでチームの生産性が上がると思い込んでいませんか? | サイボウズ式
  • プロダクトマネージャーにたちはだかる壁を、どう乗り越えるか

    Kaizen Platform x BizReach共同セミナー「Webサービスの事業成長を牽引するプロダクトマネージャーになるには?」Read less

    プロダクトマネージャーにたちはだかる壁を、どう乗り越えるか
  • 【資料公開】強いチームの作り方 | Ryuzee.com

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) 2015年11月10日に某社の社内勉強会で、「強いチームの作り方」というテーマで話をしたのでその際の資料を公開しておきます。 内容自体は、WEB+DB PRESS 83号に書いた内容なので興味があればそちらを参照ください。 最近DevOpsの文脈ですぐに「インフラ自動化しないといけない」とか「ツール使って効率化」みたいな話を頻繁に聞きます。 が、端的にいえば、「実際のところ、ソフトウェア開発上の問題の多くは、技術的というより社会学的なものである」というデマルコの一節の通りであり、 DevOpsの質もツールではなく、CLAMS(Culture、Lean、Automation、Measurement、Sharing)であって、

    【資料公開】強いチームの作り方 | Ryuzee.com
  • 僕が個人タクシーに乗らなくなった理由とサービスの均質化について - ベンチャー役員三界に家なし

    ごきげんよう 昔社員全員がタクシーで出社できる会社にするって言って潰れた会社ありませんでしたっけ? まぁどうでもいい話ですが。 さて、ここはとある都心のマンションの前。雨の日の朝、またいつもの奇妙な光景が繰り広げられています。 このあたりは大型のマンションが多く駅まで少し歩かなくてはならないこともあり、雨の日の朝はタクシーをマンションの前で拾おうとする人で行列になります。 列には病院まで向かうのか付き添いの人の差す傘に入る上品な老婦人、そして僕、その後ろには通勤であろう高そうなスーツを着た身なりのよい老紳士もいます。 普段からタクシーを主な移動手段とする人も多い為ひっきりなしにタクシーが来てくれるのですが、個人タクシーが到着すると「よかったらどうぞ。」と先頭のご婦人が僕にタクシーをゆずり乗ろうとしないのです。 そして僕も後ろの人に言います。「私も結構ですのでよかったらどうぞ。」しかし後ろの

    僕が個人タクシーに乗らなくなった理由とサービスの均質化について - ベンチャー役員三界に家なし