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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (84)

  • 日本IBM、「LotusLive」ブランドのWeb会議・コラボレーションサービス

    アイ・ビー・エム株式会社(日IBM)は10月21日、SaaS形式のオンラインサービス「IBM LotusLive」の新サービス群を発表した。コラボレーションサービス「IBM LotusLive Connections V1.0」、Web会議サービス「IBM LotusLive Meeting V8.2」「同 Events V8.2」と、コラボレーション、Web会議双方の機能を提供する「IBM LotusLive Engage V1.0」の各サービスを、同日より提供開始する。 LotusLiveは、企業向けのコミュニケーション/コラボレーション機能を提供するパブリッククラウドサービス。国内でもすでに、メール、カレンダー、アドレス管理の機能を提供するサービス「IBM LotusLive iNotes V1.0」が10月6日に発表されている。 今回発表されたLotusLive Connec

  • Windows 7とWindows Server 2008 R2の新機能「AppLocker」を試す

    Windows 7とWindows Server 2008 R2には、アプリケーションの動作をコントロールする「AppLocker」という機能が搭載されている。このAppLockerは、Windows Vistaで搭載されていたアプリケーション制御ポリシーを大幅に機能強化し、使いやすくしたモノだ。 AppLockerを利用すれば、Active Directoryで指定したアプリケーションだけをクライアントPCで動かすことができる。また、アプリケーションのインストーラー自体を動作できなくしたり、登録されていないアプリケーションは起動できない。これなら、コンプライアンス上問題となるWinnyなどのP2Pソフトの動作を停止させて、クライアントPCをきちんと管理することが可能だ。これを使えば、ユーザーが勝手にアプリケーションをインストールするなどして、マルウェアに感染することもない。 ■AppLo

  • Windows 7時代の新常識-仮想ハードディスクをドライブとして使う【後編】

    VHD(Virtual Hard Disk)は、Hyper-VやVirtual PCなどで使われている仮想ハードディスクのファイルフォーマットだ。これまで仮想環境で使われていたVHDファイルだが、Windows 7とWindows Server 2008 R2では、ドライブとしてマウントしたり、OSのブートドライブとして利用できるようになる。 今回は、VHDファイルをブートドライブとして使用する方法を紹介する。 ■新しく作るVHDファイルを使ってブートドライブを作る まずは、HDDの代わりにVHDファイルをブートドライブにする方法を紹介する。ここでは、未フォーマットのHDDに対して、新たにVHDファイルを作成し、作成したVHDファイルにWindows 7をインストールする方法を紹介する。 注意が必要なのは、VHDファイルをブートドライブにできるOSは、Windows 7/Windows S

    shutaro
    shutaro 2009/07/13
    「物理ディスクとVHDファイル(固定容量・容量可変)では、パフォーマンスはそれほど変わらない。」
  • Windows Server 2008 R2はWindows 7と同時に10月22日に発売

    Microsoftは6月2日(米国時間)、Windows 7およびWindows Server 2008 R2の一般への提供日を10月22日にすると発表した。両製品とも、7月後半にはRTMをリリースする予定。 Windows Server 2008 R2は、最大256個の論理プロセッサのサポートや最大2TBのメモリサポートなどの強化のほか、カーネルそのもののチューニングにより省メモリで高いパフォーマンスで動作するなどの特長がある。今回より32ビット版は提供されず、x64およびItaniumの64 ビット版のみ用意される。

    shutaro
    shutaro 2009/06/05
    32bitサーバ終了
  • 間近に迫る「暗号の2010年問題」、企業が取るべき対応は?−RSAセキュリティ

    RSAセキュリティ株式会社は11月20日、「暗号の2010年問題」に関するラウンドテーブルを開催した。 2010年はやたら「問題」の多い年である。代表的なのが、企業の中核となってきた団塊の世代が2010年ごろに一気にリタイヤする「ナレッジの2010年問題」だ。ほかにも医療業界には、2010年前後に大型医薬品の特許が一斉に切れてしまう問題が存在し、通信業界にも、政府が2010年にブロードバンドゼロ地域の解消を目指していることから、やはり2010年問題が存在するようだ。 そうした中でも今回のテーマは、暗号の2010年問題。 ■ 暗号の2010年問題とは? そもそも暗号の2010年問題とは何か。 暗号化とは、アルゴリズムを用いて平文を意味のない文字列に変えることだ。この暗号アルゴリズムは、ある規則性に従ったり、数学的な不可逆性を利用したりして成り立っている。人間の手で規則性を見つけ出すのは困難だ

  • Windows Server 2008の検疫システム「NAP」を見る【第二回】

    NAPには、検疫をコントロールするための実施ポイントが必要になる。Windows Server 2008では、802.1X、IPsec、VPNDHCPなどを実施メカニズムに選択することができるが、今回は構築が最も簡単なDHCPを利用した。 今回構築したネットワークは、Windows Server 2008が3台、クライアントが1台の非常にシンプルなテストネットワークだ。NAPの実施ポイントとして利用するDHCPサーバーには、Windows Server 2008のDHCPサーバーが必要となる。今回はDHCPサーバーとNAPのコントロールを行うNetwork Policy Server(NPS)は、1台のサーバー上に構築した。DHCPサーバーとNPSを別々のサーバーに構築することもできるが、今回はシンプルに行うために、このような構成にした。ちなみに、DHCPサーバーとNPSを別々のサーバー

  • Windows Server 2008の検疫システム「NAP」を見る【第一回】

    個人情報保護法や日版SOX法(金融商品取引法)などの施行で注目を集めているのが、企業ネットワークや企業で利用するPCセキュリティだ。これらの法律の施行以前からも、PCがウイルスに侵されたことがニュースとして新聞紙上をにぎわしていた。これらの原因の多くは、ウイルス感染したたった1台のPCが持ち込まれることで、中には、多くのPCにウイルスが感染してしまうような深刻なケースもあった。このため企業では強固なセキュリティポリシーを策定し、PCを使用する上でのルールを定めているところも多く見られる。 しかし、PCやネットワークを利用する上でのいろいろなルールを決めても、社内のすべての社員が従うとは限らない。ルールで禁止されているのに、ノートPCを社内へ持ち込み、社内ネットワークに接続するようなことも、頻繁に起こっているのだ。一方で労働環境の変化により、社内ネットワークに接続するユーザーが正社員だけ

  • ITフロンティア、ブラジル企業と時差を利用したデータセンター運用で協業

    shutaro
    shutaro 2007/11/06
  • 富士通、マウス型の手のひら静脈認証装置-認証サーバーを使わないPCログイン環境を実現

  • ITベンダーで導入進む「テレワーク」、その実態に迫る【前編】

    テレワーク制度を導入する大企業が増加している。以前は、コンピュータベンダーや通信ベンダーなど、在宅勤務を実現するために必要なソリューションを提供する企業が、実験的な意味も含めて導入することが多かった。しかし、2007年4月から松下電器産業が前年試験的に導入していた在宅勤務制度を格的に導入し、3万人の社員をその対象とするなど、導入する企業、規模も広がっている。 用途としても、育児や介護など、以前は会社に出社することが難しい社員をサポートする“在宅勤務”制度として注目されることが多かった。それが、営業やSEなど客先に出向くことが多い職種での採用例が増え、仕事を効率的にこなすための手段として採用する企業も増加している。 だが、その一方で、「導入の際の不安」を訴える企業も多いという。どんなインフラを用意すればいいのか、会社はどんなルールを用意すればいいのかなど、未知の要素が多いことがその原因とな

  • マルチSQLに対応したOracle Database管理・開発ツールの新版

    株式会社システムインテグレータは8月10日、Oracle Database管理機能をGUIで提供する開発支援ツール「SI Object Browser」の新版、「同 Ver.10」を発表した。同日から販売を開始する。 SI Object Browserは、Oracle Databaseの開発、管理、メンテナンスといった各種機能を統合した、オールインワンの開発支援ツール。姉妹製品のデータモデリングツール「SI Object Browser ER」、アプリケーション開発支援ツール「SI Object Browser AP」などと組み合わせることで、開発サイクルを効率化して生産性を向上するという。 新版では、Windows Vistaに対応したほか、SQL作成支援機能を強化。SQL入力を補完する「コード補完機能」、SQLフォーマットを自動で整える「SQL整形機能」、複数SQLの同時実行を可能にす

  • 日本IBM、Eclipseに完全準拠したNotes/Domino新版

    アイ・ビー・エム株式会社(以下、日IBM)は7月31日、コラボレーションソフトウェアの新バージョン「IBM Lotus Notes/Lotus Domino 8」日語版(以下、Notes/Domino 8)を、9月11日からダウンロード提供開始すると発表した。メディア版は10月10日から提供開始する予定。 製品発表にあたり、米IBM ロータスソフトウェア ジェネラルマネージャーのマイク・ローディン氏は、「Lotusブランドの製品は、ワールドワイドで10四半期連続で成長を続けている。この第2四半期に関しても、世界市場で13%の伸びを達成し、事業は好調に推移している。今回、このLotusブランドにおける、次世代のコラボレーションを実現するプラットフォームとしてNotes/Dominoの新バージョンを発表する。これによって、コラボレーションのレベルがさらに1段上がることになるだろう」と述

  • 米Google、「コンプライアンス強化でGoogle Appsの企業利用を促進する」

    Googleは7月9日(米国時間)、メールのセキュリティフィルタリングをサービスとして提供する米Postiniを買収することを発表した。Postiniの買収により、メールアーカイブやスパムフィルタリング機能などをGoogle Appsのコンプライアンス強化に利用する考えだ。同社プロダクト・マネージメント・ディレクターのダン・スティッケル氏は、「Google Appsは中小企業を中心に利用されているが、このPostiniにより、エンタープライズクラスのニーズに対応できる」と、大企業でのGoogle Apps採用に弾みをつけたい考えを示した。スティッケル氏に、Google Appsの現状と、今後の展開について話を伺った。 ―Google Appsの現状について、簡単に説明していただけますか。 スティッケル氏 まず、GoogleがなぜGoogle Appsを提供しているかを説明しましょう。 現

  • 日本IBM、ブレードサーバー向けのソリッド・ステート・ドライブ-最大容量31.6GB

    アイ・ビー・エム株式会社(以下、日IBM)は7月31日、ブレードサーバー用の内部記憶装置としては業界で初めて半導体メモリを採用した「ソリッド・ステート・ドライブ(以下、SSD)」を発表した。IBM製ブレードサーバー「IBM BladeCenter モデルHS21 XM」を購入した場合のオプションとして提供される。IBMダイレクト価格は、7万7700円(シングルタイプ:容量15.8GB)または15万5450円(デュアルタイプ:容量31.6GB)で、8月15日から出荷を開始する予定。 SSDは、HDDではなく半導体メモリを採用したブレードサーバー用の内部記録装置。アクセス速度の速いメモリを採用するととともに、高速転送が特長のSATAインターフェイスを採用したことで、HDDに比べ最大23倍のアクセス速度を実現したという。消費電力面でもおよそ87%へ削減。これは「14枚のブレードサーバーをシ

  • スカイコム、高速・高セキュリティなPDF作成用サーバーソフト

    株式会社スカイコムは7月27日、クライアントに負荷をかけることなくサーバー上でPDFを高速作成するソフト「SkyPDF Web Server」を発売した。 SkyPDF Web Serverは、スカイコムが開発したエンジン「SkyPDF」をベースに、サーバー上で高速にPDFファイルを作成するソフト。クライアント側は、新たにソフトなどをインストールする必要なく、利用することができる。単純なPDFファイル化だけでなく、利用者権限を設けての運用や、長期保存に対応した電子署名、暗号化などセキュリティ対策を必要とする企業向けの機能を用意。運用についても、サーバーの稼働状況などを監視する機能を提供し、トラブルが起こった場合には自動的にサーバーを再起動させるなど、管理を容易にする機能が充実している。 価格は企業が社内用に導入する場合で1CPUあたり300万円、ASPサービスとしての提供を行う場合には1C

    shutaro
    shutaro 2007/07/28
  • マカフィー、ホスト型とゲートウェイ型で補完しあう情報漏えい防止製品

  • アジェンダ、Web対応型グループウェア「GRESSO」のベータ版

    株式会社アジェンダは7月23日、Web対応型のグループウェア「GRESSO(グレッソ)」のベータ版(試用版)を7月31日12時より公開すると発表した。製品版は今秋発売の予定。 GRESSOは、情報共有に重点を置いたWebベースのグループウェア。ホーム画面には、スケジュールや伝言メモ、掲示板RSSリーダー、登録メンバーのプレゼンス情報の一覧表示などを、利用者の用途に応じて自由に配置可能。ホーム画面は最大8ページ設定でき、各ページはタブで切り替えることができる。また、Ajaxを採用しており、ドラッグアンドドロップやスケジュールの直接編集など、Windowsアプリケーション並みの操作性を実現しているのも特徴となっている。 当初は3月の発売を予定していたが、「満足いただけるクオリティに達していないと判断」(同社)し、発売を延期していた。 今回提供されるベータ版は、一部機能制限はあるものの、同製品

  • MySQL 5.1の日本語マニュアル ベータ版が公開

    MySQL株式会社は7月5日、日市場でのビジネス展開を強化すると発表した。その一環として、MySQLの次期バージョン「MySQL 5.1」の日語マニュアル(ベータ版)を公開した。 同社では、国内への取り組みを強化するため、2007年2月に社オフィスを東京恵比寿に移転。エンタープライズ環境で安心してMySQLデータベース(DB)を利用してもらえるよう、パートナー販売支援、日語でのコンサルティングサービス、およびマーケティング活動の強化を図ってきた。 その一環として、DB次期バージョン「MySQL 5.1」の日語マニュアル(ベータ版)を公開。Webサイト上で閲覧が可能となっている。 併せてシーイーシーと新たにパートナー契約を締結。これにより、数多くのグローバルパートナーのほか、国内においてもNECシステムテクノロジーNTTコムウェア、スマートスタイル、住商情報など全11社のパートナ

  • 米Zend、PHP開発フレームワーク「Zend Framework」の正式版をリリース

    米Zend Technologiesは7月2日(米国時間)、PHPをベースとしたオープンソースの開発フレームワーク「Zend Framework 1.0.0」を発表した。Webアプリケーション開発を効率化できるという。コミュニティベースで開発を進めてきたもので、米IBM、米Googleなどもプロジェクトに加わった。 2005年10月に開発を表明し、2006年4月に公開したプレリリース版は100万回以上ダウンロードされたという。MVC(Model-View-Controller)コンセプトを取り入れて、ユーザーインターフェイスとロジック処理を分離することで、容易に効率よく開発できるのが特徴。 個人のブログから企業の電子商取引システムまで、あらゆる規模に対応。また、自分のペースで利用できるアーキテクチャをとることで、ロックインの心配がなく、ユーザーはフレームワークを段階的に適用できるという。

  • 「スパムは全メールの28%、対策アプライアンスの導入が進む」-シマンテック調査

    株式会社シマンテックは6月28日、日企業におけるスパム(迷惑メール)の現状に関する調査結果を公表し、この発表に関するプレス向けの説明会を開催した。この調査は、ネットワーク管理者とエンドユーザーを対象に毎年行っているもので、シマンテックと第三者調査期間が共同で実施している。有効回答数は、管理者が566件、エンドユーザーが468件。 まず、管理者に対してのアンケート結果によれば、企業の1日あたりのメール受信数は平均約10万4000通で、約7万7000通だった前回調査(2006年)と比べて、1年間で35%の流量増となった。セグメント別では、5000通以上を受信する企業の割合が増えており、全体的にメールトラフィックが増えている傾向が見受けられる。 そのうち、スパムの割合は平均約28%と認識されており、メール受信数と掛けるとスパムの受信数は1日約2万9000通ほどとなる。また、メール全体の10%以

    shutaro
    shutaro 2007/06/29