このチュートリアルでは git に新しいプロジェクトソースをインポートする方法と、 そこに変更を加える方法、そして他の開発者と変更を共有する方法を説明します。 もしあなたの主な目的がプロジェクトの変更を取得することであるなら (例えば最新バージョンのソースを取得してテストするなど)、 Git ユーザマニュアル の最初の2章から始める方が 良いかもしれません。 まず最初に、マニュアルの参照方法を説明します。例えば "git log" コマンドのマニュアル は以下の方法で取得できます。
■ たのしい開発 スタートアップRuby(大場 寧子) 先日、電子献本していただいたもの。あいかわらず読むのが遅い。 昨今のRuby関連書籍はずいぶん豊穣なものだから、こんなアプローチの本が出せるようになったんだなぁ。面白い。Ruby/Railsそのものというよりは、Rubyコミュニティと、コミュニティが持っている「良い習慣」に関する本なのだ。Rubyによる開発が"楽しい"のは、言語の持つ性質ゆえにとどまらなくて、楽しい開発をするための良い習慣と、それを維持・推進するコミュニティがバックボーンにあるからなんだよ、という話が、実際にその楽しい開発を体験中の著者たちによって等身大の言葉で語られる。 よくRubyコミュニティに対して「キモイ」とか「電波」とか指摘される部分を、大胆に前面に押し出した勇気がすごいよね。 ただ、読み終えて、さてこれを誰に勧めよう……と考えたときに、困ってしまった。最初
どうすれば小規模なチームでも大きな成果を出せるのか。大きな組織で沢山の量をこなすのは当たり前のことで、あまりクールではありません。少ない人数でも大きな成果を出すには、スピードをあげることと、そのためにも無駄をなくすことがポイントになってきます。 ソフトウェアをつくるための3つの役割で書いた通り、ソフトウェア開発をクラウドのようなサービス提供で続けていくには、プロダクトオーナーとプログラマーがキャッチボールのような形で、仕様と実装をずっと繰り返しながら作っていくのが自然です。 SonicGardenで使っているツールと開発の流れの全体は以下のようになります。大事なことは「動くソフトウェア」の状態を保ったまま、どれだけ回転数をあげていけるか、ということです。そのために、プロダクトオーナーとプログラマの間で待ち時間を減らすために並行して進めるようにするなど工夫しています。 ホワイトボードとMVP
皆さんはコーディングの際、どのエディタを使っていますか?僕はもっぱら Terminal で vim ゴリゴリ派だったのですが、人によっては Emacs だったり、Mac のアプリだと Coda とか TextMate が人気でしょうか。最近だと WebStorm とか Komodo Edit 辺りも人気あると聞きます。手に馴染んだエディタがあると、なかなか変える気にならないですよね。そんな中で僕が最近本気で使い始めているのが、最近海外のフロント系エンジニアの間で人気が高まっている Sublime Text 2 というエディタです。今日はこの Sublime Text 2 ( 以下 ST2 ) を紹介してみます。 Sublime Text 2 の魅力 # 僕の場合、vim がすっかり手に馴染んでしまっていたので、乗り換える必要性を強くは感じていなかったのですが、やはりプロジェクト単位で作業す
はじめに アジャイル開発に興味を持っている人に取っては「まだ読んでなかったの?」といった感じかもしれませんが、先日書籍「アジャイルサムライ」を借りたので、ざっくりと読んでみました。 今回のエントリは読んでみた感想に加えて、ソニックガーデンでの開発スタイルとの比較をしてみたいと思います。 アジャイルサムライ−達人開発者への道− 作者: Jonathan Rasmusson,西村直人,角谷信太郎,近藤修平,角掛拓未出版社/メーカー: オーム社発売日: 2011/07/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 42人 クリック: 1,991回この商品を含むブログ (257件) を見る とりあえず最初から読んでみた 1章の内容はアジャイル開発の基礎知識が中心で、読みながら「うん、まあそうだよねえ」と思いました。 14ページの挿絵にある「やり方がたった1つなんてことはないんだ!」「君自身が編み出
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く