(追記:2014-3-3) Gvizについてのまとめ頁を作りました。 Gvizの目次 - Rubyの世界からGraphvizの世界にこんにちは! ええ、まあなんとか。 ここではGraphvizのRubyラッパー「Gviz」を使います。 まずはgraph.ruにrouteを使ってノードとエッジの繋がりを書きます。 route :a1 => [:a2, :b1, :b2], :a2 => [:a3, :b2, :b3], :a3 => [:b3, :b4] route :b1 => :b2, :b2 => :b3, :b3 => :b4 route [:b1, :b2, :b3, :b4] => :c save :ruby
藤川真一(えふしん) FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にpaperboy&co.へ。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年からモバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。2010年、想創社(現・マインドスコープ)を設立し、2012年4月30日まで代表取締役社長を務める。その後しばらくフリーランスエンジニアとして活躍し、2012年11月6日に想創社(version2)設立 昔、ある会社にいた時に転職しようと思ったきっかけは、「ネットってもっと面白いところだったよね?!」という会話からだったような気がします。インターネットって、まだまだこれからだと思うんです。それがWebをブラウザで見る形なのかアプリという形なのかは分からないけど、優れたテクノロジーは何かしらの形で変化していきま
3Dプリンタが革命を起こすのは10年以上...贔屓目に見ても5年以上先 クリス・アンダーソン(以下、クリス)が書いたMAKERSって本はモノづくりベンチャーをいい意味でバズらせてくれたので感謝しきりなのだが、3Dプリンターを悪い意味でバズらせてくれたことについては閉口する。もっとも、クリスは100%完璧に正しいことを言っていて、読み手とそれを取り上げるメディアが曲解して悪い方向にいっているだけなのでクリスに罪はないのだが。 あの本に書いてあった3Dプリンターについての記述をまとめるとこうだ 3Dプリンターというすごいテクノロジーが出てきて、ここ数年で急速に進化している。今はまだ特定の用途にしか使えない特定業務用の技術だが、数年後〜十数年後に驚くような進化を遂げるだろうと予測される。そうなれば、第2の産業革命が起きるやもしれない。 3Dプリンターの技術革新はすごい。ほんの25年前は何十万円も
1986年のビジネスショーに、光ディス クなどを活用した電子ファイリングシ ステム「SIOS」を出品 ソニーのデジタル技術、そして、デジタル技術を必要とするコンピューターへの取り組みは、意外に古い。 1967年に発売したSOBAX(ソバックス)という電卓が、いわばソニーのコンピューターの芽生えとなるものだったが、1972年に他社との価格競争の中で電卓ビジネスからの撤退を決意し、その芽は摘み取られた形となった。トランジスタをスイッチング素子に利用したSOBAX自体は、ポータブルコンピューターへの取り組みへのきっかけとなったものの、ソニーの中でビジネスとして育たなかったのである(第1部第13章2話参照)。 世の中では、1971年にビジコン社と米インテル社がマイクロプロセッサーを共同開発。その後パーソナルコンピューター(以下パソコン)が登場するなど、デジタル化傾向が着実に進んでいくのだが、ソニー
コロコロでしのいでいたけど、さすがにほこりが目につくようになったので一か月ぶりに掃除機をかけながら考えた。 TwitterのタイムラインやFacebookのタイムラインで「X分間掃除を毎日やる」という人がいる。見習いたいなと思いつつも実行できず、一か月分のほこりを掃除機で吸っている。一方で、動機は素敵だけど手段としていまいちでは?:うつ通知サービス“うつっぽ”などのように、ちょっとでも世の中を良くしたいという気持ちはわかるけど「慎重にいきましょう。」すなわち、「とりあえずやってみるはやめましょう。」と言ってしまう場合もある。この違いはなんだろうか? トランザクション処理と漸進的な処理 一つは作業の性質の違い。多くの作業は複数の部分作業を実施することで、作業目的を達成する。このとき、作業はトランザクション処理と漸進的な処理(線型的な処理、非トランザクション処理)に分けることができる。 トラン
政治家を目指す友人を見て、選挙における街宣車の重要さを初めて知った。 「なぜ投票しましたか」 という理由はアンケートなど様々な手段で調べられているらしいが、その結果には 「支持政党だから」「政策が納得できるから」 といったものから 「よく街宣車を見かけたから」「昔、卵を貰ったから」 E.G.G (鶏卵) / onigiri-kun なんてものまである。(本当にある) どんなに政策を練り上げて、正しく相手を説得しても、 キレイなポスターを作って、街中で声を張り上げても、一票は一票。 それなら、その一票をどう稼ぐかを考えることが選挙運動のキモになる。 ・リンク → 中から見た公職選挙法と「センシャ」 - わかりやすさを、コーディネート 公職選挙法上は明確に接待や飲食の提供が規制されているが、 それでも「選挙事務所でどれだけ旨いメシを出すか」を投票の基準にするような人がいるらしい。 (この辺の話
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