タグ

careerに関するsigのブックマーク (78)

  • 管理職・マネジメント職を目指すことだけが全てではない。注目のキャリア「Individual Contributor」として働くエンジニアが語る、仕事の面白さとやりがい - Findy Engineer Lab

    新しいキャリアパスとして注目を集めている「Individual Contributor(以下IC)」。ファインディでは、現役ICとして活躍している藤さんと松木さんを招いて「IC(Individual Contributor)として活躍するエンジニアキャリアの今」と題したイベントを4月14日(火)に開催しました。 IC (Individual Contributor)とは? ソフトウェア開発をメインとした職業で、チームや人のマネジメントをしない技術の専門職。 お二人はICを「開発がメインの仕事」だと説明した上で、日でも今後増えていくだろうと予想。また、今後のキャリアについては、藤さんが「ICを続けていく」と話す一方で、松木さんは「マネジメントに転向する可能性もある」と言います。 キャリアに関する考え方が異なるお二人がICを選んだ背景には、「技術を極めたい」という強い思いがありました。 パネ

    管理職・マネジメント職を目指すことだけが全てではない。注目のキャリア「Individual Contributor」として働くエンジニアが語る、仕事の面白さとやりがい - Findy Engineer Lab
  • 「いつかGitHubで働きたい」10年来の空想を現実にしたソフトウェアエンジニアの紆余曲折な人生 - Findy Engineer Lab

    長永健介(@kyanny)と申します。現在はGitHubで働いています。10年前、「いつかここで働きたい」と夢見た会社です。 私は子供の頃から「考えること」が好きでした。難しいこともくだらないことも、真面目に考えて自分なりの意見をまとめる癖がありました。成長するにつれて私の思考様式は洗練され、Webとブログに出会ったことで「書く」という手段に昇華されました。書くことで考えていることを言語化し、言語化した自分の考えを読みながらさらに考えを深める ── この活動を繰り返すことで、起こりうる問題に備えたり、問題を多角的に見つめて活路を見出してきました。 とりわけキャリアの選択において「(思考|志向)を言語化する」習慣が大いに役立ちました。この記事では私のキャリアにおけるいくつかの選択と、その時々で考えていたことについて紹介します。 望んでなかった「けものみち」を変えた日記の言葉 Shut the

    「いつかGitHubで働きたい」10年来の空想を現実にしたソフトウェアエンジニアの紆余曲折な人生 - Findy Engineer Lab
  • 個人のキャリアの8割は偶発的なことによって決まっていく 広木大地氏が成長の節目で諦めること、大事にすること

    主体的で幸福感の高いキャリアを歩むための勘所やコツをIT業界の最前線で活躍する、二人の元エンジニアに学ぶ「DX時代を勝ち抜くエンジニア成長戦略」。ここで株式会社レクター 取締役/一般社団法人日CTO協会理事の広木氏が登壇。ここからは、キャリアの節目で広木氏が考えていたこと、とっていた行動を紹介します。前回はこちらから。 キャリアの節目で考えていた2つのこと 広木大地氏:このような活動をしていた僕が、キャリアの節目節目でどんなことを考えたかをまとめてみました。誰かに負けたくないという思いから、成長を求めるゲームに参加してきた。それはなにか。自分の信用度合いがそんなに高くない時に、「できます。できます」とビッグマウスでいれば、いい仕事をもらえるかもしれません。 その仕事にきちんと応えていけば、それがまた信頼や信用になり、新たな仕事を得るためのチャンスになるので、さらにレバレッジをかけて、「自

    個人のキャリアの8割は偶発的なことによって決まっていく 広木大地氏が成長の節目で諦めること、大事にすること
  • GMOペパボ・栗林健太郎が語る“逆算型キャリアデザイン”の落とし穴「人生の時間軸は人それぞれ違う」 - エンジニアtype | 転職type

    この連載では、注目企業のCTOが考える「この先、エンジニアに求められるもの」を紹介。エンジニアが未来を生き抜くヒントをお届けします! 日々目まぐるしく変化するWeb業界。その中で「エンジニアは変化に歩調を合わせ、学習し続けるべき」だと説く人物がいる。 ハンドメイドマーケット『minne』やレンタルサーバー『ロリポップ!』などを提供するGMOペパボの取締役CTO、栗林健太郎さんだ。 栗林さんは、新卒で奄美市役所の職員として働きながら独学で技術を身に付け、32歳でWeb業界に飛び込んだ経歴の持ち主。昨年からは仕事の傍ら、北陸先端科学技術大学院大学で情報セキュリティーやIoTを研究するなど、エンジニア界随一の勉強家としても知られている。 冒頭で触れた通り、エンジニアに求められるものに「学び続けること」を挙げる一方で、「何歳までにこれをすべき、といった逆算的なキャリアデザイン論に惑わされてはいけな

    GMOペパボ・栗林健太郎が語る“逆算型キャリアデザイン”の落とし穴「人生の時間軸は人それぞれ違う」 - エンジニアtype | 転職type
  • Engineering Managerをやめた - Konifar's WIP

    この記事は Kyash Advent Calendar 2021 2日目の記事です。 2020年1月から2021年6月まで、1年半ほどKyashでEngineering Managerをやっていました。2021年7月からはロールを変えて、QAチームのいちメンバーとしてAPIのテストやテストの効率化に取り組んでいます。 EMをやめた経緯とやめた後の所感を備忘として残しておきます。 EMとしてやっていたこと 2020年にやってきたことは去年まとめました。 konifar.hatenablog.com 2021年は、共有口座やイマすぐ入金、セブン銀行出金などのリリースに向けてMobile / サーバーサイド / QAのチームでプロジェクトを進めたり、プロダクト開発フローを整えたり、エンジニア採用のリードをしたりしていました。 EMをやめるきっかけ そんな中で、3月くらいに「なんだか最近仕事が面白

    Engineering Managerをやめた - Konifar's WIP
  • 生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC(Individual Contributor)のキャリアパスがあると自覚するまで10年の軌跡 - Findy Engineer Lab

    ソフトウェアエンジニアの藤吾郎(@__gfx__)と申します。最近、IC(Individual Contributor / 個人貢献者†)という言葉でキャリアが語られることも増えてきたように思います。この記事では、ソフトウェアエンジニアにおけるICというキャリアパスについて、自分の認識と経験を交えて次の点から解説していきます。 ICというキャリアパスがあることを、ソフトウェアエンジニアに知ってもらいたい 私が39歳という年齢でIC一でいくと決意するに至った経緯は? 「IC」とはどういったキャリアなのか? 管理職ではないキャリアとしてのIC これからICを定義する企業は増えるか 私がICというキャリアパスを選ぶことになるまで ソフトウェアエンジニアになるつもりはなかった 27歳で選択したソフトウェアエンジニアをウロウロする10年 Fastlyに入社して初めて明示的にICとなる ソフトウェア

    生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC(Individual Contributor)のキャリアパスがあると自覚するまで10年の軌跡 - Findy Engineer Lab
  • 41歳のエンジニア、マネージャーからICへのキャリアチェンジ | おそらくはそれさえも平凡な日々

    最初にお断りしておくと、このエントリは驚くほど僕固有の私的な話に終止するので、他の人の参考にはならないでしょう。 ICというのはIndividual Contributorの略で、最近だとHashiCorp創業者のあのMitchell Hashimoto氏が、HashiCorp社内でICになるというのも話題になりました。日でも、こにふぁーさんがそういう動きをしていたりして、ちょいちょい聞くようになってきた印象です。 今回の僕の転職は、言ってしまえば、自分が培ってきたソフトウェアエンジニアとしてのスキルを活かして世界の舞台で戦いたいという気持ちを抑えきれなかった、という幼稚な理由です。自分が求めているものがLaunchableにはあるように感じて入社しました。 振り返ってみると、最近の自分の転職における決め手は「自分を一番必要としてくれるところ」という側面が強かったと感じています。その結果

    41歳のエンジニア、マネージャーからICへのキャリアチェンジ | おそらくはそれさえも平凡な日々
  • エンジニアリングマネージャーを目指す若者の戦略 - yigarashiのブログ

    企業でWebアプリケーションエンジニアとして働き始めて2年と4ヶ月ほど経ちました。様々な仕事を経て、自分が向いていることや楽しく感じることが徐々に明らかになり、数年後になりたい像がぼんやりと浮かび上がってきました。そして、その将来像が世間的には「エンジニアリングマネージャー」(以降EM)と呼ばれていることもわかってきました。この記事では、EMについて自分が周囲から受け取った知識を整理するとともに、そこに向けてどんな戦略を取ろうとしているかをまとめてみます。マネージャーというとネガティブなイメージも拭えませんが、EMは年を重ねて吸い込まれるものではなく、積極的に取りに行くに値する面白いポジションであると思います。この記事を読んでEMに魅力を感じる同世代の仲間が増えると嬉しく思います。 EMについての理解 エンジニアリングマネージャーという職務についてのオーバービューは、広木大地さんによるエン

    エンジニアリングマネージャーを目指す若者の戦略 - yigarashiのブログ
  • <前編>【50代エンジニアのキャリアストーリー~将来のエンジニアライフを考える~】ウェビナーレポート #over50 - Findy Engineer Lab

    2021年2月9日(火)ファインディが主催するエンジニア向けイベント「【50代エンジニアのキャリアストーリー~将来のエンジニアライフを考える~】」がオンライン上で開催されました。 「35歳定年説」と謳われるエンジニアのキャリア。「40歳を迎えてこれからもエンジニアを続けられるのか」「年齢的にマネジメントに進まないといけないのか」「周りに50歳以上のエンジニアがいない」といった内容の相談をファインディでも数多く受けてきました。イベントでは、50代以上のエンジニアとして活躍されている方々をお呼びして、将来のエンジニアライフを考える上で、ヒントとなるお話をお伺いしました。 インターネット黎明期を知る、50代エンジニアのキャリアの変遷 「実益と趣味を兼ねているから」50代でもエンジニアを続けている 数々の苦労体験が、今の仕事に活きてくる 20~40代でやっててよかった!息の長いエンジニア生命を支

    <前編>【50代エンジニアのキャリアストーリー~将来のエンジニアライフを考える~】ウェビナーレポート #over50 - Findy Engineer Lab
  • 経験年数に応じて一般的に求められるスキルが身についてないままソフトウェアエンジニアとして生きている(いた)ことのつらみ|ぱん

    ※以下、ソフトウェアエンジニアエンジニアと省略して書いていることがあります。 プログラミングを仕事にしてから9年だ。いちおう9年ということになる。知り合ったばかりの人に「プログラミング歴何年ですか?」「プログラマーエンジニアになってから何年ですか?」と聞かれたらこう答えざるを得ない。そしてそう答えると、「え、9年…!ベテランですね…!」と言われる。企業の採用担当(エンジニアの詳しいスキルを測ることがあまり得意ではないと思われる人が多い)からもおそらくそういう目で見られているのだろう。「豊富なスキルをお持ちの方とお見受けいたします。弊社のテックリード/リードエンジニアポジションはいかがですか」みたいな全くマッチしていないスカウトメールが時々来る(だいたいベンチャーで、色んな人に送っているんだろうとは思うけど)。ほんとうにつらい。なぜならわたしのスキルは、周囲にいる他のエンジニアと比較する

    経験年数に応じて一般的に求められるスキルが身についてないままソフトウェアエンジニアとして生きている(いた)ことのつらみ|ぱん
  • [共有]一人でもできる、キャリアの棚卸しシート - 心のうち

    少し前のこと、「7割の働き手は、自分のキャリアやスキルを棚卸しした経験がない」という調査結果が目に止まった。 気になったので情報源をたどってみたところ、経済産業省サイト内にある資料で、「キャリアの棚卸しをしたことがあるか」「行った場合、その手段は?」を問う調査結果に行き当たった(産業人材政策室 2017年12月 「人材像WG参考資料集」 P43~60、上の記述はP57) 対象者は、民間企業でフルタイム勤務する30~50歳の潜在的転職者(転職を意識したことがあるが、実際に転職までできていない層)で、インターネットによる調査。 ここで問う「キャリアの棚卸し」とは、これまで携わってきた全ての仕事、身に付けた全てのスキルについて書き出し、整理すること。 回答は、やったことが「ない」がダントツの7割(71.5%)。続いて「自力で」やったが2割(21.0%)、あと残りの「企業内研修で」「転職サイト等へ

    [共有]一人でもできる、キャリアの棚卸しシート - 心のうち
  • プロダクトデザイナーのスキルマップを考えてみた

    何でも屋が増えてもスケールしない「UXが付く肩書きがもつ不安感 」という記事で、UX デザイナーが『何でも屋』になっているのでは?という疑問を投げかけました。ひとりのデザイナーとして様々な分野に関わりたいと思うものの、UX の文脈で求められるスキルと知識の幅は広いので、すべてをカバーするのが極めて難しいです。また、ひとりですべてを抱え込むと、組織が求める品質とスピードに応えることができない場合があります。 初期は複数の役割を受け持つことになりますが、プロダクトと組織が成長していかなければいけないときも同じように何でも携わるというやり方が適しているとは限りません。専門性を伸ばしていくことでより高度な提案とアウトプットができますし、互いの弱みを補いながらチームとして動く意味も増していきます。 デザイナーをひとりしか雇えない環境では数多くの分野に精通している人のほうが良いですが、そういう人ばかり

    プロダクトデザイナーのスキルマップを考えてみた
  • これからのデザイナーとは何者なのか?〜2020年以降の予想|TSUYOSHI KANEKO / GOGEN株式会社CXO

    デザイナーの定義とは?定義というものは非常に難しいものです。 世の中における「定義」というものは発信力のある提唱者と、それを支持するフォロワーシップによって成り立つものだと感じています。 ゆえに定義を探るためにも、現在提唱されている定義の原案を探るところから初めてみることにします。 まずはじめにデザイン経営宣言を発信し業界を騒がせた、 経産省の高度デザイン人材育成研究会での議論、「高度デザイン人材像」の項目から見てみることにしましょう。 高度なデザイナーを構成する3つのスキルセット「高度デザイン人材像」の定義においては、デザイン人材はこのように仮説づけられていました。 高度デザイン人材とは、「多様なデザイン専門性能力」に加えて、 「ビジネススキル」と「リーダーシップ」を備えた人材である 高度デザイン人材像についての事務局検討資料 目指すべき高度なデザイン人材=未来のデザイナー像として 1.

    これからのデザイナーとは何者なのか?〜2020年以降の予想|TSUYOSHI KANEKO / GOGEN株式会社CXO
  • 【Designship2019】[デザイナー]キャリアの罠 診断カード大公開!

    2019年11月23 -24日に行われた「Designship2019」にサイバーエージェントはプラチナスポンサーとして参加させていただきました。 場内のスポンサーブースでは、井上の登壇内容の「デザイナーが30年成長し続けるために知っておくべき罠 」との連動企画で、【[デザイナー]キャリアの罠診断 】と題して、デザイナーがキャリアを重ねていく上で陥りやすい罠を診断できるパネルを展示しました。 (ちなみにこのパネルデザインを担当させていただきました、、!) 就業年次からスタートし、フローチャートを進めていくと、必ずある【TRAP】(罠)にたどり着きます。このTRAP番号をスタッフに伝え、それぞれの診断カードをもらうという企画でした。 なんと罠の数は全部で16種類!「他の診断結果も気になる!」と多くの声をいただいたため、今回罠診断の全種の診断カードを大公開したいと思います。 まずフローチャート

    【Designship2019】[デザイナー]キャリアの罠 診断カード大公開!
  • どのスタートアップにジョインするべきか? その判断基準でいちばん大切なこと | Coral Capital

    7月末にGoogle退職して、Coral Capitalにジョインした私に対して、似たような感じの質問がいくつもメッセで飛んできています。 「スタートアップへの転職を考えているのですが、ここの会社をどう思いますか?」 「スタートアップに転職するときに考えるべきことは何ですか?」 質問者の属性で共通しているのは、スタートアップ企業や、そのエコシステム一般について、あまり詳しく知らないということです。このまま大手企業にいていいのだろうか、もっと良いキャリア機会があるのかもしれないと漠然とした機会損失の不安を感じているようです。特に新卒5〜7年目で1社しか知らないという人で、まだリスクを取りやすいライフステージにある人に多いようです。 自ら起業するとか、共同創業者としてスタートアップする起業家ではなく、大手や中堅企業を辞めてスタートアップに社員としてジョインする人に向けて、いくつか考えるべきポ

    どのスタートアップにジョインするべきか? その判断基準でいちばん大切なこと | Coral Capital
  • これからの時代、デザイナーとしてどうあるべきなのか|root Inc.

    はじめまして、株式会社rootでデザイナーをやっている手塚と申します。 我々rootはUI/UXに特化した、7名のデザイナーから構成されるデザイン組織です。 こちらのnoteではメンバーが日々の業務を通じて感じたこと、発見したことをカジュアルに書き綴っていきたいと思います。 ちなみにオフィシャルブログもやっていますので、そちらも良かったら見てみてください。(オフィシャルブログはナレッジシェアとかイベントレポートがたくさん載っています) *** さて来たる7/24(水)、弊社主催の Service Design Night vol.8 というデザインイベントが渋谷TECHPLAYで開催されます。 Service Design Nightとは、デザインを実践的に活用できるデザイン組織、デザイナー育成を行うことを目的としたコミュニティです。 TECH PLAYさんに専用ページがあるので、興味があ

    これからの時代、デザイナーとしてどうあるべきなのか|root Inc.
  • 「雑用こそていねいに」hey デザイナー 松本隆応が新人時代にやっていたこと | キャリアハック(CAREER HACK)

    まるでアーティストの特設ページのようなクリエイティブが話題の『hey』。デザイン/クリエイティブディレクションを松隆応さんが担当する。今でこそ活躍するデザイナーである彼。雑用こそ丁寧にー彼の新人時代を振り返る。 【連載】僕らの新人時代 「新人時代をどう過ごしていましたか?」テック業界のトップランナーたちに、こんな質問を投げかけてみる新企画がスタート。その名も、「僕らの新人時代」。知識もスキルも経験も、なにもない新人時代。彼ら彼女らは”何者でもない自分”とどう向き合い、いかにして自分の現状と未来を定め、どんなスタンスで学んできたのか。そこには私たちにとって重要な学びが詰まっていた。 『hey』のクリエイティブを生んだ松隆応の新人時代 今回フォーカスしたのはhey社のデザイナー 松隆応さん。 元フリークアウト社長の佐藤裕介さん率いる新会社「hey」 で、松さんはデザイン/クリエイティブ

    「雑用こそていねいに」hey デザイナー 松本隆応が新人時代にやっていたこと | キャリアハック(CAREER HACK)
  • クラシカルデザイナーの生きる道|Takamasa Matsumoto|note

    クラシカルデザイナーの危機感「デザイナーは経営やビジネスも理解すべきだ。」 「いやいや、VRやAR、音声UIなどの新しい領域のデザインスキルを身に着けていくべきでしょ。」 「え、それよりもコードを書けるようになったほうがいいでしょ。」 こんな議論、デザイナーなら一度は出くわしたことがあるのではないでしょうか。 次々と出てくるツールやフレームワーク、現場では求められる能力が広く曖昧になり、何を学び、経験を積んでいけばよいか分からないのが正直なところではないでしょうか。 職人的な美的感性や表現性を深く突き詰めるのか、ビジネスレイヤーからアプローチしていけるようにビジネス思考力を高めていくべきか。はたまたエンジニアリングの領域までカバーして実現力を高めていくべきか。 常に変動し、予測しづらく、複雑で、曖昧な「VUCA」と呼ばれる不確実性の高い時代において、デザイナー自身もなかなか未来を見通すこと

    クラシカルデザイナーの生きる道|Takamasa Matsumoto|note
  • フルタイムのコミッターとして企業に属しながらオープンソースのプログラミング言語を開発するということ - GeekOutコラム

    卜部という名前で、マネーフォワードという会社でプログラミング言語Rubyの開発に携わっているものです。 実は、この文章を書き始めるまでにずいぶんと悩みました。というのも、これまでこのコラムに登場した他の人たちと違って、自分のキャリアというのは決して戦略的に積み重ねてきたものではないのです。そもそも初回の転職からして、やりたくて転職したわけではない。 思い返せば大学院から最初に就職した会社は、受託開発で忙しいながらも楽しく、社会人としてもプログラマとしても大きく成長させてくれた職場でした。何もなければそのまま一生そこで勤めて終わる、当にそう思っていましたし、今でもやがては戻れたらいいなあと思います。しかし現実にはそうはならなかった。どこに行っても仕事がなく、開発者が余ってしょうがないみたいな時代があり、それが十年近く前ですけど、ありていに言えば放り出されてしまった。会社都合退職です。 しょ

    フルタイムのコミッターとして企業に属しながらオープンソースのプログラミング言語を開発するということ - GeekOutコラム
  • デザイナーのスキルアップ戦略と、重要な3つの観点 - Tortoise Shell

    こんにちは、tamuです。 最近、今の会社に転職して1年経ったことに気がつき、「自分はどれくらい成長したのだろうか?」と考えていました。 確実に成長したと言えることは、いくつもあります。 元々はWebデザイナーでしたが、iOSやAndroidのガイドラインをある程度理解し、WebだけでなくアプリのUIデザインもできるようになりました。 ユーザーインタビューやカスタマージャーニーマップといった定性調査・分析の手法を身につけました。 TECH::CAMPに通ってRuby on Railsを学び、小さな修正であれば、自分でプルリクエストを出せるようになりました。 一方で、LPやバナー作成等のビジュアルデザイン案件に関わることは少なく、そちらに関してはあまりスキルを伸ばすことができませんでした。 そんな中で「当にこれでいいのだろうか?」「もっと色々学ぶべきでは?」という思いに駆られることがありま

    デザイナーのスキルアップ戦略と、重要な3つの観点 - Tortoise Shell