左の写真は、北側(朝霧駅の改札口からいったん出て約30メートル東のところ)から、歩道橋、会場(大蔵海岸、南側)をのぞむ。JR朝霧駅付近から海岸側がやや低く傾斜し勾配1/35程度。左側は東、右側は西。橋の真正面(やや東)の上に花火が見えた。向かって右側の一番奥付近が、南西角(最初に転倒が生じた地点)。この歩道橋は公道。 「もう、動けない時間は一歩も動けないっていう感じでしたよ。それこそ、じりじりでもなく、一歩も動けない、前にも行けない、後ろにも行けない、手も抜けられない、ていう感じで。赤ちゃんをかばうのに一生懸命で、こういうふうにされていたり、お母様が子供の顔を、こうやっておさえて、こうやってなでらっしゃったりとかね」 「階段の下と、橋の真ん中と連絡状態はどうなっているのか、たくさん人数がいても、ぜんぜん機能していないじゃないかと強く(警備員に)いったところ、警備員と警察は連絡がとりよう