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2014年2月1日のブックマーク (1件)

  • 「殺人犯の子供は雇えない…」死刑囚を父に持つ青年の残酷な実像と、揺れる複雑な思い

    ーー『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』(共にテレビ東京)『情熱大陸』(TBS)などの経済ドキュメンタリー番組を日夜ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で裏読みレビュー! 今回の番組:NNNドキュメント(日テレ)『死刑囚の子 殺された母と、殺した父へ』 人を嫌ったり、批判するのは簡単だ。何か一つでも欠点を見つけ、そこを軸にしてすべてを否定・攻撃するだけでいい。「あいつは○○だから」と最後に付け加えれば、それで多くの人が納得をしてくれる。 『死刑囚の子 殺された母と、殺した父へ』(日テレビ)を見ながら彼が遭遇したであろう、そんな声を想像した。 大山寛人さんは自転車に乗り、名古屋の風俗街を自転車で走っている。25歳になる彼は何度も面接を受け、職を探してきたが、雇う店はなかった。やっと見つけたのは、この街の風俗店。ディレクターが画面に見切れつつ、自転車を押して

    「殺人犯の子供は雇えない…」死刑囚を父に持つ青年の残酷な実像と、揺れる複雑な思い
    sihou1
    sihou1 2014/02/01
    親の因果は子に祟る。全く気の毒な話だな。