文部科学省の前国際統括官への贈賄容疑で再逮捕された元コンサルタント会社役員谷口浩司容疑者(47)が、スポーツ普及団体に所属していた当時、スポーツ庁発注の調査事業受託を目指す理由を「受託すれば団体に箔が付き、数十億円規模の利益につながる」と周囲に話していたことが4日、関係者への取材で分かった。 スポーツ庁は当初、事業を2団体に委託する予定だったが、最終的に3団体に枠を広げたことで、スポーツ普及団体が受託できた。
文部科学省の前国際統括官への贈賄容疑で再逮捕された元コンサルタント会社役員谷口浩司容疑者(47)が、スポーツ普及団体に所属していた当時、スポーツ庁発注の調査事業受託を目指す理由を「受託すれば団体に箔が付き、数十億円規模の利益につながる」と周囲に話していたことが4日、関係者への取材で分かった。 スポーツ庁は当初、事業を2団体に委託する予定だったが、最終的に3団体に枠を広げたことで、スポーツ普及団体が受託できた。
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