TPP(環太平洋経済連携協定)の大筋合意により、野菜はすべての品目で関税が撤廃されることが分かりました。 森山農林水産大臣は16日の会見で、TPPの大筋合意により、約100品目ある野菜はすべて関税が撤廃されると明らかにしました。キャベツやホウレンソウには3%、ジャガイモには4.3%などの関税がかかっていて、撤廃までの期間は品目によって異なります。ただ、野菜は国産品が強いことから、農水省は国内生産者への影響は限定的だとみています。
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