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ブックマーク / seijiyama.jp (2)

  • TVer参入を見込むNHKはパソコン・スマホ所有者への強制的な受信契約を狙っている

    TVerNHKが参加を検討中、秋にも決定か 私はテレビを持っていませんが、TVerのサイトかスマホのアプリでバラエティ番組(テレビ東京の「ゴッドタン」や「青春高校3年C組」)などを選んで視聴しています。また、私は一昨年の大河ドラマの「真田丸」を観るためNHKオンデマンドの月極の見放題パックに加入して、今も継続しています。 そのキー局5社の運営する民放ポータルサイトのTVerへの参加を、NHKが検討しているとの報道(毎日新聞)がありました。 TVerは、民放が放送したドラマやバラエティ番組等のうちいくつかを、1週間程度、無料でパソコンやスマホ等で視聴できるサイトです。放送した番組を放送後に一定期間、ネットで配信するのは「見逃し配信」と言われます。TVerに今のところ参加していないNHKも独自に有料の見逃し配信サービス(NHKオンデマンド)をしています。 TVerへのNHKの参加は、有料のN

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  • カジノ法案成立、「国の運営だから大丈夫」という理屈と反対意見

    カジノ法案が成立…これって法律で禁止されている「賭博」では? 先日、IR推進法案、いわゆる「カジノ法案」が2018年7月20日の参議院会議で可決されたことが世間をにぎわせています。 JIJICO編集部より、カジノ法案成立に関する問題点についての執筆を依頼された際、真っ先に頭をよぎったのは「カジノって賭博ではないのか?!」という話です。刑法第185条には、ハッキリと「賭博をしたら罪になる」と書かれていますし、同第186条2項には「賭博場を開いた人も罪になる」と書かれています。 カジノ法案を通すことで、ここにいう「賭博」には当たらないと理解しなければいけないということは分かりますが、賭博はダメという法律がありながら、カジノは例外的にOKにするというところの理由については一見、分かりにくいと思います。 国の管理・監督のもとでやるカジノだから大丈夫、という理屈 国の考えをものすごくざっくり言うと

    カジノ法案成立、「国の運営だから大丈夫」という理屈と反対意見
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