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人口に関するsillyfishのブックマーク (6)

  • 中川少子化相「移民政策を視野」…政府で議論も : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中川少子化相は23日、読売新聞などとのインタビューで、日で少子高齢化が進んでいることに関連し、「北欧諸国や米国は移民政策をみんな考えている。そういうものを視野に入れ、国の形を考えていく」と述べ、移民を含めた外国人労働者の受け入れ拡大を目指し、政府内に議論の場を設けることを検討する考えを示した。 少子化対策だけで日の人口減少に歯止めをかけるのは難しいとの認識を示したものだ。中川氏は「現状でも多くの外国人が実質移民という形で日に入っている。どういう形で外国人を受け入れていくか議論しなければいけない時期だ」と語った。

    sillyfish
    sillyfish 2012/02/25
    「現状でも多くの外国人が実質移民という形で日本に入っている。どういう形で外国人を受け入れていくか議論しなければいけない時期だ」移民拡大の前に、そうした人々の地位の安定化を急いでね。2世からのお願いです
  • RIETI - 少子高齢化対策と女性の就業について-都道府県別データから分かること-

    どうして日では女性の労働力率が他の先進諸国と比べて低く、出生率も低いのだろうか。女性労働と出生率に関しては「働く女性が増えたから子どもが減った(女性労働力率が上がったから少子化になった)」や、「子どもを産むから女性は辞める(出生率と女性労働力率は負の相関)」など、さまざまな議論が並立している。こうした中、宇南山卓FFは、都道府県別のクロスセクションデータを用いて、女性労働と結婚をめぐる問題を経済学の最大化問題に帰着させることにより、その因果関係を明らかにした。 現在では、結婚・出産をする人が多い都道府県の方が女性労働力率は高い。これは、過去25年間で結婚による離職率が高い都道府県ほど結婚経験率が大きく低下した結果だ。少子高齢化に対応するには、女性の結婚・出産による離職率を低下させることが重要だ。また、離職率を引き下げるには保育所の整備が有効で、育児休業制度や3世代同居率との関連は低いと指

    sillyfish
    sillyfish 2011/12/03
    結婚と出産が強く結びついた日本ならではの分析手法/「女性の結婚・出産による離職率を低下させることが重要だ。また、離職率を引き下げるには保育所の整備が有効で、育児休業制度や3世代同居率との関連は低い」
  • SYNODOS JOURNAL : 「結婚・仕事を持つこと」の敷居を下げよ〜「孤族の国」を考える(1) 筒井淳也

    2011/1/247:0 「結婚仕事を持つこと」の敷居を下げよ〜「孤族の国」を考える(1) 筒井淳也 「社会保障」とは何よりも、人生の様々なリスクに物質的に対処するための社会的仕組みである。しかしそれは、同時に人々の心を困窮から救い出す仕組みでもある。というのは、家族(配偶者や子ども)がいること、安定した仕事があることと、自尊心・精神的な安定を保つことができていることとは、強く結びついているからだ。 家族や仕事はそれ自体深刻なストレスをもたらすこともあるが、多くの人は、それでも家族や仕事が全くない状態の怖さを知っているから、その強いストレスに耐えているのだろう。かんじんなのは、そうした「しがらみ」を失って「自由」になり、しかし結果として孤独な死を迎えることになった人々が抱えていた問題と、ストレスに耐えながらも家族や仕事にしがみついている人々の問題は、基的に同じであるということを認識する

  • 人民新聞[コラム] 吉岡 多佳子/生活保護受給高齢者の識字率と労災

    最新版 1部150円 購読料半年間3,000円 郵便振替口座 00950-4-88555┃購読申込・問合せはこちらまで┃人民新聞社┃TEL (06) 6572-9440 FAX (06) 6572-9441┃Mailto:people@jimmin.com [コラム] 吉岡 多佳子/生活保護受給高齢者の識字率と労災 高齢者の労災手続きに支援を 人口の6割くらいしか、実は文字が読めないのではないか。だとしたら、これまですべての出版物や政府の通知や教育などは、空回りとなる。「伝える」は、必ずしも「伝わる」とイコールだとは限らない。当に相手に伝わっているのかを確かめない限り、「伝わる」ことにかけては、ことごとく失敗していたにちがいない。わたしは最近、痛切にそのように感じる。 わたしはいま、生活保護を受けている高齢者、約300人に接することを業務としている非正規労働者である。 15歳以上の人口に

    sillyfish
    sillyfish 2011/01/11
    「日本に住んでいるすべての人、及び世帯を対象とする国の最も重要な統計調査」から、設計によって排除される人びとについて。むろん、それは学校に行かなかった高齢者だけではない
  • フツーに生きてるGAYの日常 国会でついに性的マイノリティの多様性が可視化●民主党・松浦大悟議員が質問 「自殺対策について」「国勢調査での同性カップルの扱いについて」

    2024-08 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2010年10月10月18日(月)は日の性的マイノリティの歴史において、とても大きな前進があった日として記憶されることになるでしょう。 参議院の決算委員会にて民主党の松浦大悟議員が「自殺対策について」の質問を11:28から約30分間、菅直人首相や国務大臣、総務大臣に行ったわけですが、質問の後半部分において「自殺のハイリスク層」として性的マイノリティの存在に言及。さらに、国勢調査において同性カップルの存在が想定されておらず、配偶者として記入すると「誤記扱い」になる問題点等を指摘し、担当大臣から「今後検討していく」等の答弁を引き出しました。 これまで、日の国会の場で性的マイノリティに関して行われた議論は、専ら「性同一性障害」に関してのものでした。特にセクシュア

  • 少子化問題の整理 - 社会学者の研究メモ

    社会学ちょっと前に野田聖子議員が少子化問題についてぶっちゃけてました。自民党少子化を加速させた:自民党・野田聖子衆院議員インタビュー(日経ビジネス、2010.2.15)内容をまとめつつ、コメントをつけてみます。最初に言っておきますが、正確な知識は各自に文献をあたるなどしてください(検索すればいくらでも出てくる)。ここでは粗めの情報のみです。あと、「子どもが増えてだからどうなんの」という(controversialな)話もしてません。一言だけいっておくと、「日だけ他の先進国と違って少子化を放置する」というのは、社会主義ほどではないにせよ壮大な社会実験の域になりますから、ちょっとスリリングすぎるような気もします。(いや、今でも十分実験状態なんだけど。)問題の整理...とその前に、頭の整理をしておきましょう。いま極端な少子化で深刻に悩んでいる主な先進国はというと。まず、日もびっくりなペース

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