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2011年12月5日のブックマーク (2件)

  • もう待てない、高校無償化 - 日刊イオ

    おととい、東京大田区で、朝鮮学校への高校無償化を求める全国集会が行われました 会場となったホールには、1400人もの人々が集いました。 集会のキャッチフレーズは、「もう待てない、高校無償化」。 高校無償化適用をめぐる状況、関係者の心情をそのまま表したものでした。 朝鮮学校に対する「高校無償化」はいまだに実現されていません。 昨年11月、菅直人前首相が朝高の無償化審査手続きを「凍結」した時から、 半年以上もの長い間、審査再開を求めてたくさんの人たちが闘ってきました。 今年8月、菅前首相が退任とともに「凍結」を解除したことにより、事態の進展が期待されましたが、 3ヵ月が経った今もなお、審査が済んでいません。審査にかかる時間は2ヵ月程度だという話だったのに。 その背景の一つには、朝鮮学校に対する国の無償化審査再開を「暴挙だ」として、妨害する勢力の影があります。 11月末に、民主党と文科省を訪れ、

    もう待てない、高校無償化 - 日刊イオ
  • 相談と研究の現場から

    「冷蔵庫マザー説」の再来? アメリカの心理学雑誌『Psychology Today』(2003年1・2月号)に「Total eclipse of the son : Why are Japanese youth withdrawing from society?」(“息子の皆既(完全な隠遁):なぜ日の若者は社会からひきこもるのか?”)という論説がありました。この論説では、「ひきこもり」について、ある日人心理学者とアメリカの心理学者の考え方の違いを対比させています。 著者は、こう書いていました。 ある国際学会で発表した日人学者は、18例のひきこもりの治療を行ってきたが、ひきこもりの原因は感情のネグレクトを伴う親の養育傾向にあると信じている。彼は、「患者たちは、母親にはまったく感情がない(have no emotions)と私に言った」、「6人の患者が、自分の親をゾンビーと呼んだ

    sillyfish
    sillyfish 2011/12/05
    何度否定されても医学・心理学言説の間隙を縫うようによみがえる。「ゾンビ」なのはひきこもり青年の母親じゃなくて、母原病説の方