「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチYoshiki Hayama
オンラインでワイヤーフレームが描画できてかなり便利な「HotGloo」。 ここでいうワイヤーフレームとはWEBサイトデザインの下地になるようなもので、サイトデザインの設計に使えます。 簡単なベースを作っておくことであとはPhotoshopなどで装飾させるというステップで、ユーザビリティを考えつつデザイン性の高いサイト構築に役立てられます。 HotGlooの画面はFlashを使ったリッチなインタフェースで、デスクトップアプリと遜色ないクオリティのUIによってワイヤーフレームが作成できます。 ページの右下には豊富なUIパーツがあり、白地のキャンバスにドラッグ&ドロップするだけで配置が可能です。 色々とドラッグ&ドロップしてエレメントを配置してみた例。実に様々な基本となるUIパーツが存在しており、高速にUIの設計をすることができそうです。タブやアコーディオン、GoogleMap、グラフまで存在し
オンラインコミュニティの満足を最優先して、大企業に成長した米国の伝説的ECサイト「Threadless」 2000年に米国シカゴで20歳そこそこの若者が趣味として立ち上げたThreadlessは、わずか1,000ドルの資金でスタートし、現在は数百万ドル規模の大企業に成長した、Tシャツを主力商品とするECサイトである。 以下では、どうしてThreadlessは、無名デザイナーがデザインした1枚20ドル以下のTシャツを販売することで、大企業に成長できたのかを見ていく。 デザイナーの集まるオンラインコミュニティから発祥 Threadlessの創設者、Jake Nickell氏(上画像左、以下ではジェイクと呼ぶ)とJacob DeHart氏(上画像右、以下ではジェイコブと呼ぶ。現在はThreadlessを退社している)は、1999年から2001年まで存在したDreamless.orgというインター
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く