家電量販店は、地デジによる買い替え特需の頃から、午前中に販売したテレビを、夕方には配送、据付というサービスを行ってきました。 こうして出来上がったロジスティック網が、ECにも存分に活用されている感じですね。 私も先日初めてヨドバシエクストリームを使って、秋葉原本店の店頭になかった商品でさえ、即日配達。 しかも、行き違いになり2度も再配達してもらったのですが、これもメールで通知で全て当日中にスムーズに行われるという凄さに驚嘆しました。 又宅配だけでなく店頭でも24時間受け取ることができますので、配達時間に自宅にいる必要もないというのも、大きな安心要素です。 まさに小売のオムニ戦略の理想形だと思います。 よく宅配業者の消耗によるECサービスの二極分化を指摘する識者もいますが、私はそうは思いません。 人は一度便利になったサービスの低下を決して受け入れないからです。 不便なショップは単に使われなく
ブランド品のバッグや香水をどこよりも安く売っている店を探しているなら、インターネット通販大手のアマゾンはその候補から外していいかもしれない。 国際ショッピングセンター協会(ICSC)が2016年に実施した調査で、幅広い商品について、百貨店や専門店の方がアマゾンよりも安く販売していることが判明したのだ。 調査では、ブルーミングデールやメイシーズ、セフォラなどアメリカ各地の124の百貨店や専門店で販売されている同一品の衣料品、アクセサリーや化粧品547点(非セール品)の価格を比較した。すると、商品ごとの価格で見た場合、百貨店や専門店の方がアマゾンよりも最大30%安かった。 例えば、バーバリーのバッグは・・・ 同調査によれば、女性の衣料品やアクセサリーに関しては、それぞれ9%と5%、アマゾンよりも百貨店・専門店の方が安い。 たとえばシンクタンクのL2によれば、バーバリーの「Medium Bann
この連載では「デザイン思考」の概念・外縁をストレッチするようなトピックに触れてきた。今回はデザイン界の新種(珍種)の「ビジネスデザイナー」という特定の職種に焦点を当て、デザイナーの果たす役割や位置付けの変化について紹介したい。 デザイン界の新種・希少種「ビジネスデザイナー」 この連載を始めてから、「ビジネス出身の人間として、デザインファームでどのように働いているのか、その実態を聞きたい」という問合せを、経営コンサルティングファームに勤める何名かの方から頂いた。まだまだ数は少ないだろうが、ビジネスからクリエイティブへの転身は徐々に注目されているように感じる。 この記事は、さまざまな人に行った断片的な回答を、総集編的にまとめたものにもなっている。 海外のビジネス誌で「これからの10年、消えるデザイナー、生まれるデザイナー」というテーマの特集をちらほら見かけるようになった。流行りのVRやAI、新
2017年2月18日(土)13:00から恵比寿のamuにて開催しました。 今年の東京のローカルテーマは、「いま改めて考える『分類』」。分類といえばこの方、系統樹思考や「THE BOOK OF TREE」の翻訳の三中信宏氏に基調講演をいただきました。 また、データビジュアライゼーション分野で活躍されている矢崎裕一氏にはアルゴリズムと分類の関係をお話しいただき、楽天の池田龍馬氏にはEC観点での分類のお話をいただきました。 当日の模様はYouTube Liveで中継し、現在も動画はご覧いただけます。 Welcome Video from Richard Saul Wurman World IA Day 2017 Tokyoのアーカイブ動画 プログラム 13:00 オープニング:長谷川敦士氏 13:10 ダイアグラム思考—分類と系統の世界観—:三中信宏氏 14:10 ネットワーク時代のデータビジュ
Finalは利用先限定、ワンタイム利用を前提としたクレジットカードを逐次発行してくれるクレジットカードサービス。2016年で最も自分の生活に入り込んできたサービスといえる。 Welcome to Final. サービス登録が即ちクレジットカードの発行で、登録時に信用調査や限度額の決定などの普通のクレジットカードと同様のプロセスを経て、自宅にカードが郵送されてくる。ウェブサービス自体はそのウェブ明細。iOS/Android向けのネイティブアプリもある。 received the my first final card finally. pic.twitter.com/R5uqcq4Gvl— Kengo Hamasaki (@hmsk) 2016年8月14日 それに加えて、サービス上で随時カード番号を発行出来る。ワンクリックで、カード番号、有効期限、セキュリティーコードが吐き出され、その場でE
まあ情弱ほどあの情報商材みたいな長いLP大好きよね。ゴチャゴチャが好きだよね。元中の人のあれは際限ないABテストの成れの果てってコメントが的を射ていると思った。出店者の利益を最大化して、そこから楽天の利益を取るわけだから、情報商材とかジャパネットたかた的なビジネスに走らざるを得ない。でもドコモのプリインストール戦略が必ずしもみんなに嫌われてるわけでなく、予め便利なアプリ入れてくれてありがとう的なITリテラシー低めの人たちに感謝されてる現象と楽天の支持されてる構造は同じなんだと思うな。そういう人達ってポイントも大好きだしね。ポイントが貯まる感の演出にかなり力入れてるもんね。Amazonは自動で費消されてるけど。というわけでもう数年間楽天使ってません笑。結局出店者ファーストのサイトだと思うので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く