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ブックマーク / japan.cnet.com (31)

  • ノキアがファイル共有サービスに参入--動画から音楽、写真まで容量無制限に

    Nokiaは2月11日(現地時間)、スペインで開催中の携帯電話関連の展示会「The Mobile World Congress 2008」において、ファイル共有サービス「Share on Ovi」を発表した。同日よりベータ版が公開されており、誰でも無料で利用できる。正式版は年内開始予定だ。 Share on OviはNokiaが2007年に買収したスタートアップ企業Twango技術を利用したもの。動画や音楽、写真など100種類以上のフォーマットに対応する。容量は当初1人あたり250Mバイトまでだが、年内に無制限に拡張する予定。月あたりのアップロード容量についても制限を設けない考えという。なお、ファイルの大きさは1ファイルあたり100Mバイトまでという制限がある。 ユーザーは「チャンネル」と呼ばれるフォルダを作成し、好きなファイルをアップロードする。閲覧や投稿ができるユーザーはチャンネル毎

    ノキアがファイル共有サービスに参入--動画から音楽、写真まで容量無制限に
  • MacWorld Expo 2008の真打ちはApple TVだった:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    MacWorldの会場から車で20分のところに住んでいるのに、いつもジョブズのスピーチは日在住の皆様と同じくオンラインで追っているkennです。遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 おかげさまで、Lingr上の観戦ルームには各言語で合わせて約1000名以上の同時接続がありました。スペイン語の部屋だけで700名を超えるという謎の状況でしたが。。。 さて、いよいよ発表になりましたね、超薄型のMacBook Air。 これ、「マックには軽いノートがないからスイッチできないんだよね」とおっしゃってた東京在住電車通勤な皆さんも、これでとうとう買わない言い訳ができなくなってしまったんじゃないでしょうか。 それにしてもこの薄さ。昔使ってたMuramasaを思い出しました。 さて、今回の発表で個人的に大きいと思ったのは、話題になったMacBook Airではなく、一見地味なiTunes Mo

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  • 松下電器、T-Mobileと協業--デジカメから写真共有サイトに無線でアップデート可能に

    松下電器産業は米国時間1月7日、携帯電話事業者T-Mobileとの協業を発表した。これにより、やがて登場する予定の802.11規格準拠の無線LAN機能を搭載した「LUMIX」デジタルカメラを使って、ユーザーは撮影した写真をGoogleの写真共有サイト「Picasa」に無線でアップロードできるようになる。 松下電器は、現在ラスベガスで開催されている世界最大の家電展示会Consumer Electronics Show(CES)の中で今回の協業を発表した。LUMIXを購入すると、全米に8500カ所設置されているT-Mobileの無線ホットスポットを12カ月間無料で利用できる。以前、ニコンも同様の提携をT-Mobileと結んでいる。 松下電器は、Wi-Fi対応のLUMIXに関し、これ以上の詳細は明らかにしなかった。

    松下電器、T-Mobileと協業--デジカメから写真共有サイトに無線でアップデート可能に
    simomm
    simomm 2008/01/08
    Googleの写真共有サイト「Picasa」に無線でアップロード
  • mixiやはてなにも対応--日本発のマッシュアップツール「Myremix」:ニュ

    Yahoo! Pipes」やMicrosoftの「Popfly」など、米国大手がひしめくマッシュアップツールの分野に、日発のサービスが登場した。ネットエイジ・ラボとアスピレーションが11月27日にベータ公開した「MyRemix」は、上記サービスと同様にグラフィカルなインターフェースで様々なWeb サービスやRSSフィードをマッシュアップすることができる。もちろん日産サービスのモジュールを細かく揃えている。 MyRemixの操作画面はYahoo! Pipesに似ており、公開されているAPIRSSフィードのモジュールを視覚的につなぎ合わせることでマッシュアップを行える。コーディングを必要とせず、誰でも利用できる手軽さもそのままだ。出力にも工夫しており、RSSフィードだけでなく、メールで受け取ったり、Adobe AIRに対応したデスクトップアプリケーションとして配布することもできる。 ま

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  • 米調査会社のComScoreが日本上陸--世界戦略を問う

    米国インターネット視聴率調査会社の大手、ComScoreが2007年6月についに日に上陸した。コムスコア・ジャパンを設立し、8月には国内ウェブサイトのトッププロパティおよびその増加率のランキングを発表、9月には検索を対象とした調査「qSearch 2.0」を公開している。 国内ではすでにネットレイティングスとビデオリサーチインタラクティブが長年にわたってサービスを提供しているなか、いかにして存在感を高めていくのか。米国ComScore 社長兼最高経営責任者および共同創設者であるMagid Abraham氏と日法人コムスコア・ジャパンの代表取締役を務める佐藤英丸氏に、同社の世界戦略を聞いた。 --ComScoreではどういったサービスを提供しているのですか。 佐藤:基的にキーメジャーズという20項目ぐらいの指標、例えばいま話題のトータルミニッツや、トータルページビューが、日のデータで

    米調査会社のComScoreが日本上陸--世界戦略を問う
  • ゼロックスのパロアルト研究所、ドキュメント処理の新技術を発表

    Xeroxが新しいスマートペーパー技術を実用化すれば、事務の仕事が少し楽になるかもしれない。 XeroxのPalo Alto Research Center(PARC)は米国時間10月4日、デジタル文書と紙文書に関する新技術3件を発表した。 その1つ、ハイブリッドカテゴライザは、コンピュータビジョンなどの機械学習技法を用いてデジタル文書に含まれる文字と画像を解釈し、その両者をリンクさせて分類できるようにするソフトウェアだ。保険会社であれば、自動車の画像を含む文書を住宅保険のフォルダではなく自動車保険の請求フォルダに人手を使わず自動的に保管できるようになる。 2つ目の技術は「知的編集(intelligent redaction)」と呼ばれているコンテンツ検出技術で、デジタル文書に含まれる機密情報を探し出し、それを含む部分や段落を暗号化したり、機密データを削除したりする。病院であれば、訴訟によ

    ゼロックスのパロアルト研究所、ドキュメント処理の新技術を発表
  • 収益が見えないことは、やらない理由にはならない--インフォテリアUSA江島氏

    オープンソースソフトやWeb APIを活用したサービスが数多く生まれている。ここで活躍するプログラマーは何を思い、どういった点に気をつけながらサービスを開発、提供しているのだろうか。 ここに焦点を当てたイベント日経BP社主催のイベント「ITPro Challenge!」が9月7日、東京都内で開催された。会場は70人規模と小さいながら、業界で活躍する多くの著名プログラマーが一般聴講者として参加し、熱気に包まれた会となった。 江島氏の小中学生時代の趣味ゲーム作り。電器屋に通っては店頭のPCでプログラムを書き、カセットに保存して、また翌週電器屋に行ってコードの続きを書く、ということを繰り返していたという 登壇したInfoteria USA社長の江島健太郎氏は、当初講演依頼を受けたとき、「まだ成功したプロダクトを出せていない状況なので、断ろうと思った」という。ただ、自分がいろいろなプログラマー

    収益が見えないことは、やらない理由にはならない--インフォテリアUSA江島氏
    simomm
    simomm 2007/09/11
    娯楽性と実用性を兼ね備える
  • 「フフフン♪」で音楽を探し当てるmidomi.comが狙う日本市場

    夜道で鼻歌を歌っているところを人に見られて、恥ずかしい思いをした経験はないだろうか?この技術が日でも広く知られるようになれば、もっと堂々と鼻歌を歌えるようになるかもしれない。 米国のベンチャー企業、Melodisが開発した楽曲検索サービス「midomi.com」が注目を集めている。楽曲のどんな部分でも、覚えている箇所を歌詞つきの歌、もしくは鼻歌や口笛で吹き込めば、該当していると思われる楽曲の候補をリストアップしてくれる。歌のテンポやキーが元の楽曲と合っていなくても曲を探し出すことができ、英語の曲を日人ならではのカタカナ英語で歌っても通じる。 このmidomi.comはどのようにして生まれたのか、そして日での展開はどのように考えているのだろうか。Melodis CEOのKeyvan Mohajer氏に聞いた。 ――midomi.comの特徴は。 歌だけでなく、鼻歌や口笛でも、音声で音楽

    「フフフン♪」で音楽を探し当てるmidomi.comが狙う日本市場
  • 統計的確率論で言語を解析--Sematicsが世界初の日本語解析エンジンを開発

    語意味解析エンジンを開発するSematicsは6月15日、統計的確率論を用いた言語解析エンジン「Perceptron Engine」を開発したと発表した。統計的確率論を用いた日語解析エンジンは「世界初」(同社)という。 Perceptron Engineは「形態素解析」、「構文解析」、「文脈解析」、「意味解析」の4つの解析処理によって構成される。従来の言語解析技術は、辞書によるデータのマッチングにより処理されていたため、データ容量が膨大で、その処理に多大な時間を要した。一方、Perceptron Enginesは大規模な辞書を用いないため、少ないメモリやディスク容量でも高速処理が可能で、500文を1秒で解析できるという。 形態素解析とは、文章を形態素と呼ばれる、意味を持つ語句の最小単位まで分割して解析するもの。各語句を品詞単位、動詞や形容詞といった活用語句の場合はその活用形ごとに解析

    統計的確率論で言語を解析--Sematicsが世界初の日本語解析エンジンを開発
  • Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(後編) - CNET Japan

    ※この記事はWeb 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編)の続きです。 3. データは次世代の「インテル・インサイド」 重要なインターネットアプリケーションには必ず、それを支える専門のデータベースがある。Googleのウェブクロール、Yahoo!のディレクトリ(とウェブクロール)、Amazonの製品データベース、eBayの製品/出品者データベース、MapQuestの地図データベース、Napsterの分散型楽曲データベースなどだ。昨年、Hal Varianは個人的な会話の中で、「SQLこそ、次のHTMLだ」と語った。データベース管理は、Web 2.0企業のコアコンピタンス(中核能力)でもある。このため、これらのアプリケーションは単にソフトウェアではなく、「 インフォウェア(infoware)」と呼ばれることもある。 この事実は、ある重要な問いを投げかける。それは

    Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(後編) - CNET Japan
  • Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan

    2001年のドットコムバブルの崩壊は、ウェブにとって、ひとつの転換点とな った。「ウェブは誇大に宣伝されていた」と多くの人が結論を下したが、バブ ルとその後の淘汰はあらゆる技術革命に共通する特徴であるように思われる。 一般に、淘汰は新興技術がそれまでの主役に取って代わる段階に到達したこと を示している。見かけ倒しの企業は駆逐され、物の実力を備えた企業が大き な成功を収める。そして、両者の違いが理解されるようになる。 「Web 2.0」という概念は、O'ReillyとMediaLive Internationalによるブレ インストーミングから生まれた。ウェブのパイオニアであり、現在はO' Reillyでバイスプレジデントを務めるDale Doughertyは、ウェブは「崩壊」し たどころか、かつてないほど重要な存在となっており、刺激的なアプリケーシ ョンやサイトは、驚くほど着実に生まれて

    Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan