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2016年9月3日のブックマーク (2件)

  • カネミ油症発症メカニズム解明 発生48年で初 厚労研究班 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    国内最大の品公害、カネミ油症の発症メカニズムが、厚生労働省の全国油症治療研究班(班長・古江増隆九州大教授)により、1968年の発生から半世紀近くたって、ようやく明らかになった。発症当初、多くの患者に吹き出物などの皮膚症状がみられたのはなぜか-。研究班によると、米ぬか油に含まれた原因物質のダイオキシン類が、皮膚を守るタンパク質の生成を邪魔したためで、世界で初めて突き止めたという。 研究班によると、油症の発症に最も重要なのが、細胞内に存在する「AhR」という分子。これが、ダイオキシン類のポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)などと結合すると、細胞や遺伝子を活性酸素が傷つける「酸化ストレス」が増え、体調不良を引き起こすと大まかに考えられてきた。 ただ、こうした構図が詳細に分かってきたのはここ数年で、研究班はAhRの役割について多方面から検証に着手。マウス実験などを重ねた結果、AhRは一般の人だと

    カネミ油症発症メカニズム解明 発生48年で初 厚労研究班 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
  • 民進代表選3氏、憲法改正議論に前向き 岡田路線転換へ:朝日新聞デジタル

    2日告示された民進党代表選では、安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正について、立候補した3人が議論に積極的に取り組む姿勢を示した。安倍政権下での改憲に反対としてきた岡田克也代表の路線は、誰が代表になっても転換することになりそうだ。 日記者クラブでの討論会で、蓮舫氏は国会の憲法審査会について「当然、審議にはのっていく」と表明した。前原氏も「安倍首相が審査会に来て、どういう点を変えたいと思っているのか堂々と述べるべきだ。合わせて各党の党首が党の考え方を述べる」と語った。玉木氏も「憲法審査会は条件が整えば積極的に議論を進めていくべきだ」と述べた。 ただ、9条をめぐっては討論会前の共同記者会見で、言いぶりが分かれた。 リベラル派で旧社会党出身の赤松広隆前衆院副議長のグループの支援を受ける蓮舫氏が「憲法9条は守りたい」と主張。玉木氏は「制約のないフルスペックの集団的自衛権、海外での自衛隊の武力行使を認

    民進代表選3氏、憲法改正議論に前向き 岡田路線転換へ:朝日新聞デジタル
    sink_kanpf
    sink_kanpf 2016/09/03
    民進党は与党時に、あの辺の人達の要求を容れすぎて、自公よりも「愛国」的な事をやらかしてたからなあ。改憲なんかやらせたら自公よりも危ないモノがくる危険性が高いとこがなんともw