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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (110)

  • ミドリムシは救世主!?…青のり味、栄養満点 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東大OBや大学院生らでつくる新興企業が、世界的な糧危機とエネルギー危機を解決する“救世主”になると売り出し中の、藻類「ユーグレナ」が注目を集めている。 和名は「ミドリムシ」とあまりありがたくない名前が付けられているため、世間受けは今ひとつだが、栄養満点な上、バイオ燃料にも利用できることから、企業側では「先入観を抱かず、まずはべてみてほしい」と訴えている。 ミドリムシは、体長わずか0・05ミリ。植物と同じように光合成で成長する一方、自由に動き回ることもできるなど植物と動物の両方の性質を兼ね備えている。必須アミノ酸やビタミン類など59種類を含有しており品としては栄養満点。ミドリムシを搾った油は、車や航空機などに使用可能なバイオ燃料の有望な原料としても注目されている。 ミドリムシの商品開発を続けているのが、東大OBらが2005年に設立し、東京都文京区の東大郷キャンパス内に店を置くベンチ

  • 国内で2番目に低い山、3・11の津波で消える : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災の津波のため、国内で2番目に低い山とされる仙台市宮城野区の日和山(ひよりやま)(標高6・05メートル)が消滅していたことがわかった。 山はシギやチドリなどの野鳥が羽を休める「蒲生(がもう)干潟」や仙台湾を望む市民の憩いの場だっただけに、惜しむ声が上がっている。 仙台市などによると、日和山は国土地理院発行の地図で記されている山の中で、大阪市の天保山(てんぽうざん)(同4・53メートル)に次いで2番目の低さ。歩いてもあっという間に1周できる。1909年頃、地元住民が作ったという。 周辺では、蒲生干潟も津波で葦(あし)原がなくなるなど荒れ、飛来する野鳥が減少。市民団体「蒲生を守る会」によると、この時期は約50種類を見ることができるが、11日の調査で確認できたのは28種類だった。

  • オニヒトデ置くだけ…鹿も撃退の可能性 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    徳島県牟岐町沖の大島の海に生息する世界最大級のコブハマサンゴ(愛称・千年サンゴ)の天敵で、「千年サンゴと活きるまちづくり協議会」(浅香新八郎会長)が捕獲を進めているオニヒトデが、全く加工しないまま広葉樹の根元などに置くだけで、鹿の害防止に効果を上げる可能性が高いことが分かった。 牟岐町沖では、数年前からオニヒトデが千年サンゴをい荒らす被害が深刻になった。そのため、町の自然財産の千年サンゴを次世代に継承しようと、今夏、同協議会を発足させた。8月には、地元のダイバーたちで組織する「もぐりんサンゴの会」が57匹のオニヒトデを駆除した。しかし、オニヒトデは鋭いトゲと毒を持ち、体の大半が水分。そのため簡単に焼却も出来ず、処分に頭を悩ませていた。 同協会では、オニヒトデの体内に含まれる成分「サポニン」が害獣の撃退に効果があることを知り、鹿の害が深刻な同町灘の県有林、愛称「海に恋する森」で、実験す

    sinngetu
    sinngetu 2011/09/09
    樹に悪影響がないかは気になるけど、それにしてもすごい
  • マンガ博物館 収蔵充実に課題 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    マンガ、アニメの博物館は主に1990年代以降、全国に次々と建てられ、観光庁が海外からの観光客向けの冊子を作るなど観光振興の面からも注目されている。 町おこしを狙った個人の記念館が大半だが、近年動きが目立つのが、アーカイブ機能を高めたマンガの総合館。東京の明治大学が米沢嘉博記念図書館を核に、マンガ、アニメ、ゲームを広く収集する東京国際マンガ図書館(仮称)の開館を2014年度に、北九州市でも来年、漫画ミュージアム(同)の開館を予定している。 総合博物館のきっかけとなったのが06年、京都市中心部に開館した京都国際マンガミュージアムだ。全国初のマンガ学部を持つ京都精華大と同市の共同事業で約30万点の資料を収蔵。年間入場者は30万人に上る。印象的なのは、総延長200メートルの棚に約5万点のコミックスを並べた「マンガの壁」。来館者が座り込んで自由に読みふけっている。「来、物語を読んで楽しんでもらうマ

  • 博物館館長らの遺稿発見…陸前高田 : その他 : ニュース : 東日本大震災 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    津波で職員6人全員が死亡・行方不明となった岩手県陸前高田市立博物館で、宗宮政秀館長と佐々木洋学芸員の遺稿が載った「博物館紀要第13号」のデータが見つかり、同館で刊行を目指している。 同市立「海と貝のミュージアム」主任学芸員の熊谷賢(まさる)さんが7月末、博物館内や周辺のがれきから出た所蔵品の整理をしていたところ、パソコン用のUSBメモリーがあるのに気付いた。4か月以上が経過し、見つかった時は、ビニール袋入りで水につかっていたが、印刷直前の原稿データは無事だった。 紀要は同館が毎年出している。13号は6の論文・報告からなる47ページで、3月31日付の発行予定だった。 宗宮館長は「地域から発信する情報の一つとして、市民及び研究者の自然・文化の理解と研究の一助になることを期待しております」との序文を寄せていた。佐々木さんは同市に飛来したカナダヅルの写真を撮影していたほか、同ミュージアムの臨時職

    sinngetu
    sinngetu 2011/09/02
    "津波で職員6人全員が死亡・行方不明"
  • 月刊誌「日本の美術」休刊へ、部数減で : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    古美術・工芸などを多様なテーマで紹介してきた月刊誌「日の美術」(至文堂編集、ぎょうせい発行)が9月12日発行の545号を最後に休刊することが分かった。

  • 60年ぶり発掘、戦中期の教材、山形大図書館で展示 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    色鮮やかなドイツ製の世界地図。第1次世界大戦と第2次世界大戦の間の時期の国境を確認することができる(山形大小白川図書館で) 大正~昭和初期に山形県内の高等教育機関で使われていた教材約50点が、山形大小白川図書館で展示されている。 60年以上、書庫に眠っていたもので、戦時色を濃く伝える資料が多い。同大の担当者は、「平和な今だからこそ、学生や高校生たちに戦中の教育を知ってほしい」と話す。 展示されているのは、同大の前身の旧制山形高校と、同大地域教育文化学部の前身の山形師範学校の教材。印刷物が不足し、映像機器もなかった当時は、教室の前につるして教師が説明する掛け図が中心だった。 いずれも作成時期が不明なものばかり。戦後すぐに筒状に巻かれて書庫の奥深くにしまい込まれ、図書館新築の際も開かれることはなく、棚に置かれたままにされた。だが、今夏のオープンキャンパスの企画展で「教育県山形」の歴史を振り

  • 津波地震の古文書、不安あおると地元分展示せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1833年の津波について記された「御家老方等諸事留」(左)と「輪島并近浦津波一件」(ともに近世資料館所蔵)。ともに展示は見送られた 金沢市玉川町の市立玉川図書館近世史料館で、古文書から近世の自然災害の被害規模や、復興策を振り返る企画展が開かれている。 東日大震災後、災害対策への関心が高まっていることを受けての企画だが、石川県内で起きた津波や地震の史料は「住民の不安をあおる」として展示が見送られた。住民が自主防災に取り組む際の基礎資料になりうるだけに、情報公開のあり方を巡って論議を呼びそうだ。 企画展は「古文書に見る災害 ―復興と救済・支援―」(9月11日まで)。近世に起こった全国各地の災害と、当時の救済策を記した所蔵文書約40点を展示している。1750年に能登で起きた洪水の被害状況や、1710年に金沢で発生した火災の焼失範囲を記した絵図、1896年の三陸地震に伴う津波の被害状況の絵図など

  • 全国の大学情報データベース化…文科省方針 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は、全国の大学の教育内容、学費、卒業後の進路などの情報を一元化したデータベース(DB)の構築に乗り出す方針を固めた。 情報の項目を整理・共通化し、国や大学、関係団体が別々に管理している情報も集約することで、各大学の情報を比較可能な形で公表する。同省は、来年度予算に必要経費を盛り込み、数年後の運用開始を目指す。 大学の情報公開の透明度はまちまちで、入学者数などの基情報も今春から公表が義務化されたばかり。大学ホームページで情報を「公表」していても、たどり着くのが難しく透明度に問題がある大学もある。 DB化で大学同士が比較しやすくなり、大学の専門分野の得手と不得手が明確になる。受験生や企業にとっては、大学の特徴が分かりやすくなる一方、大学側も教育活動を点検し、組織改革などにつなげられる。

  • 上小阿仁 再び無医村の危機 : 秋田 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    上小阿仁村唯一の医療機関である村立上小阿仁国保診療所の有沢幸子医師(66)が退職願を出し、受理されたことが28日、分かった。有沢医師は昨年、一部住民の嫌がらせが原因で辞意を示したが、住民の熱意で、その後、撤回した。今回は、健康上の理由だというが、今でも嫌がらせが続いていることが背景にあると指摘する村関係者もいる。後任探しは難航が予想され、再び無医村の危機を迎えた。(糸井裕哉) 有沢医師は昨年9月、小林宏晨(ひろあき)村長に対し、「激務をこなせる体力がもうない」と退職願を提出した。小林村長は「土日を完全休診にする」「週2日は非常勤医に任せる」などの待遇改善策を提示して慰留に努めた。 しかし、有沢医師は昨年末の検査入院で「現状が続けば健康維持は難しい」と診断されたことを挙げ、申し出を断った。意志は固いと判断した小林村長は2月下旬、受理した。退職にあたり、有沢医師は「後任に引き継ぐまでは頑張る」

    sinngetu
    sinngetu 2011/03/30
    またかとしか
  • 三菱電機系の図書館システムにトラブル相次ぐ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    三菱電機の子会社が全国の公立図書館に納入している図書館システムで、トラブルが相次いでいることが28日、分かった。 図書館利用者100人以上の個人情報が流出したほか、蔵書を検索しただけで「サイバー攻撃」と誤解された男性が偽計業務妨害容疑で逮捕され、その後、システムに原因があったことも分かった。同社は近く調査結果を公表し、関係者に謝罪する。 問題となっているのは、三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS、社・東京)が開発したシステムで、全国の約70自治体に提供している。 このうち、個人情報が流出したのは愛知県岡崎市、東京都中野区、岐阜県飛騨市の公立図書館。最も多かった岡崎市の図書館の場合、2005年7月以降、計163人分の氏名や電話番号、の貸し出し状況などが全国の37図書館のサイトに複写され、誰でも閲覧できる状態になっていた。 MDISによると、同社の担当者が3図書館に納入したシステ

    sinngetu
    sinngetu 2010/11/29
    「28日、分かった。」って。
  • 紙資料42万点、処分困った!焼却に1000万円 : 大阪 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    9月末で閲覧業務を終了した府立特許情報センター(大阪市天王寺区)には、行き場のなくなった膨大な資料が残る。明治以降の特許公報など約42万点、10トントラックに換算して70台分。多くがデジタル化済みのいわば“時代の遺物”の紙資料だが、焼却するにも多額の費用がかかるため、担当者らは「せっかく集めたものを捨てるのはしのびない」と、ぎりぎりまで譲渡先を探している。 センターは1996年、中小企業の技術開発支援などを目的にオープン。8階建て、延べ2400平方メートルの書庫には、1885年以降の特許公報や、実用新案、意匠の記録などがぎっしり詰まっている。 特許庁は、これらの多くを電子データ化しているが、センター担当者は「これほど大量の紙資料を所蔵するのは全国でもここだけ。特許を巡る訴訟の情報収集など、一部の企業などには資料価値が高い」と話す。 しかし、インターネット検索が普及するにつれて、紙資料に特化

  • 売れない郷土史 活路模索 : 青森 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文化財保護協会の発行する郷土史料「みちのく双書」が大量に売れ残り、県立図書館(青森市)の書庫に約3000冊の在庫が保管されている。県の歴史を知る貴重な“知の集積”を眠らせておくまいと、同協会は編集方法の見直しなどの検討を始めた。 同協会は、県内の文化財の発掘や保存、紹介などにあたる民間団体。学者や郷土史研究家などが1955年に設立し、翌年以降、会員が各地の古文書を解読した「みちのく双書」を年1〜3巻のペースで発刊している。 双書は多くがA5判で、200〜300ページほど。これまでに計75巻を発刊し、1部300〜7000円で販売してきた。県教委も64年度から毎年度、50〜100万円を助成している。 「青森県教育史」「津軽史」「八戸藩の海運資料」など、郷土史研究に欠かせない文献として高い評価を受け、90年代半ばまでの発刊分はほぼ完売した。しかし、その後は売れ行きが鈍り、2008〜10年に上〜

  • 新設の小学校校名、全く同じアダルトサイトが : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生産量日一のサクランボにあやかって山形県東根市が来年4月に新設する「さくらんぼ小学校」と同名のアダルトサイトが存在することが分かり、同市に校名再考などを求める声が寄せられている。 サイトには少女のわいせつなイラスト画像が載っており、市は、不安の声に対して10月の市報で選考経緯を改めて説明する方針。 校名は昨年12月、市民からの公募で最多得票を得て決まった。特産「佐藤錦」などで知られる東根市では、新幹線の駅名やマラソン大会の名称にも「さくらんぼ」が使われている。 市は似た校名がないか事前に確認したが、インターネットではチェックしていなかった。 同名のサイトは、少女のキャラクターの全裸画像やアダルトゲームの販売情報などを掲載。市は、匿名の電子メールの指摘でサイトの存在を把握した。 市には、校名の再考、児童への影響や風評被害を懸念するメールが既に30件近くあり、保護者からとみられるものも目立つ

  • 野良猫、それも小笠原諸島の…本土でペットに : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界自然遺産登録を目指している小笠原諸島(東京・小笠原村)で、国の天然記念物オガサワラオオコウモリや珍しい野鳥などを襲う野生化したを、捕獲して土に送ってペットにする取り組みが地元のNPO法人などの手で進められている。 今月からは捕獲作戦に島民も協力を始めた。 は住民が飼っていたものが野生化し、人里から離れた場所に住みついて野鳥などを捕まえて生息している。小笠原では1990年代半ばから、父島で固有種のオガサワラオオコウモリを襲ったり、母島で海鳥の繁殖地を荒らしたりする被害が深刻化している。 NPO法人・小笠原自然文化研究所と都獣医師会などが、島の生態系にも悪影響があるとして2005年から捕獲を始めた。 生け捕りされたは海を渡って土に運ばれ、獣医師会の有志が無償で引き取ってペットとして育ててもらえるよう1〜3か月かけて飼いならしている。その後、希望者に譲られ、これまでに100匹を超え

  • 科学研究論文の引用、アジアで首位から転落 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の科学研究論文が最近5年間で引用された割合は、世界平均より低く、これまで首位だったアジア地域でもシンガポールに抜かれて2位になったことが分かった。 米国の科学技術情報提供会社「トムソン・ロイター」が6日、発表した。 同社は、世界の科学雑誌1万1000誌に掲載された論文数や引用回数などを調べた。2009年の場合、日の論文数は7万8500。世界の論文数の6・75%にあたるが、アジア各国が大きく論文数を伸ばす中、その割合は00年よりも2・7ポイント下落。 特定の論文が引用される割合も、世界平均を1とすると、日は0・98しかなく、アジアでもシンガポール(1・01)に首位の座を明け渡した。引用回数が上位1%に入る重要論文も日は0・7%しかなく、米国やイギリス(各1・8%)に比べて大きく下回った。 ただし、日のお家芸である物理や薬理学などの論文数は、世界の1割以上を占めた。宇宙科学や免

  • 大名跡「円生」争奪、どんなオチがつきますやら : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    落語界の大名跡「三遊亭円生」の襲名問題がこじれている。17日には東京・浅草で、「七代目候補」の直弟子と孫弟子が、前代未聞の「円生争奪杯」落語会を開いた。万事しゃれの世界で起こった「しゃれではすまない」大騒動。どんなオチがつくのだろうか。 ◇ 発端は、昨年10月に没した五代目三遊亭円楽の晩年の発言だった。 「一番弟子の鳳楽(63)に七代目円生を、楽太郎にあたしの名を継がせる」 これに、円楽の弟弟子、円窓が反発。円楽没後には、弟弟子の円丈(65)が「直弟子を飛ばして孫弟子が継ぐのは筋が違う」と七代目候補へ名乗りを上げ「円生争奪杯」落語会という挑戦状をたたきつけたのである。 円生は、名門・三遊派の宗家の名だ。その大名跡の襲名問題で、どうして同門の落語家が反発し合うのか。それには事情があった。 一つめは、78年に起こった落語協会分裂騒動だ。五代目柳家小さん会長と対立した円生は、一門を引き連れて協会

  • 京都大「iPod」などに講義配信へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都大は11日、多機能音楽プレーヤー「iPod touch(アイポッド・タッチ)」や携帯電話「iPhone(アイフォーン)」で講義内容を配信するシステムを開発し、4月から一部で運用を始めると発表した。 動画やスライドなどを組み合わせて携帯端末に講義を配信するのは全国の大学で初めてという。 その日の講義終了後、90分間のデータを配信。学生らは通学時間などを利用し、講義の様子を動画で見たり、音声で聞いたりして復習する。講義用のスライドも見ることができる。また、学生が教員に質問や感想を送り、回答を受け取る機能もあり、講義内容の改善や、学生のより深い理解に役立つという。 情報教育推進センターの田中克己教授(情報学)のグループが開発。前期課程(4〜9月)では、同センターの情報教育科目19講義を配信。学生に半年間、「iPod touch」約100台を無料で貸し、システムを改善する。 田中教授は「将来的

  • ナゾの深海魚、日本海沿岸に続々漂着 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    昨年12月に富山県黒部市の海岸に漂着した全長約4メートルのリュウグウノツカイの標(27日、魚津水族館で)=細野登撮影 深海魚リュウグウノツカイが今冬、富山、石川県などの日海沿岸で相次いで見つかっている。 全長が5メートルを超え、生態はほとんどわかっていない謎の多い魚。富山県魚津市の魚津水族館は、同県黒部市の海岸に漂着したものをホルマリン漬けにして展示している。 富山県では昨年12月以降、定置網で捕獲されたり、海岸に漂着したりするなど4匹が見つかっている。石川県では昨年11月以降、十数匹が見つかり、京都や島根、長崎などでも発見されている。地元では、漁業関係者の間で話題となっている。 魚津水族館は、これほど相次いで見つかったとの報告例はないといい、「海から陸への風が強い時期に漂着している。なぜ集中しているのか分からない」と首をかしげる。 金沢市のNPO法人職員内藤善太さん(34)らは、試

    sinngetu
    sinngetu 2010/02/28
    今度見に行くかな
  • 浅倉久志氏=翻訳家 : おくやみ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    浅倉久志氏(あさくら・ひさし、名・大谷善次=おおたに・ぜんじ=翻訳家)14日、心不全で死去。79歳。告別式は親族で行う。喪主は、大谷宣子(のぶこ)さん。 カート・ヴォネガット「タイタンの妖女」、フィリップ・K・ディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」などSF作品の翻訳で知られた。

    sinngetu
    sinngetu 2010/02/16