ホーム ニュース ゲーム開発恋愛アクションRPG『デバッグ彼女』Steamにて5月30日発売へ。2年ぶりに再会した同級生に「デバッグ」してもらいながら過ごす夏の青春 全記事ニュース
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スクウェア・エニックス・ホールディングスは5月13日、2024年3月期の連結決算を発表。この中で、2025年3月期から2027年3月期にかけての新中期経営計画を策定したことを明らかにした。 前中期経営計画においては、海外スタジオや一部IPの売却を含む、HDゲーム・スマートデバイス・PCブラウザなどのポートフォリオの再構築に着手したほか、MMO事業拡大による収益基盤強化などを実施。その結果、HD開発の収益性改善や、会社全体としてのタイトルポートフォリオ管理が不十分などの課題が見えてきたという。 今回発表された新中期経営計画は「Square Enix Reboots and Awakens〜さらなる成長に向けた再起動の3年間〜」と題され、「デジタルエンタテインメント事業の開発体制最適化による生産性向上」「コンタクトポイント(顧客接点)強化による収益獲得機会の多様化」「経営基盤の更なる安定化に向
Bossa Studiosから2013年にリリースされた『Surgeon Simulator』。本作における脳移植手術の早さを競うスピードランにおいて、Wannabuh氏が4月26日、5秒961を記録し、世界記録を更新した。 Speedrun(スピードラン)とは、日本ではRTA(リアルタイムアタック)とも呼ばれる、ゲームクリアなどの目標を達成するまでの時間を競う競技だ。スピードランの対象であるゲームのレギュレーション、世界記録ランキングなどはSpeedrun.comなどの集計サイトで確認することができる。 そして『Surgeon Simulator』は2013年にBossa Studiosよりリリースされた手術シミュレーションゲームだ。プレイヤーは移植手術へ挑む外科医となり、麻酔のかかった患者を手術し、臓器の移植をおこなうこととなる。手術においては、ハンマーやメスなどで肋骨や頭蓋骨などを粉
アトラスは4月23日、『メタファー:リファンタジオ』を10月11日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/PS4/PS5/Xbox Series X|S。本日より順次予約受付が開始されており、価格は税込9878円。 『メタファー:リファンタジオ』は、RPGだ。開発は、『ペルソナ3』以降の『ペルソナ』シリーズを開発してきたチームを中心として設立されたスタジオ・ゼロ。橋野桂氏を中心としたスタジオである。橋野氏によると、『メタファー:リファンタジオ』は『ペルソナ5』のコアメンバーによって開発されているという。アトラス発の大型ファンタジーは初の挑戦ジャンルだとコメント。単なる王道ではなく、同スタジオらしい切り口で作っているとのこと。 本作の舞台となる王国では王族が暗殺され混迷に陥っており、歴史上前例のない「選挙魔法」が発動。どんな身分の者でも
Cygamesは2月13日、『グランブルーファンタジー リリンク』の全世界のパッケージ出荷本数とダウンロード版の販売本数の合計が100万本を突破したと発表した。 『グランブルーファンタジー リリンク』は、スマートフォン向けRPG『グランブルーファンタジー』をもとにした3DアクションRPGだ。対応プラットフォームはPS5/PS4/PC(Steam)。 本作の舞台は、伝説の地を目指す旅の道程でたどり着いたというゼーガ・グランデ空域。主人公を含めた騎空団の仲間たちは、謎の組織アヴィア教団などと戦いながら、空を巡る新たな冒険を繰り広げていく。シングルプレイ用のストーリーモードに加えて、最大4人でのマルチプレイに対応するクエストモードも用意されている。 2016年8月開催のCygamesNEXTにて初発表され、7年以上の時を経てついに発売を迎えた本作。レビュー集積型サイトMetacriticではメタ
韓国の最高裁判所である大法院は、兵役法違反の疑いで起訴されていた被告人に対して有罪判決を下した。被告人は非暴力・反戦の思想に基づく「良心的兵役拒否」を主張していたものの、主張は棄却されたという。韓国メディアThe Korea Heraldが報じている。 韓国では兵役法に基づき、18歳以上の身体および心理が健康な男性に対し、1年半から2年にわたる兵役が義務付けられている。The Korea Heraldの報道によると、今回の被告人は2018年11月に兵役法違反の疑いで起訴されていたという。一方、被告人は反暴力・反戦の思想に基づき、“良心的兵役拒否(conscientious objection)”を主張していたとされている。良心的兵役拒否とは、一般的に自身の良心上の判断を根拠にして兵役を拒否する思想や行為を指す(資料PDF)。ドイツでは兵役拒否権として法的に認められており、一定期間の社会福祉
今年2024年に入ってから、すでにゲーム業界では大作がいくつも発売されている。そしてその中で、日本産ゲームの評価がどれも高いとして、欧米メディア/ユーザーが注目しているようだ。PC Gamerなど複数海外メディアが報じている。 2024年の1~3月期は日本生まれの大型タイトルが多く発売されている。そして、それらの多くが高い評価を受けている。個別に見ていこう。まず1月25日に発売された『鉄拳8』はSteamの同時接続プレイヤー数のピーク記録が前作を大きく上回る4万9677となっているほか、英語圏では特に調子がいいと伝えられている。レビュー集積サイトMetacriticのメタスコアは90(最高100)を記録しており、売上・ゲーム内容ともに好調なようだ。
デベロッパーのCoffee Stain Studiosは2月3日、『Satisfactory』を2024年内に正式リリースすると発表した。公式サイトではバージョン1.0のクローズドベータテスト参加者の募集が開始されている。本作はPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに早期アクセス配信中。 『Satisfactory』は未知の惑星を舞台にした工場建設ゲームだ。2019年3月にEpic Gamesストアにて早期アクセス配信開始され、Steam向けにも2020年6月より早期アクセス配信中。本作でプレイヤーはFICSIT社の従業員となり、ソロあるいは協力プレイにてオープンワールド世界を探索。資源を入手して独自の工場を建設し、自動化させたり効率性を高めたりして拡大・発展させていく。 本作は昨年11月に配信されたUpdate 8にて、ゲームエンジンがUnreal Engine 5に刷新。グ
『パルワールド』の一部プレイヤーが「人間とパルとの交配機能」を要望しているようだ。どこまで本気であるかわからないものの、少なくとも強烈な好奇心やパルへの劣情が背景にあるようだ。海外メディアRock Paper Shotgunが伝えている。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在するとされる。プレイヤーはパルを捕まえてさまざまなかたちで利用しながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 なおパルパゴス島には住民や密猟者などの人間も存在。設定上“非人道的行為”とされるものの、
ちなみに本作の公式XアカウントやYouTubeチャンネル、各種ストアページではこのような戦闘パートがあることはあまり押し出されていない。はるきねる氏のように多くのユーザーはゲームを始めてから、本作のやたらと作り込まれた戦闘パートを知ることになるだろう。なおX上で「恋と深空 戦闘」と検索すると、同氏のほかにも本作をDLしたユーザーたちが、予想外の戦闘要素に困惑しつつも楽しんでいる様子が確認できる。 *動画の1分8秒ごろから始まるゲームの特徴紹介でも、本作の戦闘システムは紹介されていない 予想外に始まる戦闘パートだが、その本格的なつくりにも注目したい。本作には片手剣、大剣、拳銃、杖といった特徴の異なる4つの武器が存在、自由に付け替えることができる。加えて、パートナーとなる男性キャラクターも衣装の付け替えやカードの装備などでステータスやスキルが変化するビルドシステムも用意されている。また、ジャス
qureate(キュリエイト)は1月15日、動画「qureate タイトルラインナップPV 2024ver」を投稿。同社が今後発売予定のタイトル情報を公開した。心が清らかな紳士向け恋愛ADV『バニーガーデン』や超異次元女子サッカーゲーム『ファンタジスタ明日翔』など、4タイトルの制作が進められているようだ。 qureateは、2018年に設立された国内のゲームブランドである。過去作としては『廃深』シリーズや『ビートリフレ』、『デュエルプリンセス』などをNintendo Switch/PC向けにリリース。美少女キャラクターの登場する作品を、セクシーな表現とともに展開してきた。直近の作品としては、『廃深2』ではSteamのユーザーレビュー95件中88%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得。「異世界酒場のセクステット」シリーズでは、シリーズ累計30万DLを突破しているようだ。 また同ブランド
私は現在ゲームライターとして活動しているが、その前は社会福祉士資格を取得し医療福祉の世界に長い間従事してきた。そんな私は『ヒラヒラヒヒル』をプレイすればするほど、福祉職だった頃の後悔と歯がゆさと向き合い代弁してくれる、ある種の懺悔のような気持ちを抱いた。 作中で描かれていたのはまさしくあのとき私が体験した過去であり、現在まで続いているだろう患者と介護者、家族と部外者という関係そのものだった。今回本稿の筆を執る理由としては、本作に込められた社会的意義の感触を医療福祉の現場経験者である私であれば、解像度を劣化させないままに伝えられるのではないかと考えたからだ。なお、本稿には『ヒラヒラヒヒル』の核心的ではない軽微なネタバレを含んでいる。購入を検討している方は、まずプレイしてほしい。 「風爛症」という架空の難病を扱った物語 『ヒラヒラヒヒル』は、アニプレックスのノベルゲームブランド「ANIPLEX
任天堂は12月14日、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(以下、ポケモンSV)の大型DLC「ゼロの秘宝」の「後編・藍の円盤」を配信開始した。同DLCでは「前編・碧の仮面」の続きの物語が描かれているほか、さまざまな要素も追加されている。そうした中、過去作に登場したあるポケモンの出現条件がややこしすぎると話題になっているようだ。なお本稿には「後編・藍の円盤」の内容や登場ポケモンに関するネタバレ・ゲーム内スクリーンショットが含まれているため、留意されたい。 「後編・藍の円盤」は『ポケモンSV』のDLCだ。舞台はアカデミーの姉妹校であるブルーベリー学園。主人公はアカデミーからブルーベリー学園に交換留学をしにいき、そこでは現地の学生と交流を深めたり、パルデア地方には居なかったポケモンと出会ったりすることとなる。また校内の海中には「テラリウムドーム」と呼ばれる施設があり、4つの異なる環
YouTube上に公開されている『ブルーアーカイブ』や『メイプルストーリー』などのアニメPV。それらが一部非公開とされたようだ。その理由は、PVに仕込まれた「ハンドサイン」によるものだという。韓国メディアnews1などが報じている。 *ハンドサインが仕込まれていると指摘された『メイプルストーリー』のMV Image Credit: news1 非公開となった一部のPVを制作したのは、韓国のアニメスタジオStudio PPURI。同スタジオはさまざまな作品のPVを作成しており、関わったタイトルには『ブルーアーカイブ』『メイプルストーリー』『崩壊3rd』などの人気タイトルが名を連ねている。 問題となった理由としては、Studio PPURIに在籍している原画アニメーターの、男性蔑視発言が取り上げられたことが発端となっている。今回非公開になったPVに関わったとされるアニメーターは、X上で男性蔑視
国内のサークル搾精研究所は11月21日、『搾精病棟ファイターズ』全年齢版を公開した。対応プラットフォームはPC(DLsite/FANZA/BOOTH)。BOOTHでは無料、DLsiteおよびFanzaでは体験版として無料でダウンロード可能になっている。 『搾精病棟ファイターズ』は、搾精研究所による完全新作描き下ろしストーリーが描かれるという、「搾精病棟」の2D対戦格闘ゲームである。オリジナルの「搾精病棟」は、国内のサークル搾精研究所による成人向けCG集だ。奇病にかかった主人公が入院した先は、性格性悪のナースしかいないと近所で有名な病院だった。そんな病院を舞台に、邪悪なナースたちが次々に登場するストーリーが展開されていく。また同作はキャラクター性などが話題となり、一般向けの「搾精病棟 全年齢版」など、コミカライズや小説化などもおこなわれていた。 本作『搾精病棟ファイターズ』では、ナースステー
デベロッパーのColossal OrderにてCEOを務めるMariina Hallikainen氏は11月1日、『Cities: Skylines II』公式フォーラム上に声明を投稿。「捨て犬」問題などを含め、本作で報告されているさまざまな問題について調査・対処中であることを明かした。 『Cities: Skylines II』は、高い評価を得た都市開発シミュレーションゲーム『Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)』の続編だ。プレイヤーは居住区やインフラなどを整備し、さらに産業を活性化させながら街を一から建設。市民の生活や経済などが複雑にシミュレーションされ、それらのニーズや状況変化に対応しながら街を発展させていく。 本作は発売前に「目標とするベンチマークに達しないまま」リリースされることが告知されていた。結果として本作は最適化不足という課題を抱えたままのスタートと
カプコンは10月26日、2024年3月期 第2四半期 決算発表を実施。その中で、同期下期、すなわち来年3月末までに「現在未発表の大型タイトル」をリリースすることが明らかにされている。また、そのタイトルは大きく販売本数を伸ばすであろう、ミリオンセラー級のタイトルであることが示唆されている。 カプコンは今回の決算発表において、2024年3月期上期の連結業績として、前年比で全体的な増収増益を報告している。『ストリートファイター6』は247万本を、『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』は142万本を売り上げたとしており、そうしたタイトルの好調が増収増益に繋がったのだろう。 そして注目したいのが、カンファレンスコールの質疑応答におけるカプコン側の回答だ。とある株主は「通期新作タイトル販売計画の達成に向けた施策」について質問。するとカプコン側は「現在未発表の大型タイトルの投入」を施策として明か
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