やましたひでこさんが、「断捨離」を世に出してから約8年になるらしいです。今ではすっかり定着して、「日曜日にお部屋の断捨離したのよ」「そろそろキッチンの断捨離をしないと」などなど、当たり前の言葉として使われるようになっています。 断捨離は、「モノを減らしてお部屋を片付ける」という意味で使われますが、実はそれはスタート地点で、モノばかりでなく、人間関係や、心の持ち方、生き方など身の回りのあらゆることに関係してくる「実践哲学」であると考えるのだそうです。 断捨離の考え方とは何かと言いますと、 断 入ってくる不要なものを断ち切る 捨 今在る不要なものを捨てる 離 ものへの執着から離れる と、言うこと。 確かにちょっと哲学的な感じですね。 断捨離はもともとヨガの修行に関する言葉で、やましたひでこさんは、ヨガを習っていらしてインストラクターの資格をお持ちだとか。 「断捨離」という言葉は商標登録されてい
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