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ブックマーク / secondlife.hatenablog.jp (14)

  • はてな退職しました - 2nd life (移転しました)

    7/16 が最終出社日*1となり、はてな退職しました。はてなブックマークでのチュートリアル機能がはてなでの最後の仕事となりました。 はてなに入ってからを振り返ってみると2006年1月にはてなに15番目の社員として入社し、4年7ヶ月はてなのメンバーと一緒に働いてきました。当時はまだ誰も辞めていなかったため、過去はてなで働いた人すべて一緒に仕事をしてきたことになります。入社時はまだオフィスが東京にあり、毎日全員が朝会でディスカッション、時には数時間も熱く語るというエキサイティングな職場だったのがとても印象的でした。 当時は当に自由な環境でいろいろな事を試行錯誤していた日々でした。入社約2ヶ月で、会社のフレームワークに DI の概念を実装したころで Perl もう無理と投げ出して Perl を書かない仕事ばっかりやっていたのも今となっては良い(?)思い出です。今だったらあり得ないですねほんと

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    sirocco
    sirocco 2010/07/17
    はてなブックマークから Twitter へポストしやすくなって、ブックマークの回数が回復してきました。
  • 川o・-・)<2nd life - Rack を使って Web サーバで統一されたインターフェイスの利用する

    http://rack.rubyforge.org/ 先日登場した Rack というライブラリを使うと、Web サーバごとに同一のインターフェイスを利用できるようになります。通常、Ruby で Web アプリケーション を動作させるとき、cgi なのか、fcgi なのか、もしくは mongrel や webrick を使うのか、ということを考えなければなりません。cgi のみで動作決めうち、など良いのですが、ガワである Web アプリケーションフレームワークや一般に配布するアプリケーションなど、既存のフレームワークを用いずに作るときは、さまざまな動作環境でも動くように考慮しなくてはなりません。 たとえば既存のフレームワークである Rails や Camping はそれぞれ個別に cgi/fcgi/mongrel/webrick などの対応を行っています。しかし Rack で定義されているイ

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  • RMagick の htmlhelp 作りました - 2nd life (移転しました)

    http://rails2u.com/htmlhelp/rmagick.zip RMagick は画像作成/加工にかなり充実した api をそろえており、かつ公式でドキュメントをきちんと提供してくれてすばらしいのですが、ドキュメントのメソッド一覧が見れなかったり、同じ class のインスタンスメソッドなのに数ページに分かれていたりするため、目的のメソッド/機能を探すのに数分、下手するともっとかかったりもします。 最近仕事やら趣味やらで RMagick を多用してきてるので、そもそもドキュメントの検索効率を上げないときついかなぁ、と思い始めてきたので htmlhelp を作りました。昔から作っておけば良かった…><。 RMagick のドキュメントはよくある rdoc 形式じゃない*1ので作るのに苦戦…、するかと思いきや、舞波が作ってくれた String#scrapi でさくさくと ind

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  • Rails の htmlhelp - 2nd life (移転しました)

    http://rails2u.com/htmlhelp/rails/ 今まで Rails のマニュアル引きには http://api.rails2u.com/ を使ってたのですが、ネットワークに繋がらない時などにいちいちローカルで動かすのもめんどくさい、と思えてきたので最新の svn head なドキュメントをみんなだいすき*1な htmlhelp にしてみました。 また ActionController や ActiveRecord などを全部入力するのはめんどくさいので AC や AR で引けるようにしています。あとクラスメソッド / インスタンスメソッドの違いがなく、全部 #メソッド名で引けるのは仕様です。 *1:一部の人だけとも言う

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  • 川o・-・)<2nd life - RubyGems パッケージの作り方 - rubyforge 登録まで

    語の解説で RubyGems パッケージの作り方や rubyforge 登録までの一連の方法が書いてあるところを見かけたことがないため、エントリーにしてみます。なれると割と簡単です。 優しい RubyGems パッケージの作り方 newgem コマンドでのひな形作成 http://drnicwilliams.com/2006/10/11/generating-new-gems/ perl には module-starter など、CPAN モジュールのひな形を作ってくれる便利なユーティリティがありますが、gem でそれにあたるのが newgem というパッケージです。 使い方は簡単で、 # gem install newgemで newgem をインストールしてから newgem コマンドを実行するだけで以下のようにひな形を作ってくれます。 $ newgem packagename c

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  • 川o・-・)<2nd life

    Perl での print debug の方法の紹介がブーム(?)だったので、自分がよく行ってる Ruby での debug 方法7つについて書いてみます。 p ご存じの人も多い Kernel#p メソッド。これを使うとオブジェクトの内容を見やすい形で出力してくれます。 >> p ({:foobar => :baz}) {:foobar=>:baz}Object#inspect を使うと、p で出力するときと同じ文字列を String として取得できます。 >> puts ({:foobar => :baz}).inspect {:foobar=>:baz}初心者の頃この p での出力を使う方法がわからなくて困った記憶が…。 pp pp というライブラリを使うと、p より、より見やすい形式で出力してくれます。たとえば >> a = Array.new(10) { {:foobar => :

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  • 川o・-・)<2nd life - Developer Enviroments Conference の発表資料

    9/8 に開かれた DEcon で windows enviroments and vim という内容で発表してきました。主に自分が使ってる windows の開発に便利なツールと、vim についてプレゼンしてきました。時間大幅に押してしまいましてスイマセン…。 また、スピーカと参加者のみなさん、お疲れ様でした。他の方の開発環境やポリシーが聴けて大変参考になりました。あとカンジマン(id:tnx)には毎度の事ながら様々な準備お疲れ様でした。 自分のプレゼンには自作のはてな記法つかったプレゼンツールを使ったのですが、よくよく考えるとそれをエントリーに貼り付ければいいじゃん!ということに気づいたので、以下に発表資料を貼り付けておきます。 windows environments and vim secondlife 発表内容 windows での環境 どんなツールがあると便利か vim vim

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  • Apache のドキュメントを htmlhelp で - 2nd life (移転しました)

    http://rails2u.com/htmlhelp/httpd-docs-2.0.58.ja.chm http://rails2u.com/htmlhelp/httpd-docs-2.2.2.ja.chm windows 使いには htmlhelp 大好きな人がわりといると思います。かく言う私も htmlhelp 大好きで、rubyhtmlhelp が無かったらたぶん ruby 書けませんし、ruby 自体覚えていなかっただろう、というぐらい依存度が高いです。で、この htmlhelp が結構いろいろなアプケーションで存在してたりします(参考: はてなダイアリー - 大西日記 - HTML Helpを使おう)。 で、今まであったらいいなと思ったのが Apache の htmlhelp。Apache の設定を弄ってたりするとき、わざわざ Web 上のドキュメントを参照するのは結構面

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  • coLinuxの空き容量 - 2nd life (移転しました)

    X入れて遊びたいけど空き容量が少ない。/homeは1Gのファイルシステム作ってマウントしてたんだけど、/がヤヴァイ。dfの結果はこんな感じ。 $ df Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/cobd0 1032088 723984 255676 74% / /dev/cobd1 1007896 141676 815020 15% /home /dev/cobd2 1548144 1223104 246400 84% /gentoo dumpとrestoreでダンプ取ってそれから復元したらすんなりうまくいった。以下メモ。 空ファイルを作成する。winXPならこんな感じで3Gの空ファイル作成 E:\colinux>fsutil file createnew root_new_fs 3221225472 coLinuxのコンフィグ.xmlに <blo

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  • 川o・-・)<2nd life - lighttpd fastcgi Ruby on Rails

    設定がいまいちわからなくって、動かすのに一時間ぐらいかかった、、、のでメモ書き。lighttpdのインストールは、debianなら展開したソースにdebian/rulesがあるんでdebuild -us -ucでサクッと.debが作れてそれをインストール。rpmならオフィシャルにバイナリがあったはず。gemでfcgiもインストールしておく。んで、lighttpdのrails向け設定は #/home/gorou/work/bbs_test がrails app server.port = 3000 server.modules = ( "mod_rewrite", "mod_fastcgi" ) url.rewrite = ( "^/$" => "index.html", "^([^.]+)$" => "$1.html" ) server.error-handler-404 = "/disp

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  • 川o・-・)<2nd life - Rails pluginの作り方

    Rails 0.14からpluginの仕組みが導入され、今までは「libにライブラリを置いて、config/enviroment.rbに〜を記述して云々」という面倒な方法が、vender/plugins以下にファイルを配置するだけで、Rails体の拡張が簡単に可能になりました。その作り方をRailsでRESTを簡単に実現するpluginを題材に説明します。 まずは配置するファイルですが、 vender/plugins/プラグイン名/init.rb # 必須 vender/plugins/プラグイン名/lib/* # pluginで利用するライブラリ ディレクトリは$LOAD_PATHに追加される。必須ではない となります。順序としてはconfig/enviroment.rbが読み込まれた後に、init.rbがevalで実行されます。 ではvender/plugins/restmode/i

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  • mysqlar ActiveRecordを使った対話型のMySQLクライアント - 2nd life (移転しました)

    通常mysqlのデータをコンソールで調べたい場合はmysqlコマンドを使って調べます。しかしActiveRecord依存症な人(含む自分)な人は簡単なSQLをど忘れしたり、ああRubyのあのメソッドつかえば簡単に計算ができるのに、とか思ったり思わなかったり。 またちょっと値を弄って、計算してinsertやupdateを行うときなんかもmysqlコマンドからSQL発行する形だとやりにくかったりします。 そのため今までは簡単なActiveRecordを使ったスクリプトを書いたんですが、実際はコネクションの設定がほとんどで、プログラムのコアはほんの1〜数行だったりします。 そこでどうせならirb使って対話型にmysqlを使えるようにするクライアントを書いてみました。 mysqlar -unobody -ppassword -t wiki など、mysqlコマンドのように立ち上げることができます。

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  • 川o・-・)<2nd life - Haskell の日本語リファレンスマニュアル引きツール href

    http://i.loveruby.net/w/href.html 入門HaskellやYAPC::Asia の Audrey のセッション、Learning Haskellで LL 界隈でも熱くなり始めた Haskell。かくいう自分も少しづつ勉強中です。 で、最初勉強するのに必至なドキュメントの一つがリファレンスマニュアルです。href はコマンドラインから日語のリファレンスを引くことができる便利ツール。用例も載ってるのもありがたいですね。使用方法は簡単( ReFe と同じ )で href コマンドの引数に調べたい関数を書いて実行するだけ! $ href reverse Data.List.reverse reverse :: [a] -> [a] PRELUDE reverse xs リスト xs を逆順にしたリストを返す。 reverse [1,2,3] = [3,2,1] re

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  • Web2.0 アプリケーションライク な背景画像を生成する Background Image Maker

    http://lab.rails2u.com/bgmaker/ ウェブサイトのデザインをしているとき、自分はCSSを利用します。そのCSSを書いていて、「ああ、こんな背景画像がほしーな」と思うと、今までは画像編集ソフトでちまちま作ってSCPでサーバにアップして確認し「いやここはもうちょいこうした方が」とまた少しだけ修正してアップして…という繰り返し作業を行ってました。 しかしその作業単調が面倒になってきたため、簡単にWeb2.0っぽいアプリケーションでよく使わるような背景画像をWeb上から作成できるツール、「Background Image Maker」を作ってみました。下のような背景画像を簡単に作成ができます。また先日このページを現在のデザインにリニューアルしたのですが、今使っている背景画像も全部 Background Image Maker を使って作成してます。 使い方は値を適当に弄

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