水泳の民間委託で授業はどう変わった 子どもたちの変化は？ 教員の負担は？ 埼玉・志木第四小学校に聞く|学習と健康・成長|朝日新聞EduA
学習と健康・成長 水泳の民間委託で授業はどう変わった 子どもたちの変化は？ 教員の負担は？ 埼玉・志木第四小学校に聞く 近年、公立学校の水泳の授業を民間のスイミングスクール等に委託する動きが各自治体で広がっています。埼玉県志木市では、市内8つの小学校で水泳の授業をコナミスポーツクラブ新座に委託。水泳技能の向上に加え、教職員の負担減のメリットもあるといいます。志木市内でもっとも早い2020年から同事業を開始した志木市立志木第四小学校の金子孝輔教頭先生に、児童たちの変化を聞きました。（写真は水泳の授業中の様子＝志木市立志木第四小学校提供） スキル別に分かれて指導、技能向上を実感 ――民間委託の水泳の授業は、どのように実施していますか？ 志木市教育委員会の委託による民間の観光バスで施設まで移動して、1回につき1時間強の授業を実施しています。スキルに応じて児童を4つのグループに分け、それぞれに専任
（悩みのるつぼ）学生がひどく講義できません：朝日新聞デジタル
■相談者：大学講師 ３０代■回答者：評論家 岡田斗司夫〈相談〉 ３０代後半の女性です。大学で講師を始めて５年ほど経ちました。自分の専門分野について学生に講義をするのは楽しく、やりがいも感じています。最近は授業の評価も上がり、学生からわかりやすく面白いというコメントも出るようになりました。 しかし意欲・興味をもっている受講生はよくて半分で、１割程度のことも。多くの学生は私語やスマホ、内職ばかりで、注意しても改善されません。そこで私は、聴くつもりがないなら出席しなくてよい、出席はとらない、試験の結果が基準に達していれば単位は与える、講義に関係ない行為は周囲の迷惑になると説明し、問題があるときは退室を求めることにしました。 ある時、何度注意しても私語がやまない学生に退室を求めると、ふてくされて舌打ちをしながら「聴きます」と逆切れされました。その後ずっと私のことをにらみつけてきました。大学は基本的
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