sittitaiのブックマーク (460)

  • ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2/東浩紀 - あれも、これも

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    sittitai 2011/02/27
  • sittitai
    sittitai 2011/02/21
  • speculativejapan » 『蟹工船』の次は、トマス・ディッシュの『334』を読もう。

    Using Science Fiction As a Lens on Today’s Events Science fiction is a genre of literature, film and television that combines elements of fantasy with future technology. It is often considered a subculture of its own. The first science fiction magazine was Amazing Stories, founded in 1926 by Hugo Gernsback. It was the precursor of a number of other digest magazines in formats ranging from bedsheet

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    sittitai 2011/02/06
  • おじいちゃんメソッド - hakanashika

    正月に祖父の家に行くといろいろな話を聞いた。祖父はライフロガーであり、趣味人だった。僕が生まれる前から日誌をつけており、それは一日一行程度の簡単なものだったのだが、それでも50年以上続けていたらしく、膨大な量になっていた。そして、それを頼りに記憶を手繰り寄せ、自分史だとか回顧録というようなものを作っていた。僕はそれを読ませてもらった。A4にして50枚くらいの文章で祖父の生まれから今までの歴史や、趣味について、自身の考えなどがまとめられていた。ボケ防止と自己満足で作っているそうだが、僕には大変価値のあるものであると思ったし、面白かった。僕が生まれる前から続く祖父の超長期的趣味や、歴史文化などを知ることができたのだ。思ったままを伝えたら、祖父は大変喜んでいた。余談だが、祖父は最新パソコンを使いこなし、自分史を作っていたのだが、ネット環境には無かった。祖父曰く「電話でこと足りる」。祖父のグーグ

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    sittitai 2011/01/24
  • どろり、 - 反復的ディスクライブ

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    sittitai 2011/01/13
  • 『響きと怒り』ウィリアム・フォークナー - ボヘミアの海岸線

    もしこんなふうに永久に次々ただ入れ替わっていけるのなら 一瞬燃えあがる炎のように混じりあって それからきれいに吹き消されて冷たい永遠の闇にはいることができればよかった ——ウィリアム・フォークナー『響きと怒り』 臓腑のような独白 物語を書こうとする人間は多かれ少なかれ、自分の心をさらけ出したい、おのれの構成要素をぶちまけてしまいたいという露悪的な渇望を抱えて生きている。『響きと怒り』について「自分の臓腑をすっかり書きこんだ」フォークナーはこう語ったという。臓腑、この言葉にこめられた素朴な正直さに驚く一方、その激烈な匂いにめまいがする。 響きと怒り (上) (岩波文庫) 作者: フォークナー,Faulkner,平石貴樹,新納卓也出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/01/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (29件) を見る響きと怒り (下)

    『響きと怒り』ウィリアム・フォークナー - ボヘミアの海岸線
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    sittitai 2011/01/11
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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    sittitai 2011/01/08
  • flowerwild.net - 無限メタ構造と宙吊り美学の限界 ――C・ノーラン『インセプション』

    映画と夢は相性がいい。映画自身も夢を描写してきたし、鑑賞者の側も精神分析などを用いて、夢を分析するように映画を解釈してきた。しかも、この「夢」には、睡眠時に見る夢と、願望の投影である夢との両方の意味が託されている。テクノロジーによる芸術であり、同時に大衆娯楽でもあるが故に、映画は資主義の欲望と併走し続けるという宿命を負わされてきた。全米興行収入二位の記録を更新した『ダークナイト』(2008)の監督、クリストファー・ノーランもまた、その映画の持つ宿命と格闘せざるを得ない監督であるようだ。 新作『インセプション』は夢を主題にした映画である。簡単に物語を紹介しよう。この作品世界では、夢に侵入する装置が開発されている。主人公コブ(レオナルド・ディカプリオ)は、相手の脳内からアイデアを盗む産業スパイだが、サイトー(渡辺謙)の夢に侵入して失敗し、逆にサイトーの依頼でライバル企業に「インセプション」を

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    sittitai 2011/01/08
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0010.html

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    sittitai 2011/01/08
  • 現代リベラリズムとその周辺 ブックガイド 増補・改訂しました - 株式会社 勁草書房

    1971年のロールズ『正義論』の刊行によって現代リベラリズムは開始し、それから現在にいたるまでその影響範囲は広がりノージックやサンデルら現代を代表する思想家を輩出し続けています。現代リベラリズムとその周辺の議論は、哲学・政治学・法学・経済学・社会学など幅広いジャンルに亘り議論されており、応用される範囲の広さが特徴となっております。しかしそのことが正義をめぐる現代リベラリズムとその周辺の議論が一つのジャンルとして認識されづらい要因にもなっているようです。 現代リベラリズムを中心に一つの思想圏が形成されていることを伝えるべく、勁草書房では以前より現代リベラリズムとその周辺のブックガイドを作成し、フェアの開催を通じて読者の方にお配りし、あるいは書店での棚構成を考える際のお役に立てるべく書店様にもお配りして参りました。この度数多くの書店様より最新のリストのご要望があり、急遽最新版をホームページにて

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    sittitai 2011/01/04
  • 『不穏の書、断章』フェルナンド・ペソア - ボヘミアの海岸線

    [自己という迷宮] Fernando Antonio Nogueira de Seabra Pessoa Bivro do desassossego. 不穏の書、断章 作者:フェルナンド ペソア出版社/メーカー: 思潮社発売日: 2000/10メディア: 単行新編 不穏の書、断章 (平凡社ライブラリー) 作者:フェルナンド・ペソア出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2013/01/10メディア: 単行 神の不在。それもまた、ひとつの神である。 他人を理解することは誰にもできない。 自分の精神以外のものは、どんなに努力してみても、私の眼には画き割りや装飾品でしかない。……だから、私はいつも人間の動きを――歴史上の共同体の大いなる悲劇や出来事を――色のついた流れのように感じた。そこには、事件を体験する人々の魂は不在なのだ。私や中国で起きた事件のために心を悩ましたことはない。それは、たとえ血

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    sittitai 2010/12/31
  • http://d.hatena.ne.jp/post-it/20101226

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    sittitai 2010/12/27
  • この装丁がすごい!〜漫画装丁大賞〜2010 良いコミック

    【2011|2010|2009】 大層なタイトルをさらに大層にして、今年もやります。 2010年に発売された、コミックのお気に入りの表紙(装丁)ベスト記事です。 今回は紹介量がちょこっと増えて、ランキング116作品+α。 ここまでくると順位はおまけ(コロコロと気分で変わりまくったりも)、 ざくざくとした紹介を、 今年の装丁を振り返るお供にしてもらえれば幸いです。 ●画像をクリックするとamazonに飛びます。 作品の内容の方が気になった方はそちらをご参照ください。 ●画像下に▲マークが付いている作品は、 画像の上にポインタを乗せると別画像に切り替わります。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【第1位】 狼の口 ヴォルフスムント 1巻 / 久慈光久 全身に鎧をまとった騎兵のイラストをシックに配置したデザイン。 作者の画力の高さを

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    sittitai 2010/12/21
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    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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    sittitai 2010/12/10
  • 『切りとれ、あの祈る手を――<本>と<革命>をめぐる五つの夜話』佐々木中(河出書房新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「情報と文学の関係」 著者の佐々木中氏は『夜戦と永遠 フーコー・ラカン・ルジャンドル』(2008年)という大部の思想書で、注目を集めた。書でも特にルジャンドルが重要な導きの糸となっているものの、主題はあくまで「文学」に据えられている。 では、佐々木氏の文学観はどのあたりにあるのか。彼の語りは一種憑依型で、独特のリズムがあるが、言わんとすることは比較的単純である。すなわち、無味乾燥な「情報」の摂取にまで切り詰められた読書行為を、徹底して身体的で崇高なものとして捉え返すこと、これである。佐々木氏にとって、それはほとんど、読めないテクスト(聖典)を読み、しかも書き換えるという逆説的行為に近い。ゆえに、文盲であったムハンマド、読むことを「祈りであり瞑想であり試練である」といったルターが高く評価される。あるいは、ダンスや音楽を通じた「革命」が志される。 逆に、書では、「情報

    『切りとれ、あの祈る手を――<本>と<革命>をめぐる五つの夜話』佐々木中(河出書房新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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    sittitai 2010/12/03
  • 2010年度エアミス研&エロミス研年間ミステリランキング

    mysteryEQ様が集計して下さいました。作品別、作家別のランキングがあります。 2009年11月から、2010年10月までに発売された国内ミステリ新刊を対象としています。 意外なあの作品が上位に!?

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    sittitai 2010/12/02
  • 埋葬 - Naked Cafe

    埋葬 (想像力の文学) 作者:横田 創早川書房Amazon あたしが死んだことを受け止めてくれるなら、あたしのことを思い出さない日は一日だってないままあたしのことを忘れてくれると思う。植物が日の光に向かって葉をひろげるように、あたしのことを思い出せば思い出すほど忘れてくれると思う。 『埋葬』はどこから来たのか。なにがわたしにこのを書かせたのか。誰がわたしの死者なのか。わたしは死者たちを思い出さないことは一日だってないまま忘れている。忘れていることのゆるしを乞うこともなく忘れている。植物が日の光に向かって葉をひろげるように。どの廃墟の中庭も奇妙なくらいいつも明るいように。新木場のビッグサイトのコンクリートで区切られた空のように。死者たちのことを思い出せば思い出すほど、書けば書くほど忘れている。なぜなら書くという行為もまた死者になることなのだから。思い出される死者たちの側に移りゆくことなのだ

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    sittitai 2010/11/30
  • 『アメリカ文学史』平石貴樹(松柏社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「半径2メートルで語る」 文学史とは、言ってみれば結婚式のスピーチのようなものである。「新郎新婦、どうぞご着席を」にはじまって、「こんなに笑顔のかわいらしい花子さんをもらって幸せな山田君よ」とか「辛いときこそ力を合わせてウンヌンカンヌン」などと、あれこれ言わなければならないことが決まっている。 何よりそれは〝演説〟なのである。「アメリカ文学」という、実はあるんだかないんだかよくわからないものを、まるでそこにあるかのように指差し、ひっくり返したり持ち上げたりしながら、呼びかけ、連呼し、賞賛する。つまり、〝自分の声〟で語る余地は非常に少なくて、お約束のことをよそ行きの強張った声で、しかも延々と数百頁にわたって語り続けなければならないのである。何と因果な商売だろう! 読む方だってたまったものではない! というわけで文学史というのは通読するものではないと筆者は思ってきた。 し

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    sittitai 2010/11/24
  • トマス・ピンチョン『逆光』 - sekibang 1.0

    逆光〈上〉 (トマス・ピンチョン全小説)posted with amazlet at 10.11.22トマス ピンチョン 新潮社 売り上げランキング: 17894 Amazon.co.jp で詳細を見る 逆光〈下〉 (トマス・ピンチョン全小説)posted with amazlet at 10.11.22トマス ピンチョン 新潮社 売り上げランキング: 18563 Amazon.co.jp で詳細を見る トマス・ピンチョンの『逆光』についてはすでにhttp://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20101101/p2というエントリにて読書中であることを報告しておりますが、日めでたく読み終えましたので改めまして感想を。読書中に個人的に最大の難所であったのは、第一次世界大戦直前の東欧における列強の政治的な駆け引きについて描かれていく第4部でした。第1部、第2部で次々に登場

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    sittitai 2010/11/24
  • 中沢新一『アースダイバー』 - オネミリエ

    アースダイバー 作者: 中沢新一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 183回この商品を含むブログ (312件) を見る 生半可な知識で応用しようとすると都合のいい恣意的な解釈になってしまうのだが、それでも自分に引きつけて考えてみるのが楽しい。僕の場合は小学校3年生まで住んでいた家が「森」の中にあった。その森の中には小さな川が流れていたし、近くには「人間離れした人たち」が住んでいた。僕の無意識には子供の頃にどっぷり浸っていたこの異界的な「森」の雰囲気が刷り込まれていると思う。そういう意味では恵まれた環境だった。小学校3年生からは乾いた高台にある洋風の家に住んだ。辺りは戸建ての住宅が密集する、丘を切り開いてつくられた住宅団地で、どちらかというとリベラルでナイーブな気風があり、優等生型の子供が多かった。中学校で一緒

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    sittitai 2010/11/17