凹凸ちゃんねる 発達障害・生きにくい人のまとめ 発達障害と心の病、LGBTからコミュ症まで。メンタルヘルス&現代のマイノリティに関するまとめサイトです。 ※旧「発達障害ちゃんねる」
自分の思ったとおりにやりたい、好きなことを続けたいという「こだわり」は、発達障害の子どもにはよく見られる特性だと思います。 かといって、発達障害の子どもが全て「こだわり」が強いという訳でもありませんし、こだわる対象は子どもによって異なります。 娘たちは特定の物や行動に関する強い「こだわり」はありません。 物に対する執着心も少ない。 けれども、「好きなこと」を途中でやめることは非常に難しい。 娘は「好きなこと」をやめるよう指示する親の声が右から左へ素通りしているか、気づいたとしても覚えておくことが難しいのでしょう。 では、どういう方法をとれば「好きなこと」を途中でやめてもらうことができるのか。 私がとっている方法をご紹介します。 目次 タイマーで時間を区切る(自宅の場合) (1)タイマーでどれくらいの時間が残っているのか確認できる (2)タイマーに不満をぶつけることはできない 言葉がけの工夫
◆ 解説 というわけで、ADHD第5回です。 今回の話をまとめますと、 —————- ○ ADHDには「先延ばしにしてしまう」という点があり、その改善点として 「1文字だけでもいいからやろう」「1分だけでいいからやろう」と心がけること —————- という話です。 ちょっとだけでもいいので、行動することはとても大切。 オール・オア・ナッシングで考えるより、少しだけ動いてみることが重要なんですね。 ちなみに「アキレスと亀」の話がでてきましたが。 童話「ウサギとカメ」でも、カメはウサギに勝っていますね。 そう考えると、アキレスとカメとウサギでかけっこをしたら、「カメ⇒アキレス⇒ウサギ」の順でゴールにつくのかもしれません。 何があろうとアキレスは抜けない設定なので。 ………。 昔々、あるところに浦島太郎がいました。 浦島太郎は、海でいじめられてるカメを見つけました。カメの後ろに、ずっと追いつけな
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