ソーシャルスキルトレーニング(SST)とは、自分の気持ちや要求を相手に伝わるように伝えたり、相手に言われたことに対応できることを目的とするトレーニングです。 相手の気持ちや自分の気持ちを理解する・察することが苦手な発達障害者でこのトレーニングを受ける方は多いようです。 長女もソーシャルスキルが乏しいために ・目先のことに囚われ、あいさつ・お礼・お詫びを忘れたり ・ゲームで勝ちたい気持ちが高まり過ぎて、自分ルールを友だちに強制したり ・わからないことを「わからない」と言えなくて、その場から離れたり ・友達と遊んでいるときに、自分のしたい遊びが友だちに受け容れてもらえなかったので、その場から離れたり等 の言動が目立ちます。 そのため、長女の対人関係には支援が必要だと支援者から言われており、家庭でできる良いトレーニング方法はないものかと試行錯誤中。 そして、もっぱら頼りにしているのが市販の本。
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