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人生とプログラミングに関するsizukanayoruのブックマーク (3)

  • 56歳からコードを書き始めて食べていく方法

    私は56歳、最近プログラミングを始めたんだ。 なぜかって?やりたいからに決まっているじゃないか。ようやく最近コツをつかめてきてね。でもコツをつかめたからといって簡単にはいかない。正直なかなか手こずっている。でもいいんだ。 アルゴリズムに挑戦して我を忘れるのは楽しいし、まだテストしたい事があって「あと数分だけ」と繰り返し自分に言い聞かせるのもいい。「今度こそ上手くいったかも、、」とドキドキしてから「やったぞ!ついに動いた。」となる瞬間も大好きだ。 でもこんな私には今まで趣味と呼べるものが何ひとつなかった。自分に見返りがない事に時間を費やすのは嫌だったんだ。ただ楽しみのためだけに何かをするのが好きじゃなかったのさ。休みの日にやる事といったら、ちょっとした小遣い稼ぎになるような事ばかりだった。 オーケー。もちろんコーディングだって小遣い稼ぎさ。上手くやればかなり稼げる。これだってあなたから見れば

    56歳からコードを書き始めて食べていく方法
  • 暇なので10年のプログラマ人生を振り返る

    大学の授業でC言語を学んだおれがプログラミングを始めたのは大学に入ってからだから20歳の時で、学部は電気電子工学科だったんだけど、漠然と「今後のエンジニアはプログラミングが出来ないといけない」と思って、夏休みにおばあちゃんちに帰省した時にでも分かるCとかいうを読んでみたんだけど、forループとかいうのが全く理解出来ず、プログラミングは無理という判断をして諦めた。i=0と書いてあるのにそれがどんどん書き換わることが受け容れられなかったのだと思う。 でも少しだけかじっておいたから、電電の中では相対的に先取り出来たことになり、情報演習なども比較的にスムーズに出来たし、2回の前期だかにあったプログラミング演習では、ネット麻雀で有名なとつげき東北氏にチャットで教えてもらいながら、数百行のプログラムを作った。 屋でたまたまRubyと出会ったプログラミングが面白いと思ったので、もっと勉強したいと思

    暇なので10年のプログラマ人生を振り返る
  • 「億万長者」

    アメリカ田舎町。趣味プログラマーがシェアウェアを作っていた。 そのソフトは素晴らしい発想を持っていた。休日に彼の家を訪れた同僚は、 「すばらしいプログラミングの腕と発想力だね。どれくらいの時間、プログラミングをしているの」 と尋ねた。 すると彼は「そんなに長い時間じゃないよ」 と答えた。 同僚が 「もっと開発に時間をかけたら、もっとよいソフトが作れて大ヒットだろうね。おしいなあ」 と言うと、 彼は、公開しているWEBページのサーバー代にはこれで十分だと言った。 「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」 と同僚が聞くと、彼は、 「RSSリーダーを見て、それから二時間だけプログラミングする。終わったらブログを書いたりtwitterしたり、 夜になったら友達とチャットして、Skypeして、tumblrして…ああ、これでもう一日終わりだね」 すると同僚はまじめな顔で主人に向かってこう言っ

    「億万長者」
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