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国際と人間に関するsizukanayoruのブックマーク (2)

  • 若年人口の国際比較

    若年人口はガツガツ働いて社会を支えると同時に,消費性向も強く景気を活性化させてくれる存在でもあります。 日の若年人口の時系列カーブを描いてみると,大まかには,景気動向と重なっていることが分かる。将来予測も含む,20~40代人口の長期カーブは,下図のようになります。国連の人口推計サイトのデータより作成したグラフです。 https://esa.un.org/unpd/wpp/ 青色が日のカーブですが,60年代までは増え続けていました。高度経済成長は,人口ボーナスという条件に支えられていた,といえるでしょう。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/fujitamasayoshi/20161106-00064154/ 70~80年代は高止まりです。安定成長の時期と一致しています。 そして90年代以降は,坂を転げ落ちるように減っていきますが,不況の深刻化の時期と見事に一

    若年人口の国際比較
  • 補足)自殺率国際比較 - Chikirinの日記

    先日「自殺の男女格差」というエントリ(こちら)を書きました。そこでわかったのは、日において、 (1)男性の自殺率は、女性の2.5倍以上である。 (2)男性の自殺は1998年以降急増しているが、女性の自殺は過去30年大きくは増えていない。 (3)経済的な問題と仕事に関する理由で自殺する人は男性10人にたいして女性ひとりと男女差が極めて大きい。 という3点でした。 “縦と横”というエントリに書いたように、分析の基は時系列変化と他者比較なので、自然な流れとして次のような疑問がでてきます。 ・男性が女性より多く自殺するのは日だけ? 経済的理由での自殺の男女比がこんなに大きいのは日だけ? ・1998年に男性の自殺率が急増して、その後高止まり(もしくは“頭打ち”)なのはなぜ?1998年より前も、経済的理由での自殺にはこんなに男女差があったの? このうち、海外男女の自殺率についてはネット上のあ

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