10月25日の日経新聞夕刊文化面、中野稔氏の記事…おっと、コピーを取ったんだけどネットにあるよこの文章。 治水工事など歴史小説に 働く意義、現代に問いかけ|エンタメ!|NIKKEI http://style.nikkei.com/article/DGXKZO08717860U6A021C1BE0P01?channel=DF280120166618 江戸期の航路開発や治水工事、大正期の神宮創建など、大規模プロジェクトを描いた歴史小説が相次ぐ。事業に情熱をかけた人々の姿を通じ、時代の流れをダイナミックにとらえている。 「河村瑞賢は(徳川4代将軍家綱の後見役)保科正之との関係を機に、明暦の大火で焼け野原となった江戸を造り直した。江戸と奥羽を結ぶ海運航路開発や大坂・淀川の治水工事など、プロジェクトごとに人々との交流があった」。江戸初期に活躍した河村瑞賢の生涯をつづった長編小説「江戸を造った男」(朝