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土木と建築とComicに関するsizukanayoruのブックマーク (3)

  • 建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察1』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 建築エコノミストTwitter mori_arch_econo カイジというマンガがあります。 作者は福伸行、元々麻雀マンガの世界でデビューした人ですが、 麻雀といういわばゲーム、しかも賭博、登場人物も数人で、 背景はだいたい雀荘という密室を舞台にした設定、 にもかかわらず圧倒的なその心理描写と、 あっと驚く展開で読者の度肝を抜き、架空の物語なのに手に汗握らせ、 恐るべき筆力でつむぎ出すその世界観と哲学に、 生死を賭けた強い描写が不可思議な感動を生み出す天才です。 その福氏のいわば

    建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察1』
  • 建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察2』

    ここでは22階の高さに鉄骨が渡しかけられていますが、当然そのような上空なので途中に柱を建てることはできません。とするなら前のシーンで検証した2倍のスパン25メートルに設定すると、この鉄骨は自重でも既に真ん中で18センチと大きくたわんで垂れることになる。 それは、構造的にもたないから、、、 非常に残念です。 トラス構造とは橋梁の橋げたに見られるように、 上下の細材を斜め材ではしご状に組み合わせ、 重量は軽くしながら梁の剛性を高める構造材の構成方法 だから、たわまないんだ、という判断からくる改悪。 もう一度書きますが、 映画では一モノの鉄骨をあきらめ、あっさりトラス構造に変えてしまっている。 非常に残念です。 一の細い鉄骨を渡るというのが、このエピソードの醍醐味なのに、 実写ゆえの現実感を求めてしまった。 足を乗せる部分の巾こそ、同じく細いものだが、トラスでは、 何か安定感、橋げたや工場の

    建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察2』
  • 韓国になぜか多い「山岡士郎の家」 - エキサイトニュース

    先日、日の編集者さんがソウルを訪れ、建物の屋上にある我が家を見た時、「山岡士郎の家じゃないすか!」とおっしゃったのだが、確かに韓国はこんな家が結構多い。 人気マンガ『美味しんぼ』にて、主人公である山岡士郎の、独身時代の自宅が登場するのはコミックス21巻のこと。 女子社員ふたりが彼の自宅を訪れると、果たしてそこは、ビルの屋上一角に建てられた小屋だった。 私が借りているソウルの住まいも、3階建て鉄筋コンクリート住宅の屋上、家主のおばさんが家庭菜園を営んでいるスペースの脇に、ぽつんと設けられている。居室の大きさは6畳ほど。隣接して、当の山岡士郎の家とは比べ物にならない小さなキッチンがあり、シャワーとトイレ、ちょっとした物置も用意されている。 繁華街に近い好立地のわりに家賃は安く、何より屋上の空気が気持ちいい。夏は暑い、設備が古い、階段がキツイ、などのデメリットはあるが、私的には大満足、訪れた

    韓国になぜか多い「山岡士郎の家」 - エキサイトニュース
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