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2009年5月24日のブックマーク (4件)

  • TINAMIX : 青少年のための少女マンガ入門

    第1回 「サンマは目黒、サバは大島弓子に限る」 〜 大島弓子 『月の大通り』 第2回 「濡れていこうぜ、皆の衆」 〜 新條まゆ 「快感・フレーズ」 第3回 「癒し系エロティシズム溢れる迷惑系ヒューマン・ドラマ、今市子の世界」 〜 今市子 第4回 「女王様は発狂がお好き 〜めくるめく発狂の華麗な世界〜」 〜 一条ゆかり 第5回 「恋のダンスは、キャラ立ちからよ」 〜 名香智子 第6回 「鬼才のバランス感覚」〜明智抄 第7回 「少女漫画ギャグ作家の迷走」〜新井理恵〜 第8回 「恋も仕事も掴み取りの女一代記、『キャンディ・キャンディ』」 〜 いがらしゆみこ 原作 水木杏子 『キャンディ・キャンディ』 〜 第9回 「ヤンキー少女漫画の聖書を解読」 〜 紡木たく 『ホットロード』〜 第10回 「少女が双子に見る夢は」 〜 森脇真末味 『Blue Moon』 〜 第11回 「バランスとはこういうものさ

  • 盗作と影響3 - オタク商品研究所plus

    先日聞いた、外国の経済学者さんらしい人の日オタク観。 日オタク産業がすごいのは、巨大なファンマーケットがあるからで、誰でも好きな作品の市場に参加できることが、大きなマーケットを作る要因である。 とかなんとか コミックマーケットとかみて、そういう結論になんたんだろうなーと思います。 ちょっと注目したのは、この中の黙認することが情報を共有化して全体のレベルを押し上げている。という考え方。 権利者が「行使しない権」を発動することによって、自由な創作活動が出来ることも事実です。 日人は古来、無生物から偉人まで、何でも祀って神様にしてしまう民族なので、漫画アニメゲームその他の権利者も尊重する意識があれば、恩恵を貰える(訴えられない)という相互互恵関係があり、カミとタミの関係は今に続いているのではないかとも、思えるわけです。 盗作と、影響の境目というのは「カミに仇なす」要するに権利者の利益を

    盗作と影響3 - オタク商品研究所plus
  • 派遣法を改正しても問題は解決しない - Joe's Labo

    今月に入り、チラホラとこんなニュースが漏れ聞こえてくる。 はったりだろうと思っていたが、どうやら野党は気で派遣再規制するらしいが…。 最悪、やるにしても正社員側の規制緩和とセットでなければ意味が無い。 これは既存社員の賃下げというよりは、一定の条件で金銭解雇などを認めることで 流動化を促すことが狙いだ。平たく言えば、 「正社員にしてくださいね、変わりに賃下げも解雇もしやすく法改正しますから」 という流れだ。 まあそれでも今やるのはかなり冒険だし、そもそも社民党が正社員の規制緩和に賛成 するとはとうてい思えない。 とすると、負担増を嫌う企業による一層の派遣切りが進み、需要が回復しても職自体が 戻ってこないだろう。 「雇用を守れ」と対案を示さずに口で言うだけなら勝手だが、社民党が言うと ジョークにしか聞こえない。 民主党には期待しているのではっきりいうが、社民党だけは切った方がいい。 目先の

    派遣法を改正しても問題は解決しない - Joe's Labo
  • 韓国になぜか多い「山岡士郎の家」 - エキサイトニュース

    先日、日の編集者さんがソウルを訪れ、建物の屋上にある我が家を見た時、「山岡士郎の家じゃないすか!」とおっしゃったのだが、確かに韓国はこんな家が結構多い。 人気マンガ『美味しんぼ』にて、主人公である山岡士郎の、独身時代の自宅が登場するのはコミックス21巻のこと。 女子社員ふたりが彼の自宅を訪れると、果たしてそこは、ビルの屋上一角に建てられた小屋だった。 私が借りているソウルの住まいも、3階建て鉄筋コンクリート住宅の屋上、家主のおばさんが家庭菜園を営んでいるスペースの脇に、ぽつんと設けられている。居室の大きさは6畳ほど。隣接して、当の山岡士郎の家とは比べ物にならない小さなキッチンがあり、シャワーとトイレ、ちょっとした物置も用意されている。 繁華街に近い好立地のわりに家賃は安く、何より屋上の空気が気持ちいい。夏は暑い、設備が古い、階段がキツイ、などのデメリットはあるが、私的には大満足、訪れた

    韓国になぜか多い「山岡士郎の家」 - エキサイトニュース