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地域と結婚に関するsizukanayoruのブックマーク (2)

  • 「若い女性の8割が消える」地方自治体のゾッとする未来(河合 雅司,石破茂)

    石破 そう。そんなやり方がいいとはあまり思いませんが、お見合いという仕組みが結婚を促進していたのは事実です。 出生率を上げるためにも、独身の人がどうやって結婚相手を見つけるかが社会的な課題です。国の政策としては難しい面もありますが、誰かが仲人さん的な役割を果たすとか、出会いの場を増やしてあげないといけないのでしょうね。 河合 2020年には女性の過半数が50歳以上になります。つまり、出産可能な女性が大きく減り始めるということですから、少子化は今後も歯止めがかかりそうにありません。 石破 少子化の背景には社宅や官舎の減少もあると私は考えています。家賃が安い社宅や官舎は、まだ収入が多くない若い夫婦にとっては可処分所得を増やす機能があった。だからかつては若いうちに子供をもうける余裕がありました。 ところが今は、企業や役所が社宅や官舎を削減しています。であるならば、ほかの手段で若い世代の可処分所得

    「若い女性の8割が消える」地方自治体のゾッとする未来(河合 雅司,石破茂)
  • 都道府県別の未婚男性の結婚チャンス

    40を過ぎたら結婚はなかなか難しくなるでしょうが,私くらいの中年未婚オトコの結婚チャンスには,地域による違いもあるでしょう。 2015年の厚労省『人口動態統計』によると,同年中に届け出をした40代男性の初婚件数は3万5555件(①)。2015年の『国勢調査』によると,同年10月時点の40代の未婚男性数は,248万2257人(②)。双方とも,日人のデータです。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1.html http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL02100104.do?tocd=00200521 よって,この年の40代未婚男性の結婚チャンスは,①/②=1.432%となります。およそ70人に1人。同じやり方で他の年齢層の結婚チャンスを計算すると,10代が0.173%,20代が4.290%,30代が5.556%,50代が

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