決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
![大阪の老人強すぎ、大阪都構想は高齢者の反対票で否決へ : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/61fa33a64cd5b4efe3d53041276018e8d20bd1e7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2F1%2Fb%2F1bb13a4e.jpg)
www.huffingtonpost.jp 僕は大阪に住んでいるわけではないので、この結果についての「実感」は語れないのですが、僅差での決着で、「大阪都構想」は否決され、橋下大阪市長は政界引退を表明しました。 個人的には、橋下さんの手法は強引に思われましたし、自分の進退を駆け引きの道具にして、重要な選択を「さあ早く!」と急かしているようにも見えましたし、現時点での「都構想」には反対でした。 でも、こうして否決されてみると、「いまのままの大阪キープで良いのだろうか?」と、あらためて考え込んでしまいます。 2つの意見のあいだでの選択ではなくて、「都」にするか、とりあえず現状維持か、という選択だったわけで、橋下さんのやりかたが「早すぎる」というのなら、今「そんな難しいこと、わかんないよ」と言っている人が、「わかる」ようになるのはいつなのか、とか。 ただ、この否決を受けて、橋下さんが政治家をやめる
きのう、投票が行われた大阪のダブル選挙。市長選挙では、前の大阪府知事で、大阪維新の会代表の橋下徹氏が、また、知事選挙でも維新の会幹事長の松井一郎氏が当選しました。今夜は、橋下氏が掲げた、「大阪都構想」の行方と、今回の選挙結果が国政に与える影響などについて、考えてみます。 今回の大阪ダブル選挙はともに、橋下徹前知事が率いる地域政党の「大阪維新の会」の候補と、民主・自民両党が、事実上、連携して推す候補の対決の構図となりました。このうち、市長選挙では、共産党もおよそ50年ぶりに候補者の擁立を見送り、平松市長の支援にまわりました。「維新」対「反維新」、「地域政党」対「既成政党」の対決の構図は有権者にわかりやすく、選挙戦は熱を帯びました。しかし、感情的な対立による批判合戦に注目が集まり、議論がかみ合わなかったという指摘も出ています。 さて、選挙の最大の争点は大阪都構想の是非でした。その都構想とはど
今回のダブル選挙、とくに市長選は異常でした。民主、自民から共産党にいたるまでの大政翼賛会ともいえる大連合軍を組み、平松候補を推し、さらに眉をひそめるような反橋下キャンペーンが展開されました。 それが逆に大阪維新の会を勢いづかせるひとつの流れを生んだのみならず、既存政党が、大きな変化を嫌い、政党としての理念、自らのアイデンティティすら捨て、談合したことは大きな時代の転換を象徴する出来事でした。 愛知、名古屋につづいて大阪ででた地方選の結果は、それぞれの既存政党に存在の根拠を問いかけるものです。もちろん大阪維新の会への期待もあったと思いますが、そんな深刻な存在理由の危機を抱えてしまったという自覚もないままに、ただただ橋下批判をヒステリックに叫ぶ既存政党の姿に有権者はノーをつきつけたのです。既存政党ではもはやなにも変えられない、なにも変らないという審判だったと思います。 政党の違いは、東西冷戦時
印刷 関連トピックス橋下徹 27日投開票の大阪市長選で、共産党推薦で立候補を表明していた前大阪市議の渡司考一氏(59)が4日、出馬を断念することを決めた。支援団体「大阪市をよくする会」の幹部は「橋下徹氏の『独裁』を阻止するための名誉ある撤退」と説明。市長選は現職の平松邦夫市長(62)と、前大阪府知事の橋下徹氏(42)との一騎打ちになりそうだ。 共産関係者は、渡司氏の不出馬について「民主主義を守るため、橋下氏の勝利を阻止する。苦渋の判断だ」と語った。渡司氏の支援団体は、平松氏と政策協定などは結ばないものの、支持者には平松氏への投票を呼びかける方針という。 渡司氏は5日夕に会見を開き、出馬を見送った理由などを説明する。これまでは、橋下氏が公約に盛り込んだ教育・職員基本条例案について「大阪中を『橋下色』にする独裁そのもの」などとして対決姿勢を示していた。 一方、共産関係者によると、市長選
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